MTGの話。
https://mtg-jp.com/reading/publicity/0036380/
トランスフォーマーとはざっくり言うと、車が人型ロボットに変形し、敵味方で戦い合う作品。
つまり世の男性の大好物である(偏見)。
カードは通常イラスト15種類、シャッタードグラス版14種類(《名射手、アーシー》//《軽業のオープンカー、アーシー》だけ無い)。
全て両面カードの伝説のアーティファクト・クリーチャー。
スタンダードでは使えないが、EDHやレガシーなどで使用可能で、多色のカードが多くEDHで使いやすくなっている。
●英雄、オプティマスプライム

6マナ4/8のバニラで、5マナで第2面として出すこともできる。
各終了ステップに鼓舞1を行うため、EDHならターンが1周するまでに4回強化される。
鼓舞は弱いクリーチャーを育てる能力なので、英雄・部隊長にふさわしい能力と言える。
死亡すると第2面として戦場に出てくる。
●オートボット部隊長、オプティマスプライム

5マナ6/8トランプルは普通に強いが、相手のターンにはタダの置物。
攻撃するたび鼓舞2を行い、さらにトランプルを得る。
しかし、その強化したクリーチャーが戦闘ダメージを与えると第1面に戻ってしまう。
だが第2面は攻撃誘発、第1面は終了ステップ時の誘発なので、メリットを両方得られるとも言える。
強化とトランプルがあるのなら、単体強化してジェネラルダメージによる勝利を狙いたくなるな。
熱情や稲妻のすね当てなどで速攻を与えて、5マナ8/10速攻トランプルでダメージ。
次のターンには10/14で攻撃なので全部通ったとしても3点足りない。
白青赤なので追加戦闘や二段攻撃を与えればいくらでもやりようはあるが、コンセプトどおりに鼓舞で自軍を強化していくのが一番健全な気がする。
シャッタードグラス版というのがこちら。


カッコよくはあるのだが、テキストが読みにくく、「見た目以上のもの」や「金属生命体」の注釈文も無いので、EDHには不向きだと思っている。
両面カードなので1枚ずつ用意して、通常イラストを説明用にするのが良さそうだ。
通常イラスト版(Foil/非Foil)は、兄弟戦争のセットブースター、コレクターブースターから手に入る。
シャッタードグラス版(Foil/非Foil)は、兄弟戦争のコレクターブースターから手に入る。
なるほど。
またコレクターにパックを剥かせるためのシステムか。
まあ通常イラストが手に入りやすそうでなにより。
EDH目線で楽しそうなので、(組むかは別として)記事が捗りそうだ。
ただの日記・・・
最近の寒暖差がストレスになったのか口唇ヘルペスが再発した。
もはや予兆に気付くくらいにはお馴染みの現象だが、しっかり食べて温まって眠ればそのうち治るだろう。
パイナップルを食べすぎて舌が痛い。
1回で半玉食べるのは多すぎたか。
誤変換・・・
「舌が痛い」と変換しようとしたら「従いたい」となった。
有能な上司や美女の下でならあるいはと思ったが、私は基本的に自由人なので性に合わないだろうな。