MTGの話。
ずっと使っているEDH世界アタルカ。
そのデッキレシピを登録していないことに気づいた。
EDH 世界アタルカ(レベル7-8帯)ワンショットキル特化(リンク先は晴れる屋のデッキ登録ページ)
どおりでデッキ検索しても出てこないわけだ。
3年前くらいからわりと煮詰まっており、あまり変化がない。
「中心部の防衛」でサーチするのは「戦闘の祝賀者」+「リオーニャ」で、無限トークンと無限戦闘で勝ちを狙う。
次点は、(トークンが複数出るなら)「化膿獣」+「リオーニャ」で1人を毒殺。
あるいは、「極悪な二人組」+「ルーリク・サー」で12点ダメージをチラつかせる。
240319追記・・・
最速2ターン目に着地、3ターン目にワンショットキルが可能。
基本的には3~4ターン目に着地させて、4~5ターン目にワンショットキルを狙う。
1人ずつ戦闘ダメージで倒す都合上、弱点は多く、脅威度は低い(はずな)ので盤面をよく見て殴ろう。
ワンショットキルではなく普通にライフを削る目的で、わざと12点ダメージ止まりにしておくことも大事(「皆もブロッカー立ててないで一人勝ちしているアイツを攻撃しようぜ」と圧をかける)。
高パワー統率者が他にも居る場合、そいつのパワーを上げてワンショットキルを狙うのもあり。
使嗾やコントロール奪取は鬱陶しいので赤は警戒したい。青の金粉のドレイクも。
最近入ったカードを書いておこう。
Visions of Ruin / 喪失の光景 (3)(赤)
ソーサリー各対戦相手はそれぞれ、アーティファクト1つを生け贄に捧げる。あなたは、これにより生け贄に捧げられたアーティファクト1つにつき1つの宝物(Treasure)トークンを生成する。
フラッシュバック(8)(赤)(赤)。これによりこの呪文を唱えるためのコストは(X)少なくなる。Xは、戦場か統率領域にありあなたがオーナーである統率者のうち最大のマナ総量に等しい。(あなたはあなたの墓地からこのカードをこれのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後、これを追放する。)
1対多の交換ができ、宝物トークンによりマナ加速にも貢献する。
重いアタルカのマナ総量を逆手に取って、フラッシュバックなら3マナで撃てる。
手札が枯渇しやすいため、2回使えるフラッシュバックは重宝する。
ギャンブルやフォーチュンで墓地に落ちても無駄にならない。
壮麗なる創造/Majestic Genesis (6)(緑)(緑)
ソーサリー CLB, 神話レア
あなたのライブラリーの一番上にあるカードX枚を公開する。Xは、戦場や統率領域にありあなたがオーナーである統率者の中で最大のマナ総量に等しい。あなたは、その中から望む枚数のパーマネント・カードを戦場に出してもよい。残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。
8マナと重いが、出てくるクリーチャー次第では1枚でゲームが終わるかも知れない。
重いアタルカのマナ総量を逆手に取っているカードその2。
あまり使った記憶がない。
これ以外でインスタントやソーサリーは23枚入っているが、7枚見て2体+土地2枚くらいが出せるはず。
Zopandrel, Hunger Dominus / 飢餓のドミヌス、ゾパンドレル (5)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ホラー(Horror)到達
各戦闘の開始時に、ターン終了時まで、あなたがコントロールしている各クリーチャーのパワーとタフネスはそれぞれ2倍になる。
(緑/Φ)(緑/Φ),これでないクリーチャー2体を生け贄に捧げる:飢餓のドミヌス、ゾパンドレルの上に破壊不能カウンター1個を置く。((緑/Φ)は(緑)でも2点のライフでも支払うことができる。)4/6
ルーン角のヘルカイトと入れ替わりで入った、倍化クリーチャー。
サーチしやすく、いざとなれば破壊不能も得られる。
アタルカの前に出すのはゼナゴスだが、アタルカの後に出すのはこれ。
4/6到達というサイズも頼もしい。
鳴り響くドラム/The Sound of Drums (2)(赤)
エンチャント ― オーラ(Aura) WHO, レア
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントしているクリーチャーは使嗾される。
エンチャントしているクリーチャーがパーマネントやプレイヤーのうち1つに戦闘ダメージを与えるなら、代わりにそれはその2倍の点数のダメージを与える。
(2)(赤):あなたの墓地にある鳴り響くドラムをあなたの手札に戻す。
実質3マナソーサリーの倍化カード。
墓地から回収できる点と、対戦相手に使っても使嗾が仕事する点がエライ。
土地 ― 洞窟(Cave) LCI, アンコモン
捧げ物の穴はタップ状態で戦場に出る。
捧げ物の穴が戦場に出たとき、墓地にあるカード合計最大3枚を対象とする。それらを追放する。
(T):(◇)を加える。
(T):その追放されているカードの色のうち1色のマナ1点を加える。
屍肉あさりの地と入れ替わりで入った、墓地追放。
輪作から出す想定なのでタップインには目をつぶる。
起動にマナが不要な点と、自分の墓地を巻き込まないのがエライ。
赤緑を含む多色のカードを1枚追放して、残り2枚は墓地追放という運用が基本。
地味に英語版があって「日本語のカード名なんだっけ?」となった。

しかし、左下のカードのように英語版しか無いカードもあるので仕方ないか。
Mark Pooleイラストの繁茂と、デッキマスターズのフィンドホーンのエルフは私の趣味。
Foilも3枚あるが、頂きもの、プレリで引いたもの、初版、という理由で採用。
できる限りカードの反りは無くしたつもり。
MTGの熱が冷める前に、デッキ登録をしておこう。
5,000円構築やPauperなどの60枚デッキは組まないと決めてしまえば、デッキ以外に残すカードの線引きが分かりやすくなるな。
ただの日記・・・
十割そば→そば湯→味噌汁を作る、まではお決まりの流れ。
その味噌汁でまた蕎麦を茹でるのはどうだろう?
加熱しすぎて味噌の良い菌が死滅しそうだな。
はじめまして!
とても参考になるデッキですね。
こちらは、Ver6.0に更新はされているのでしょうか。
とても気になるので、よければ現状のアタルカデッキの内容をご教示いただけますと幸いです
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ありがとうございます。
EDHデッキの改良は新カードが出るたびに候補カードを見繕って、デッキに入れたり、入れなかったりします。
リストの更新はしておりませんがEDH世界アタルカはVer.8.0くらいになっていると思います。
「アタルカ」で私の検索して(日付順の表示にして)いただければ色々と記事が出てくるため、改良された部分が分かるかもしれません。
最近のカードは持っていませんが「鉄道の喧嘩屋」や「マダラの鉤爪門」などはオススメです。
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Ver.8.0….めちゃくちゃ気になります….
承知いたしました!
じっくり読まさせていただきます!
オススメカードもチェックしますね!!
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