【デッキ改良】EDH「暴動の長、ラクドス」が7枚入れ替わる(最近のドロー能力と、分隊もちの2体は絶対強いと信じている)。

MTGの話。

 

デッキの改良をした。

「サンダー・ジャンクションの無法者」が発売されたが、それはまだ買っていない。

まずは、4週間近く経過してようやく届いたシングルカードたちを使わねばなるまい。

どのデッキに使うかは大体分かる。

何故か「日の出とともに」を12枚買っていた。配るか。

日の出とともに/Rising of the Day  (2)(赤)

エンチャント LTR, アンコモン

あなたがコントロールしているすべてのクリーチャーは速攻を持つ。

あなたがコントロールしているすべての伝説のクリーチャーは+1/+0の修整を受ける。

 

 

まずはEDH暴動ラクドス。

暴動の長、ラクドス/Rakdos, Lord of Riots  (黒)(黒)(赤)(赤)

伝説のクリーチャー ― デーモン(Demon) RTR, 神話レア

このターン、対戦相手1人がライフを失っていないかぎり、あなたはこの呪文を唱えられない。

飛行、トランプル

あなたの対戦相手がこのターンに失ったライフ1点につき、あなたが唱えるクリーチャー呪文は、それを唱えるためのコストが(1)少なくなる。

6/6

上がデッキから抜けたカード、下が新しく入れたカード。

3マナ以下のダメージ源として「狩り立てられた暴骨」は優秀。

ブロッカーがいないプレイヤーを助けられる、6点ダメージ、死亡時に9マナ分軽減できる、0マナ2/2護法2で出せる。

「ラグ・オヴ・スマザリング」は1/3飛行とブロッカーとして使えて、一部のデッキに刺さるのだが、いかんせん1点ダメージは細い。

そして自分も同一ターンに呪文を複数唱えるため結構ライフを奪われてしまう。

 

かなり初期から入っている「地下牢の管理人、グレンゾ」は高パワーのバニラでしかない。

下の能力のガチャはハズレが多く、いい思い出が無い。

「混沌の守護者、ラクドス」は素出しで強く、除去やドローが出来るのだから強いはず。

 

「実験の狂乱」は予想以上に使いづらかった。

ある程度手札を溜め込んだら破壊すればいいと思っていたが、4マナ起動は重いし、そもそも遅い。

「まぶた無き御目の凝視」は実質4マナ4ドロー。フラッシュバック付き。

次の自分のターンまでプレイできるので土地も無駄になりづらく、クリーチャーならラクドスの効果で軽く出せる。

そもそも「他人の力で勝つ」が好き。

 

 

その後、デッキ改良用カードが見つかったため、さらに入れ替える。

上がデッキから抜けたカード、下が新しく入れたカード。

「硫黄投石機」は3マナ1/3到達と「タップで3点軽減要員」の中では優秀だったが、ドロー能力には敵わない。

「クリムゾン・キャラバンの商人」は3マナ1/2二段攻撃トランプル、ジャンクトークンは任意に使える衝動的ドロー。

タフネス2が気になるが、絶対強いと確信している。

 

「光輝の演者」は、お試し枠。

5マナであれ、ラクドス影響下の2マナであれ、赤赤を構えるのが難しい(これのために行動が制限されてしまう)。

混沌の赤らしい効果は好きなので、EDHオヴィカに採用した。

「パウダーギャング」は3マナだが、種ダメージ要員ではない。

分隊が不特定マナなのでラクドス影響下で大量にアーティファクト破壊ができる。

黒い方も強いだろうが、黒黒の4マナということで見送った。

ウェイストランド・レイダー/Wasteland Raider  (2)(黒)(黒)

クリーチャー ― 人間(Human)・傭兵(Mercenary) PIP, レア

分隊(2)(この呪文を唱えるための追加コストとして、望む回数の(2)を支払ってもよい。このクリーチャーが戦場に出たとき、その回数に等しい数の、これのコピーであるトークンを生成する。)

ウェイストランド・レイダーが戦場に出たとき、各プレイヤーはそれぞれクリーチャー1体を生け贄に捧げる。

4/3

全体除去枠で入れれば良いのか?

パウダーギャングというアーティファクト破壊を入れたことだし、「汚損破」を抜いて「ウェイストランド・レイダー」を入れよう。

 

「血の署名」は最初期からお世話になっていたドローカード。

地味に黒黒が出しづらかった。2点のライフロスで倒した記憶は無い。

「真紅の鼓動の事件」は昨今のインフレを象徴するようなドローカード。

真紅の鼓動の事件/Case of the Crimson Pulse  (2)(赤)

エンチャント ― 事件(Case) MKM, レア

この事件(Case)が戦場に出たとき、カード1枚を捨てる。その後、カード2枚を引く。

解明条件 ― あなたの手札にカードがない。(未解明なら、あなたの終了ステップの開始時に解明する。)

解明完了 ― あなたのアップキープの開始時に、あなたの手札を捨てる。その後、カード2枚を引く。

手札は普通に消費するし、「狂気の種父」で自分から0枚にすることもあるので解明完了がしやすいはず。

赤包囲系の「衝動的ドロー生成装置」と比べると、最初に最低限仕事をする点が素敵。

赤絡みのデッキは多く、どのデッキに入れるか迷ったが、墓地にクリーチャーやフラッシュバックもちを落とすなど、暴動ラクドスが一番うまく使えるだろう。

 

 

今回は7枚入れ替わった。

 

EDH暴動の長、ラクドス(レベル7-8帯)(リンク先は晴れる屋のデッキ登録ページ)

 

なんやかんやで、改良し続けているEDH暴動ラクドス。

最古参のデッキだが何年使っているのやら。

「石の牙の聖域」が無ければ、とっくに「激憤の本殿」が抜けていただろう。

John Avon氏のサイン入りなので、EDH大祖始(John Avon単)に居場所はある。

破壊されづらいエンチャントで、タフネス1を処理できる点が気に入っている。

 

 

他にも色々改良したので、それは後日書く。

 

 

ただの日記・・・

 

久しぶりにサラダ油を使ったためか、油の使用量が多かったためか、サツマイモの量が多かったためかは分からないが、腹を壊した。

腸閉塞とは言わないが腸が痛い。やはり揚げ物は消化が悪いんだなあ。

とりあえず整腸剤のエビオス錠を飲んでお茶を濁す。

 

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