寝ているときの夢の話（孫を助けた話）。＋「Wind -a breath of heart-」発売から22年の話。

寝ている時の夢の話。

趣味の話。

　

夢での感情が、現実に影響を及ぼすことがある。

例えば、怖い夢（大抵は自分が死ぬ夢）を見て「うわーっ」という自分の声で目が覚める（自分はしっかり発声しているつもりでも、ろくに口が動かないため、声ならぬ声が出る）。

　

今日は泣いて目が覚めた。午前7時28分。

これで2度目か3度目だが、いずれも悲しみや感動などの感情だったっけな。

　

　

・・・ここから寝ている時の夢の話・・・

　

男性　「ゲンさん。あれはアンタの娘かい？」

（ゲンさんって誰だ？私の名前にかすってもいない。あだ名か？偽名か？）

　

ゲンさん　「孫娘さ。向こうはそれを知らんがね。」

（どうやらこのゲンさん視点の夢らしい。年齢一桁の少女だった。娘と孫娘を間違う状況とは？）

　

少女　「（ゲンさんが何か助けたらしく）おじいちゃんありがとう。」

（この場合のおじいちゃんは、男性の三人称である「おじいさん」と同じ意味。）

　

ゲンさん　「もうこんなところ来ちゃいけないよ。」

（この夢の舞台は、どうやら治安の悪い街？らしい。）

　

　

・・・夢の話おわり・・・

　

といったところで目が覚めた。

目が覚める10秒前くらいから「あ、泣いてるわ私」という自覚があった。

　

うーむ、生き別れた孫娘と再会したおじいさんの話か。

そして自分が血の繋がった祖父であるとは言わない。

言うと相手に迷惑がかかると判断したのだろうか。

過去に悪行を成した犯罪者だとか。

治安の悪いところに居るみたいだし。ホームレスかな？

何者だよゲンさん。

未来の私の話だとしたら、セワシくんに遭遇したのび太の気分だぞ。

　

過去の記憶を検索してヒットしたものは、大工の源さんや、「真剣で私に恋しなさい」の源忠勝くらいだ。

　

　

　

夢の話では他に、

「ケチャップ＋マヨネーズのオーロラソースは、完全に混ぜないほうがうまいと言い出す」

とか

「細長い手洗い場で固形石鹸を使って手洗い。使われなくなった校舎？」

などが出てきた。

　

何だこの夢。

D.C.ダ・カーポの朝倉純一のような、他人の夢を見る能力かな？

20年前のゲームだってば。

　

　

　

ただの日記・・・

というより趣味の話。

　

そういえば、22年前の今日（4月19日）はminoriのPCゲーム「Wind -a breath of heart-」の発売日らしい。

みなもちゃん（上記の青髪ヒロイン）が作った、半生の豚肉やじゃがいもの芽が入った弁当を、持ち帰って調理し直した話が好き。

当時、学校で習った単語とゲーム内で出てきた単語（同位体と同素体）が混ざって分からなくなったのも覚えている。

調べたら、どちらも世間一般に存在する単語だった。

やはり世間一般では「彩」と書いて「ひかり」とは読まないことも知った。今。

　

OPはいつ観ても泣ける。

冒頭のセリフが切れているがこれが公式なので仕方ない。

久しぶりに見たら2019年にゲーム制作を終了していた。

OPムービーに新海誠という名前があって驚いた。

　

このゲームと出合わせてくれたS氏ありがとう。

世界線が違えば、最初にやるゲームが変わっていた。「マブラヴ」だったか「君が望む永遠」だったかになるところだった。

平和な学園ものがいいと答えてよかった。

　

　

シングルカードを注文から4週間近く経過したが、ようやく届いた。

それのデッキ改良を色々やったのだが明日以降に書こう。

この2つの話題は今日しか書けないからな。

　

睡眠時間が足りていないようで、口唇ヘルペスの兆候があるな。

寝よう。