MTGの話。
デッキの改良をした。
「サンダー・ジャンクションの無法者」が発売されたが、それはまだ買っていない。
まずは、4週間近く経過してようやく届いたシングルカードたちを使わねばなるまい。

どのデッキに使うかは大体分かる。
何故か「日の出とともに」を12枚買っていた。配るか。
日の出とともに/Rising of the Day (2)(赤)
エンチャント LTR, アンコモン
あなたがコントロールしているすべてのクリーチャーは速攻を持つ。
あなたがコントロールしているすべての伝説のクリーチャーは+1/+0の修整を受ける。
まずはEDH暴動ラクドス。
暴動の長、ラクドス/Rakdos, Lord of Riots (黒)(黒)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー ― デーモン(Demon) RTR, 神話レア
このターン、対戦相手1人がライフを失っていないかぎり、あなたはこの呪文を唱えられない。
飛行、トランプル
あなたの対戦相手がこのターンに失ったライフ1点につき、あなたが唱えるクリーチャー呪文は、それを唱えるためのコストが(1)少なくなる。
6/6

3マナ以下のダメージ源として「狩り立てられた暴骨」は優秀。
ブロッカーがいないプレイヤーを助けられる、6点ダメージ、死亡時に9マナ分軽減できる、0マナ2/2護法2で出せる。
「ラグ・オヴ・スマザリング」は1/3飛行とブロッカーとして使えて、一部のデッキに刺さるのだが、いかんせん1点ダメージは細い。
そして自分も同一ターンに呪文を複数唱えるため結構ライフを奪われてしまう。
かなり初期から入っている「地下牢の管理人、グレンゾ」は高パワーのバニラでしかない。
下の能力のガチャはハズレが多く、いい思い出が無い。
「混沌の守護者、ラクドス」は素出しで強く、除去やドローが出来るのだから強いはず。
「実験の狂乱」は予想以上に使いづらかった。
ある程度手札を溜め込んだら破壊すればいいと思っていたが、4マナ起動は重いし、そもそも遅い。
「まぶた無き御目の凝視」は実質4マナ4ドロー。フラッシュバック付き。
次の自分のターンまでプレイできるので土地も無駄になりづらく、クリーチャーならラクドスの効果で軽く出せる。
そもそも「他人の力で勝つ」が好き。
その後、デッキ改良用カードが見つかったため、さらに入れ替える。

「硫黄投石機」は3マナ1/3到達と「タップで3点軽減要員」の中では優秀だったが、ドロー能力には敵わない。
「クリムゾン・キャラバンの商人」は3マナ1/2二段攻撃トランプル、ジャンクトークンは任意に使える衝動的ドロー。
タフネス2が気になるが、絶対強いと確信している。
「光輝の演者」は、お試し枠。
5マナであれ、ラクドス影響下の2マナであれ、赤赤を構えるのが難しい(これのために行動が制限されてしまう)。
混沌の赤らしい効果は好きなので、EDHオヴィカに採用した。
「パウダーギャング」は3マナだが、種ダメージ要員ではない。
分隊が不特定マナなのでラクドス影響下で大量にアーティファクト破壊ができる。
黒い方も強いだろうが、黒黒の4マナということで見送った。
ウェイストランド・レイダー/Wasteland Raider (2)(黒)(黒)
クリーチャー ― 人間(Human)・傭兵(Mercenary) PIP, レア
分隊(2)(この呪文を唱えるための追加コストとして、望む回数の(2)を支払ってもよい。このクリーチャーが戦場に出たとき、その回数に等しい数の、これのコピーであるトークンを生成する。)
ウェイストランド・レイダーが戦場に出たとき、各プレイヤーはそれぞれクリーチャー1体を生け贄に捧げる。
4/3
全体除去枠で入れれば良いのか?
パウダーギャングというアーティファクト破壊を入れたことだし、「汚損破」を抜いて「ウェイストランド・レイダー」を入れよう。
「血の署名」は最初期からお世話になっていたドローカード。
地味に黒黒が出しづらかった。2点のライフロスで倒した記憶は無い。
「真紅の鼓動の事件」は昨今のインフレを象徴するようなドローカード。
真紅の鼓動の事件/Case of the Crimson Pulse (2)(赤)
エンチャント ― 事件(Case) MKM, レア
この事件(Case)が戦場に出たとき、カード1枚を捨てる。その後、カード2枚を引く。
解明条件 ― あなたの手札にカードがない。(未解明なら、あなたの終了ステップの開始時に解明する。)
解明完了 ― あなたのアップキープの開始時に、あなたの手札を捨てる。その後、カード2枚を引く。
手札は普通に消費するし、「狂気の種父」で自分から0枚にすることもあるので解明完了がしやすいはず。
赤包囲系の「衝動的ドロー生成装置」と比べると、最初に最低限仕事をする点が素敵。
赤絡みのデッキは多く、どのデッキに入れるか迷ったが、墓地にクリーチャーやフラッシュバックもちを落とすなど、暴動ラクドスが一番うまく使えるだろう。
今回は7枚入れ替わった。
EDH暴動の長、ラクドス(レベル7-8帯)(リンク先は晴れる屋のデッキ登録ページ)
なんやかんやで、改良し続けているEDH暴動ラクドス。
最古参のデッキだが何年使っているのやら。
「石の牙の聖域」が無ければ、とっくに「激憤の本殿」が抜けていただろう。
John Avon氏のサイン入りなので、EDH大祖始(John Avon単)に居場所はある。
破壊されづらいエンチャントで、タフネス1を処理できる点が気に入っている。
他にも色々改良したので、それは後日書く。
ただの日記・・・
久しぶりにサラダ油を使ったためか、油の使用量が多かったためか、サツマイモの量が多かったためかは分からないが、腹を壊した。
腸閉塞とは言わないが腸が痛い。やはり揚げ物は消化が悪いんだなあ。
とりあえず整腸剤のエビオス錠を飲んでお茶を濁す。