MTGの話。
レガシー超起源の話。
ほぼ毎回、初手の写真を撮っているが、後で見返すと初手のキープ基準がしっかりしているかの復習になる。

最速2ターン目に超起源だが、出せる「身」が少ない。
しかし枯渇ランド3枚という安心感を評価してキープした。
また、土地破壊されることを前提に「破壊されてもいい枯渇ランドを先に出す」プレイングも念頭に置いている。

思考囲いにより、断片無き工作員が捨てさせられた。
赤マナが無いため素出しするとなると途端に苦しい。
しかし、マリガンする理由としては弱すぎる。

召喚:クジャタを素出し。
宝石鉱山から出せるシングルシンボルは地味にありがたい。

この後、狂気の種父を素出しする。
クジャタの前に戦嵐のうねりを先に出しておけばとも思ったが、枯渇ランドの消費が激しいため、この流れで正解だった。
超起源の待機が解ける1ターン前に、続唱カードから超起源をぶっ放す。
相手は黒単ネクロドミナンスだったが、土地を引かない事故だった。
こちらは土地ばかりの地主状態だったが、素出し前提の構築なので多少動ける。
白のスペルランドが無いので、白の枯渇ランドが多めになっている。
たまに白力線を素出しするしな。

サイド後に神聖の力線を3枚入れて、初手に来たが土地が少なすぎてマリガンした。
後で知ったが、こちらを対象に取れないとほぼ勝てないデッキだったらしい。
ハンデスもドレインもライフロスも使えず、一なる否命でビートダウンするしか無いと言っていた。
つまり限界までマリガンして神聖の力線を初手に引き込めば実質0ターンキルだったわけだ。
これは昔、赤単プリズンにやられたのと同じ(虚空の杯を1ターン目に出されたら超起源が打ち消されるため)。
滋養の群れ×2で26点回復されたり、マナ総量と払ったマナの差分ライフロス食らったりした。
その後、対戦相手とギャラクシーカスケードの話で盛り上がる。
持っていたらデッキを見たかったし対戦したかった。
超起源と違ってキーカードをぶっ放せば自動的にアドを稼げるのが強い。
ピッチの激情をティボルトの計略で打ち消して最速2ターン目に動くとか言ってたな。
相手は変わって。

青黒系のデッキだったがアーキタイプは分からん。
濁浪の執政とネクロゴイフが雑に強かった。
サイド後に別のデッキになりそうだが普通に負けた。
大長+2ターン目超起源なので、実質6枚スタート(手札の超起源は無駄牌)でもキープした。
10点にしてから5/5飛行2体で勝てるかもしれないしな。

プロモパックから、星間航路の助言を手に入れた。
統率者でも強いカードで2,000円くらいするらしい。土地の数分トップを見られるのかそりゃ強いわ。
あと黒の生け贄エンジンもいい感じ。

参加費のパックからはタラスクと否定の契約が手に入った。
プロモパックもだがパック運いいなあ。ありがたい。
ただの日記・・・
朝の涼しい時間にパンク修理。

空気を入れる金具周りがパンクするのはとても困る。貼りにくく剥がれやすい。
久しぶりだったためゴム糊が半分以上揮発していた。
日焼けなのか分からんが、手のひらがヒリヒリして地味に痛い。