MTGの話。
メガハンデスとの対戦で見どころが多かったレガシー超起源だが、まだある。
マリガンは5枚スタートまで許容範囲内。
ただ、初手キープを学ぶために4枚スタートの立ち回りも知りたい(それは1人回しでやれ)。

枯渇ランドも続唱カードも無いが、土地2枚ならまだ行ける。

超起源を待機することは何度かあるが、まともに決まらない。
今回は待機明けの前のターンに負けた。
青赤デルバー速いなあ。
2枚入れたスペルランドはいい感じ。
瞬速1/4が赤デルバーもどきをブロックしたのは良かった。なお追撃の稲妻3点で死んだ。
ここから本題。
2ターン目に超起源。

即死ではないものの、ライフ10点にして、5/5飛行とコーマが居ればあとは殴るだけ。
と思ったら、なにやら相手の場がおかしい。

青単ライブラリーアウトデッキでしたか。
カニは2種8枚体制だが、遺跡ガニが4枚出るとはどんなカットしたんだ私は(対戦相手に言われた)。
Ruin Crab / 遺跡ガニ (青)
クリーチャー — カニ(Crab)上陸 ― 土地が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、各対戦相手はカードを3枚切削する。(カードを切削するとは、自分のライブラリーの一番上のカードを自分の墓地に置くことである。)
0/3
土地2枚から24枚切削された(荒廃鋼の巨像は落ちず)

次のターンに総攻撃。
カニを2体残すブロックだったため、暴力的な突発的でパワーを上げてライフをもぎ取った。
たまにこれで勝つんだよな。
工作員は2/2なので戦嵐のうねりの火力になるし、続唱のオマケが地味に便利。
賛美は荒廃鋼の巨像で極稀に役立つ。
2戦目も2ターン目に超起源。

これはひどい。
必要なマナを増加させ、手札を捨てさせ、自軍全体に護法2とトランプルを付与し、毎ターン5/5が出てくる。
あとカニを1体格闘で焼いた。
これこれ!
こういったブン回りが楽しいのよ超起源は。
目くらましを警戒してもう1ターン待っても良かったかな。
いや、青相手にターンを(手札を)渡してはいけないので「行けるときに行く」で正解だったな。
超起源ばかりでデッキがバレていることだし、もう一つくらいレガシーデッキ組もうかな。
ただの日記…
シングルカードを漁っていたら、モミール・ベーシックで楽しそうなカードが目につくようになっ(てしまっ)た。