創作。
趣味の話。
言葉遊びの話。
先日、病院の待合室で子ども向けの絵本を読んだ。
短いながらも読み応えがあり、教訓も得られる。
色々と脱線させて別の話にできそうだったので、熱が冷めないうちに書こう。
星新一先生の「未来いそっぷ」のパクリにならない程度の創作をしよう。

・・・ここから創作開始・・・
【創作】イソップ寓話「きつねとつる(試行錯誤と悪意の連鎖)」
きつねさんがつるさんを招待し、平たい皿でスープを出した後日談。
今度はつるさんがご馳走してくれるというので招待を受けることにしたきつねさん。
どんな料理が出てくるのかワクワクしていると、細長い器に入った肉入りのスープが出てきた。
つるさんは細いくちばしで器用に食べながら、冷めないうちにどうぞと笑顔を向けてくる。
(ふん、こんな器に入れておきながら何を言う。そんなすぐに冷めるものか。)
花瓶のようなこの器は入口がせまく、普通に食べようとしては鼻がつっかえてしまう。
上から啜ろうとしても、なみなみと注がれているわけではないため飲める量は知れている。
「つるさん、平たくて深めのお皿を貸してもらえないか?」
そう、他の皿に移してしまえばいいのだ。
「私が使うのは細長いものばかりなんだ。平たい皿は無いよ。」
なるほど、それもそうか。
では、びんを傾けて飲むというのはどうだろう。
少々行儀が悪いが、出された料理をおいしく食べるほうが大事なことだ。
幸いなことに滑ることはなく、ある程度は飲めたのだが、器の形がよくない。
まっすぐではなく下の方がひょうたんのように膨らんでいる形なのだ。
つまり具材がそこでつっかえてしまい、スープしか流れてこない。
それでも十分おいしいのだが、やはり肉を食べたい。
「ああ、言い忘れていましたが、そのスープは器ごと食べられるんですよ。」
おお、本当だ。
パリパリと噛み砕ける程度の硬さなんだな。
この器は何で作られているんだろう。
ひっかかっていた肉と食べられる器を食べおわったきつねさん。
満足しているとつるさんが余計なことを言ってきた。
「スープと一緒に食べるともっと美味しかったんですけどねえ。」
こちらも負けじと
「そうだったのか。ではそれはまたの機会に。ご馳走様。」
と皮肉を返す。
きつねさんを見送りながらつるさんが呟く。
「次の機会などありませんよ。」
教訓:
問題を解決するために色々と考えよう、やってみよう。
悪意を向けると更なる悪意が返ってくる。
悪意の連鎖を断ち切るには最初の1回が肝心。
相手が居なければ悪意は連鎖しない。
最初の1回から相手にしない、あるいは相手を消す、いずれの場合でも。
世界には、相手を不幸にするために手間暇を惜しまない輩が存在する。
・・・ここで創作終了・・・
書いていくうちに長くなってしまったが、結構いい出来ではなかろうかと自画自賛しておく。
後日、特に朝、見直したら赤面するのだろうけど。
ただの日記・・・
Twitter(現X)は、イラストやマンガの感想をよく送っている(リプライしている)が、絵を描ける人は素晴らしいな。
1枚の絵からどんどん想像が膨らむものな。
よう実の二次創作イラストとか特に。
うーむ、やはり創作は楽しいな。
ケータイのメモ欄にある「ラノベネタ」はちょくちょく増えているけども。
今日は1日通して雨が降らず、晴れ間も見られた洗濯日和。
なのに洗濯をし忘れる私。
ぐぬぬ、仕方ない明日洗濯するか。
週間天気予報はちゃんと見ておきなさいよ全く。
着るものが無くなって外出不可になるぞ。