【ただの日記】話が通じない相手というのは、望んだ反応が返ってこない相手のことだと気づく。

健康・生活の話。

ただの日記。

どうでもいいことを真面目に考える話。

 

タイトルが本題であり結論。

今日は話が通じない相手と遭遇し、声を荒らげてしまった。

 

「話が通じない相手」という言葉を今までよく考えず使ってきたが、どのような相手を指すのかを改めて考えてみよう。

 

1、物理的に話を聞かない(一方的に喋り続ける、無視する、耳をふさぐなど)

お互いに主張を押し通そうとして平行線になっているのもこれの一種。

 

2、会話以外で相手に干渉しようとする(暴言、暴力、賄賂、脅迫など)

動物と同じどころか、非言語コミュニケーションが可能な一部の動物より動物らしいと言える。

 

3、音として聞こえているが脳が理解できない(言語の違いなど)

これは仕方ない。

身振り手振り、表情の変化、図解、翻訳アプリ、第三者の協力などで解決したい。

 

 

いずれにせよ「こちらが望んだ反応が返ってこない相手」と言える。

 

 

今日、遭遇した相手はどのタイプだっただろうか。

基本的に1だが、さらに3でもある。

 

日本語が理解できており、聴力にも問題はないであろう相手だったが、こちらの発言が意味のある言葉として伝わっていない。

ただの騒音。

 

相手の中では「こうしてくれるだろう」という固定観念があり、こちらがそのとおりに動かなかったため、そこで止まった。

私は先んじて対応しており、それを言葉で伝えたが伝わらない。

声が大きかろうと、ジェスチャーをまじえようと、何度繰り返そうと。

 

まるで宇宙人を相手にしているようで大変不気味だった。

それを打ち消そうとして声を荒らげた、という側面もあったかもしれない。

 

 

相手の思考をフローチャートで考えてみると分かりやすいが、工程をすっ飛ばしてワープしたような感覚だったのかもしれない。

いや違うな。

順番どおり(相手の望むとおりの手順)でないと進まないのだ。そこで止まる。

なのでその先に「既に望むものがある」としてもそれを認識できない。

 

 

自身が空腹状態で食欲があり、目の前に食べ物があり、食べてよい状況であったとしても

「箸がないから食べられず、餓死する」というような感じ。

 

 

なるほど。

このような存在もあるのだな。

新鮮な経験と学びを得た。

ありがとう。

 

怒るのは相手に期待するからという説があるが、今回はまさにそのとおり。

こちらが望む反応を期待してしまっていたのだ。

求不得苦(ぐふとくく)という言葉のとおり、求めるものが得られないのは苦しいものだ。

期待せず生きていこう。

 

 

ただの日記・・・

 

今日は十割そばを食べる。

近年稀に見る豪華な薬味だった。

めんつゆ、卵2個、カレー粉、長ネギ、生姜、チューブ生姜、海苔、大葉。

さすがに長ネギ2分の1本は多すぎた。辛い。

これ以上何かを入れるなら、海藻、きのこ類、すりゴマくらいか。

納豆と一緒に食べることもあるが、タンパク質ならイワシ缶や鶏むね肉と一緒に食べてもいいな。

こういう時にスーパーの惣菜が便利なのでは?

蕎麦湯は青汁と緑茶粉末を混ぜて謎の栄養ドリンクにしたり、単体で飲んだり。

 

今日は大安、一粒万倍日、天赦日が重なる日だが、特に外出はしなかった。

明日に出かける用事があるので、不要不急の外出は避けたい。

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