空間把握能力を鍛える?ブロック積みゲーム「ウボンゴ3D」が楽しい(ビギナーズラックの29点で勝ち逃げ)。【真珠亭例会】

趣味の話。

ボードゲームの話。

 

前回の続き。

今月の真珠亭例会で行われた、ダンダーンと双璧を成す(私の主観)イベントがボードゲームの「ウボンゴ3D」。

 

先月の真珠亭例会では、人気がありすぎて遊べなかったのだが、今回も持ってきてくれて「そんちょうさんやりましょう」と誘ってくれた。

ありがとう、めしあさん。

元々の箱は結構大きいのだが、400枚ストレージ2箱分(元々の箱の4分の1くらい)に収めてあった。

なるほどな。

私も大きなボードゲームがあるけど中身だけ持っていけばいいのか。良いことを知った。

 

過去に遊んだ「ポケモン ウボンゴ」では平面だったが、

ポケモンウボンゴは、キャラクター要素も含めてオススメ。手軽にできる。

 

今回は3D。

つまりブロックを使う。

正方形の1辺が10mmくらいの大きさで、しっかりした硬さ。

細かい作業が苦手な人でも使いやすいと思う。

 

お題のボードは、両面使えるようになっており、ブロックを3つ使う簡単なモードと、ブロックを4つ使う難しいモードがある。

右側に動物のイラスト(サイ、バッファロー、ガゼル?など)が書いてある。

全部で9種類×4人分あるが、お代の形や、使用するブロックの形が全て違う。

 

 

ウボンゴ3Dは、制限時間内に、指定されたブロックを使い、お題ボードの形を作るゲーム。

その際、ブロックの高さは全て2段になっている必要がある。

 

 

全員が9種類のボードを持ち、同じマークのボードを用意して準備完了。

最初の3回は簡単なモード、残り6回は難しいモードで遊ぶことにした。

 

10面サイコロを振り、出た数で使用するブロックを用意する。

5か6か7が出たので、該当する3つを用意する。

全員が用意できたら、砂時計を逆さにしてゲーム開始。

 

3つのブロックを使い、お題ボードの形に合わせて、全てが2段になるように・・・できた。

1位と2位に固定の勝利点が入り、その後、クリアできた人全員に勝利点(1~4点がランダム)が入る。

 

その後、2戦目と3戦目は時間内に出来ず。

 

4戦目から9戦目は難しいモードを使う。

結構悩みながら、あーでもないこーでもない、でっぱりの形が逆だったら、などとトーク(独り言?)が盛り上がる。

 

試行錯誤の末に完成するのが気持ち良い。

 

わりとサラッと出来てしまうこともある。

「おや?煽りですか?」などと気心の知れたメンバーのジャブの応酬も楽しい。

 

簡単なモードは3回中1回クリアという結果だったが、

難しいモードは6回中5回クリアできていた。

 

最終的に勝利点を集計し、29点の私が勝ち。

これは「スティックスタック」と同じように、ゲームの過程が最大の楽しみであり、得点計算はどうでもいいとも言える。

いやゲームの過程が楽しいのは何でもそうなんだが、勝利点を競うのではなく、自分との戦いというか。

その後、勝ち逃げをする私他の人のために席を譲ろうということで離席する私。

 

ウボンゴ卓を抜けたもう1人と一緒に、ダンダーンで遊ぶ。

そして「命令の光」の応酬が起こったのだった。

 

 

真珠亭例会の記事で、EDHより優先するものが2つもあるのは珍しいな。

今回はEDHデッキ6個、ボードゲーム6個、ダンダーン1個を持っていったが、使ったのはEDH3つとダンダーンだけだったな。

次回は、でかいボードゲームを持っていくか(ダンダーン含む)。

買ってから2年くらい未開封のままだけど。

 

 

 

ただの日記・・・

 

ダンダーン熱が上昇中。再点火と言ってもいい。

あれらのタワーマジックを改良するときが来たようだ。

 

シングルカードは5,000円分買っていいことにした。

いやむしろ「5,000円分以上買え」にするか。

どうせ不要なカードを売ればそれくらいになるだろうしな。

不要なカードが必要なカードに変わるなら歓迎するしかない。

スラムダンクの「4点分の働き」。地味に利用頻度が高い。

 

 

ようマジの話・・・

 

前回のビンゴイベントのシートは4枚で、確かに少ないなと思っていたら今回は6枚か。

ハサミを要求しすぎだろ。

堀北、葛城、高円寺ばかり使うことになるので、他のキャラも使うようなビンゴマスにしてほしい。

キャラが集まっていない初心者に配慮した結果かもしれないが。

 

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