MTGの話。
今日は知人メンバーが4人集まってゆるふわEDH。
この集まりが約1年ぶりだと知る。
集まれてよかった。
友人K氏も顔見せに来てくれたのが地味に嬉しい。
私はウィンターを使用。
先週、午前3時まで改良していたデッキがこれ。
緑ミリー、黒赤シャドウ・ザ・ヘッジホッグ、青黒赤ドクター・エッグマンが相手。
Dr. Eggman (２)(青)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー ─ 人間(Human) 科学者(Scientist)飛行
あなたの終了ステップの開始時に、カード1枚を引く。その後、各対戦相手は「そのプレイヤーは手札1枚を捨てる。」か、「あなたは構築物(Construct)かロボット(Robot)か機体(Vehicle)であるカード1枚を手札から戦場に出してもよい。」かの最悪の二択を行う。3/6
終了時に1枚引いて、各対戦相手に「構築物かロボットか機体を1枚出していいよ or 私が手札を1枚捨てます」を選ばせるカード。
ハンデスが嫌だというよりも、どんなカードが出てくるのか見たい。
3/6飛行はブロッカーとして優秀。
ミリーの場に、ウッド・エルフの7版Foilが出てきて盛り上がる。すげー。
このメンバーはカード知識が同じくらい深いため、一緒に遊んでいて楽しい。
土地セット権を増やし、墓地から土地をプレイできる、ナイレアの弓で色々できる。
マナを伸ばして準備中。
そしてマナを2倍にする。
ゼンディカーの復興者/Zendikar Resurgent (５)(緑)(緑)
エンチャント OGW, レア
あなたがマナを引き出す目的で土地を１つタップするたび、その土地が生み出したいずれかのタイプのマナ１点を加える。（マナのタイプとは、白か青か黒か赤か緑か無色である。）
あなたがクリーチャー呪文を１つ唱えるたび、カードを１枚引く。
使われて強かったので入れてみたが、これは良くないな。強すぎて。
春の鼓動、ケイラメトラの指図、ザル＝ターの古きもの、のように全員に影響するマナ2倍カードを使うべきだった。
寓話の小道を2回使えてデッキ圧縮。
土地2枚から4マナ出る。
7マナで墓所の裏切り（対戦相手のクリーチャーが死ぬと、強くなって私の場に出てくる）を出し、
8マナでエズーリの捕食（対戦相手のクリーチャーの数だけ4/4トークンを生成し、それは対戦相手のクリーチャーと1対1で格闘する）を唱える。
そしてこうなった。
12体の4/4と奪ったクリーチャーがたくさん。
エッグマンからバウンスが飛んできてトークンが全滅。
緑のクリーチャーはバウンスされたが、エッグマンから奪ったアーティファクト・クリーチャーはそのまま。
シンクロ解除/Desynchronization (２)(青)(青)
インスタント ACR, レア
歴史的でも土地でもない各パーマネントをそれぞれオーナーの手札に戻す。（歴史的とは、アーティファクトや伝説や英雄譚(Saga)のことである。）
このカード、EDHアテムシスに入れても良さそうだ。
土地セット権が増えていて、墓地からフェッチランドをプレイできるため、1ターンに上陸が3回誘発できる。
Geode Rager / 晶洞石の憤怒獣 (４)(赤)(赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)先制攻撃
上陸 ― 土地が１つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、プレイヤー１人を対象とする。そのプレイヤーがコントロールしている各クリーチャーをそれぞれ使嗾する。（あなたの次のターンまで、それらのクリーチャーは、可能なら各戦闘で攻撃し、可能ならあなたでないプレイヤーを攻撃する。）4/3
プレイヤー3人を対象として全員を使嗾させる。
これで誰からも殴られずに済む。
なんだこのクソゲー
と思ったが、
1/1速攻トークンたちが殴ってきたり（このターン出たので使嗾の影響を受けていない）、
機体がクリーチャー化して殴ってきたり（上陸誘発時はクリーチャーではなかったため使嗾の影響を受けない）、
見事にボッコボコにされた。それはそう。
陰鬱の始源体で各対戦相手の墓地からクリーチャーを3体リアニメイト。
