100円ショップ(セリア)のカードゲームサプライを買って使ってみた(学習帳スリーブは厳しいが、写真のフレームスリーブは使いやすい)。【ネタ画像】

趣味の話。

ネタ画像の話。

カードゲームの話だが、MTG以外も含む。

 

100円ショップのセリアは、カードゲームユーザーに嬉しいアイテムが色々売っている。

それは後日書くとして、今回はカードスリーブ関連の話を書く。

 

EDH(統率者戦)では、ジェネラル(統率者)を目立たせるため色々な遊び心がある。

カードローダー(分厚くて頑丈なプラケース)に入れたり、

スリーブをシールでデコレーションしたり(推し、尊い、好き、などのシールがある)、

拡張アート(イラストに手を加える)や、

シャドーアート(カードを切り絵のようにして重ねて立体的に見せる)

など色々ある。

 

今回買ったものは柄付きのスリーブ。

MTGやポケモンカードサイズ(63mm×88mm)の色々なカードゲームで試していこう。

 

フォトデコスリーブ。4色が各5枚ずつ。110円。

黄色は何故か6枚入っていた。

まず、これは「カードゲーム用のスリーブ」ではない。薄い。

文房具コーナーやラッピング用品コーナーにあるようなペラペラのビニールだ。

このスリーブを入れているパッケージと同じようなもの。

 

イラスト枠が中央のみだが、どうなることか。

比較的まともだったもの。

左上から、ONE PIECE、ハヤテのごとく!、アクエリアンエイジ、ハーレムマスター、ビルディバイト。

上段の「~学習帳」、下段の「名前欄」に、いい感じにカード名が来る。

 

こちらはイマイチだったもの。

ヴァイスシュヴァルツ、シャドウバース、カオスTCG。

 

カード名だけに注目していたが、いずれも右上や左上に使用コストがあったり、右下や左下に攻撃力などがあったりして、それらが見えない。

つまり、向いていない。

 

 

もう一種類、別枠のスリーブがある。

こちらは写真のフレームのようで、学習帳スリーブと比べると見える場所が多い。

明るい色の組み合わせもありそうだ。

 

横向きのカードであるプレシャスメモリーズはコストの数字が見える。

カードをズラせばカード名と下段のテキストも見える。

 

旧枠のポケモンカードは一番しっくりくる。

ただし、2進化ポケモンであることと、何から進化するなどの情報が隠れてしまう。

 

MTGはギリギリアウトといった感じだが、テキストが透けて見えるのでセーフか?

新々枠だけでなく、新枠、旧枠、未来予知枠、他にもストリクスヘイヴンの日本語イラスト、手配書、速報カードなどよく分からん枠が増えているので、相性のいい枠があるかもしれない。

 

やはり四隅にゲームで重要な数字が書かれるものが多いため、基本的に相性が悪い。 

 

 

ちなみに、学習帳スリーブの方は色ごとに高さが違う。

写真のフレームスリーブの方は4色ともほぼ同じ高さだった。

 

四隅に数字のないカードならいいのでは?と思い、MTGのトークンに使ってみる。

左右のテキストが少し見切れるが、ダンジョン、地下街、昼夜トークンは結構いい感じ。

 

紋章やクリーチャー・トークンも大丈夫そう。

しかし学習帳スリーブはうまくいかない。

イラストさえうまく収まったなら、スリーブの上からカード名やパワー・タフネスを書き込めばいいやと思っている。

 

 

色々なカードゲームを持っていて良かった。

スリーブを買ったあとにガッカリする人が減るといいな。

 

学習帳スリーブをなんとか使いたいなー。

真珠亭例会に持っていって使ってみたい人に布教してみるか。

 

カードローダーやボードゲーム用グッズの話に続く。

 

 

ただの日記・・・

 

今日は初夏の暖かさ。24度。

しかし真冬と同じ服装をしている私(ダウンとコートを着ていないだけ)。

自転車に乗るのならヒートテックのインナー上下と長袖はやり過ぎだったな。暑い。

室内の15度を寒いと感じてしまうのでこうなる。

朝散歩で体温を上げればもう少し薄手の装備でいけそうだ。

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