歯磨き粉のお気に入りを探し中(コンクールF、ディープクリーンを試す。パッケージで企業の違いを知る)。

健康・生活の話。

真面目なことを真面目に考える話。

 

私の身の回りにある飲食物、日用品、衣類などは大抵お気に入りが存在する。

色々吟味した結果「これだ!」となったものがある。

ミロ、黒ゴマアーモンドきな粉、流せるトイレクリーナー除菌99.9%、ウルトラストレッチカラージーンズ、などなど。

一度決めておくと次からは同じものを買えばいいので楽。

 

しかし、歯磨き粉は未だに決まらない。

 

 

チェックアップルートケア、コンクールジェルコートF、マスデントプロ、に続いて、シュミテクトトゥルーホワイトを使っている。

というか1本で6ヶ月も保ったのか。

歯磨き粉の使用量をケチりすぎでは?

 

 

今回買ったのはこの2点。

左はコンクールF。薬用マウスウォッシュ。約1,000円。

右はディープクリーン。歯磨き粉。約900円。

 

マウスウォッシュは刺激と臭いが嫌いなので使ってこなかったが、コンクールFは評判が良かったので使ってみる。

私は水25mlに対して5滴の使用なので、朝晩うがいして約1年使える想定。

大変経済的ですと書くだけはある。

 

 

ディープクリーンは何やら色々と欲張りセットだったので買ってみた。 

しかし、清掃剤や粘度調整剤の無水ケイ酸はあまり良くないな(歯のエナメル質が薄くなったり、歯周ポケットに入り込んで炎症を起こしたり)。

研磨剤と書かれていないから油断していた。

毎日使うのは止めておこう。

となると、他に常用の歯磨き粉を買う必要があるな。

 

 

 

箱を潰す時に違いに気づいた。

 

花王のディープクリーンは消費者に優しくない構造をしていた。

「昔ながらの」端を引っ張ってゴミが出るパッケージ。

 

 

まあ私はゴミが出ない開け方をするのだが。

 

そしてパッケージがキラキラしているということは雑がみとして回収・リサイクルできないのではなかろうか?(特殊加工、防水加工のため)

 

一方、ウェルテックのコンクールFはミシン目から広げて潰すだけという「今どきの」パッケージで、雑がみとしてリサイクルできそうな紙質だった。

 

こういったところでも企業に差が出てくるんだなあ。

 

カレールーの箱も、無駄に金色を使っているものは

「これは雑がみではなく、燃やせるゴミに捨てるしかないのか」

と思ってしまう。

 

製品の質だけでなく、ゴミ(になる包装)が少なく、捨てやすいというのも選ぶ理由になる。

私がマルサンアイの豆乳を好んで買っているのも、スクリューキャップが楽だからだしな(洗いやすい、ゴミが少ない)。

私はそういう企業が好きだし応援したくなる。

何の話だ。

 

 

 

ただの日記・・・

 

先日購入したLサイズのシャツは袖が短かった。

手首が10センチほど出ている。

インナーがちゃんとした(手首まである)長袖なのでセーフだが、なんともみっともない。

そういえばタイツも5センチほど足りなくて足首が寒かったな。

靴下を被せることで誤魔化せてはいるけども。

 

スーパーにて。

買いすぎてリュックに入らないため、コートの右ポケットにジャガイモ2個とサツマイモを入れて、左にはシメジとアボカドを入れて帰宅。

一応デカいビニール袋はあるが、わざわざ出すほどでもなかった。

 

エアコンのフィルターは掃除した。

コメントを残す