【真珠亭例会】レガシー超起源は土地破壊に弱いと思い知る(不毛の大地含め12枚体制の黒単コントロールにはまず勝てない)。

MTGの話。

 

今日は真珠亭例会。

色々なフォーマットのデッキを組み、まずはレガシー大会へ参加。

 

新しく作ったほうでもよかったが、多少改良したのでいつもの超起源を使用。

 

1人目は赤単果敢

出た時に布告除去してくるアーティファクトにより5/5飛行が死亡。

ライフを3点残すという雑なプレイング。

いや驚異のるつぼがあったのでパワー3以上が出ていれば終わっていたわけで、プレイ自体は正解。

 

勝ったもののサイド後の妨害を警戒する。

月の大魔術師、虚空の杯は当然サイドインされる想定でこちらも入れ替えるカードを考える。

2ターン目の超起源で自分だけパーマネントを出すという状況。

非パーマネントばかりだったのか、出したくなかったのか分からんが、かなり珍しいものを見た。

護法2や護法4が効いていたのかもしれない。

2-0で勝ち。

 

サイドを7枚入れ替えた。

神聖の力線が大活躍。

 

 

2人目は青赤デルバー。

1戦目は適切に打ち消され、デルバーや赤いデルバーや濁浪の執政に殴られて負け。

サイド後は6枚スタートで先行2ターン目に超起源の構えだったが、不毛の大地で2マナランドを破壊されて止まる。

不毛の大地/Wasteland  

土地 PIP, レア

(T):(◇)を加える。

(T),不毛の大地を生け贄に捧げる:基本でない土地1つを対象とし、それを破壊する。

ホントコイツキライ。

この後も分からされることになる。

 

瞬速でオークの弓使いが出てきて雑に殴られて負け。0-2で負け。

 

 

3人目は黒単コントロール(小悪疫)

強迫で断片無き工作員が残ったのはいいが、2ターン目の陥没孔で2マナランドが破壊される。

陥没孔/Sinkhole  (黒)(黒)

ソーサリー 2ED, コモン

土地1つを対象とし、それを破壊する。

 

不毛の大地、小悪疫なども飛んできてサンドバッグ状態。

小悪疫/Smallpox  (黒)(黒)

ソーサリー M12, アンコモン

各プレイヤーは1点のライフを失い、カードを1枚捨て、クリーチャーを1体生け贄に捧げ、その後土地を1つ生け贄に捧げる。

 

そしてこうなった。

マナが出ないフィルターランドのみ。絶望した。

 

ちなみに、相手は闇の腹心の誘発によって3連続で土地を公開していた。

闇の腹心/Dark Confidant  (1)(黒)

クリーチャー ― 人間(Human)・ウィザード(Wizard) FIN, 神話レア

あなたのアップキープの開始時に、あなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を公開し、あなたの手札に加える。それのマナ総量に等しい点数のライフを失う。

2/1

0-2で負け。

 

 

ドゥームズデイ(妨害を構えつつ最速勝利してくる)に続いて勝てない相手が現れた。

確かに12枚体制の土地破壊はキツイがドゥームズデイほどの絶望感は無い。

極論、土地を増やせばいい。

現状でも、サイドインした神聖の力線で初手のハンデスを防いで、さらに別館の大長により陥没孔や小悪疫の速度を落として、2ターン目に超起源が撃てれば勝てる。

 

とはいえ1ターン目の不毛の大地はどうしようもないのでやはり土地を増やそう。

現状20枚+スペルランド2枚で4色デッキを回しているが、もう2枚くらい増やしたほうがいいな。

超起源に入れたいカードは多いが、そもそも土地が無いと動けない。

土地のほうが大事。

いい勉強になった。

 

 

レガシー、モダン、パイオニア、ミドルスクールの新デッキがあるのだが、それらは後日書く。

あと2日は真珠亭例会の話を書く予定。

むしろレガシー超起源よりそっちの方がメイン。

 

 

ただの日記・・・

 

自転車で30分移動しただけなのに汗が吹き出す。

信号待ちで水を飲むが全然足りない。

そういえば袋ラーメンは塩分補給として好評だった。ヨシ。

あの小袋1つで食塩相当量が2gだから相当しょっぱい。

 

エアコン影響下なのに午前3時ごろに目が覚めてしまう。

サーキュレーターやルーターやOAタップなどの緑色の光が安眠妨害している可能性があるな。

 

 

 

 

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