またしてもゴチャゴチャしてきた。
しかし私の場にクリーチャーが集まっているため、圧倒的武力で超ドローされそうになる。
Overwhelming Forces / 圧倒的武力 (６)(黒)(黒)
ソーサリー対戦相手１人を対象とする。そのプレイヤーがコントロールするすべてのクリーチャーを破壊する。これにより破壊されたクリーチャー１体につき、カードを１枚引く。
人間であるウィンターを手札に戻し、コグラに破壊不能を付与。
イグラ以外のクリーチャーは食物となっているため、土地から2マナ出してドンドン回復。
圧倒的武力で破壊されなければドローされる枚数を減らせる。
Ygra, Eater of All / 全てを喰らうもの、イグラ (３)(黒)(緑)
伝説のクリーチャー — エレメンタル(Elemental) 猫(Cat)護法 ― 食物(Food)１つを生け贄に捧げる。
これでないすべてのクリーチャーは他のタイプに加えて食物アーティファクトであり、「(２),(Ｔ),このパーマネントを生け贄に捧げる：３点のライフを得る。」を持つ。
食物１つが戦場から墓地に置かれるたび、全てを喰らうもの、イグラの上に+1/+1カウンター２個を置く。6/6
無慈悲な略奪者により宝物が生成されるため実質1マナで3点回復できる。
奪ったクリーチャーでシナジーが発揮されるのは楽しい。
無慈悲な略奪者/Pitiless Plunderer (３)(黒)
クリーチャー ― 人間(Human)・海賊(Pirate) FIC, アンコモン
あなたがコントロールしている他のクリーチャーが１体死亡するたび、宝物(Treasure)トークンを１つ生成する。（それは、「(Ｔ),このアーティファクトを生け贄に捧げる：好きな色１色のマナ１点を加える。」を持つアーティファクトである。）
1/4
ライフ1桁から46点にまで回復。
最終的にこの2枚と、マイアトークン4体が破壊され6枚ドローされた。
イグラは、ミリーの場に居た刻み角とシナジーを発揮していた（全クリーチャーがアーティファクトでもあるためタップインで出る）。
エンド時に進歩の災いと夜の咆哮獣をサーチして、自分のターン。
マナを2倍出しておいて、進歩の災いで置物を11個破壊。13/13になる。
その後、生ける屍を唱えたが打ち消された（出たときの誘発が多くて面倒なため）。
驚天を1マナで無駄撃ちし、動地を墓地からX=1で唱えて3/1エレメンタルを2体破壊。
暴動で3/6飛行のエッグマンのコントロールを奪い、全員が速攻付与されたため、パワー30くらいのコグラと、13/13の進歩の災いで3人を殴って勝ち。
これは本当に反省点が多かった。
先述したように「自分だけマナ加速するカード」は駄目だ。
そしてマナと土地が潤沢なのに勝ちに繋がらない。
EDHオヴィカとは違った意味で「相手のカードを利用するデッキ」だから仕方ないとも言える。
それ以上に、土地事故していたミリーを救えなかったのが悔しい。
この2枚を入れよう。
ソーサリー CMD, レア
同調 ― あなたから始めて、各プレイヤーは好きな点数のマナを支払ってもよい。各プレイヤーは自分のライブラリーから基本土地カードを最大Ｘ枚まで探し、そのプレイヤーはそれらをタップ状態で戦場に出し、その後そのプレイヤーはライブラリーを切り直す。Ｘはこれにより支払われたマナの点数の合計である。
未踏の開拓地/New Frontiers (Ｘ)(緑)
ソーサリー ODY, レア
各プレイヤーは、自分のライブラリーから基本土地カードを最大Ｘ枚まで探し、それらのカードをタップ状態で戦場に出してもよい。その後、これにより自分のライブラリーを探した各プレイヤーはライブラリーを切り直す。
ベルベイとユルロックも入れたいんだがどこいったかなー（デッキ改良用カードとしてよけてあるはず）。
皆が楽しめる接待デッキ（に見せかけた漁夫の利デッキ）というコンセプトを忘れていはいけない。
プロフェシーの化身サイクルを入れてもいいかもな。
ただの日記・・・
今日は夜勤明けで食事と入浴を済ませ、デッキを地味に改良して出発。
昼からEDHを楽しんだ。
池袋に行く用事が無くなった結果遊ぶ時間が増えてよかった。
物書きそんちょうのブログ 