健康・生活の話。
先日、アウトレット食品(?)を売っている店を見つけた。
店というか、貸しスペース。
数日から数ヶ月単位で扱うもの(古着やら食べ物やら)が変わるやつ。

食品ロス削減ということで、賞味期限切れの飲料を堂々と売っている。正直。
賞味期限は「おいしく食べられる期限」のこと。
消費期限(安全に食べられる期限)切れではないし、メーカーも余裕を持って賞味期限を設定しているだろうし(私の希望的観測。3分の1ルールだっけ?)、そもそも常温保存できるものが未開封で1ヶ月過ぎている程度だし、何ら問題ない。
1Lの豆乳は安くても170円くらいするので助かる。
どうせプロテインとオートミールで消費するので1箱(6本)購入。

アクエリアスは人工甘味料の後味が嫌いだが1本だけ買う。
グリーンダカラかポカリスエットなら箱で買っていた。

こちらは5ヶ月過ぎている。
何やら馴染みのない匂いだったが、賞味期限が切れていない正規品と比べていないので何とも言えない。
黒糖のせいかもしれない。
よく振って飲んだが味は普通。
駄菓子のブタメンが懐かしくて買った。50円だったかな。
今は100円くらいするんだっけ?

甘くない豆乳は1種類しか無くて、原材料の大豆に中国と書いてあって不穏だが、マルサンを信じて買った。
元々、マルサンの成分無調整豆乳(白)にはお世話になっているしな。週に1本のペースで10年近く。
安く買えてよかったねで終わってもいいが、少し考えよう。
これらはどこから出てきたのだろうか?
100円自販機と同じように、メーカーの在庫を格安で買い取って、格安で売っているというなら平和なんだが。
健康食品や日用品も売っていて、しかも数や種類が少ない。
一部の健康意識が高い人が買いそうなものが多かった印象。
そういえば、「余っている食品の回収」という取り組みがあったな。
缶詰やレトルト食品やお菓子など、日持ちするもので、賞味期限が過ぎていないもので、それらが余っていたら回収ボックスへ、みたいなやつ。
ああやって集めたものを、このように売っているのかもしれない。
富の再分配とは違うが、余っているところから、必要な人のところへ渡るならいいことなのか?
単純に転売ヤーだったら嫌だな。
米の転売ヤーが問題になっているしな。
普通に真面目な業者だったら申し訳ない。
まあ全て推測・妄想なんだが。
私はこれらの販売者のことは(仕入れ、保管、輸送方法など)何も信用していないが、製造メーカーは勝手に信用している。
「常温保存で、賞味期限を過ぎても普通に飲食できるであろう」と。
お腹壊したらその時はネタになる。
勝手に信じて勝手に裏切られたと恨み言を吐くのはお門違い。
社会勉強になったねで終わる。
そういえば、非常持ち出し袋のようかん(賞味期限切れ)をいい加減食べないとな。
自転車移動する前に食べるのがいいか。
ただの日記・・・
デンタルフロスは唾液で膨らむタイプの糸のほうが汚れが取れる気がするが、歯に引っかかってボロボロになり、さらに糸くずが歯に残るのが嫌だ。
歯に挟まったほうれん草じゃあるまいし、ゴミを取り除く側の糸がゴミになってどうする。
ということでこれを使い切ったらワックスタイプを買おう。歯の隙間に入りやすいやつ。
そろそろ歯科の定期検診だし相談してみるか。