健康・生活の話。
真面目なことを真面目に考える話。
過去に「エスカレーターのどちらで立ち止まるか」を調べたことがある。
確かその時は、「関東は左、関西は右の人が立ち止まって、反対側は空けている」だった。
何度も書くがこの「片方を空けておく文化」はアホだなと思っている。
左右両方の足場に人が乗れば2倍多く人を運べるし、設備の消耗部品も左右バランスよく摩耗するので、片方だけが摩耗する場合より長持ちしそうだ。
そもそも「エスカレーターでは歩かない・走らない」というルールのはずなので、空けておく意味がない。
話を戻して。
先述のとおり(私が観測した範囲の)関東では左側に立ち、右側が空けられている。
これは良くないという意見があり、その理由は「足を怪我した人が居た場合に困る」というもの。
「左側に立ち、右側を空けておくもの」という強迫観念や同調圧力がある場合、「左側に立てない人」が困るというもの。
左足を怪我して松葉杖を左手で持っている人は、エスカレーターの手すりを左手で持てない。
つまり右側に立って、右手で手すりを持つことになる。
これを知った時、目からウロコだった。
健常者の目線でしか物事を考えていなかったと反省した。
(エスカレーターの手すりなんて掴まらなくても平気、などの意見は受け付けない。)
似たような経験は他にもあって、
「電車の座席で足を開いて座っている人」を見た時、今までの私は「足の筋肉が弱い残念な人なんだな」と思っていた。
「足を怪我していて足を揃えられない人かもしれない」なんて考えもしなかった。
関節が動かしづらいのかもしれないし、布がこすれるだけで痛いのかもしれない。
駅で出没するらしい「ぶつかりおじさん」という存在は、遭遇したことはないがあれも
「トイレに行きたくて周りを見る余裕がない人」なのかもしれない。
そう考えると気持ちは分かる。ぶつかるのは良くないが。
自動車や自転車などの「かもしれない運転」はできているつもりだったが、それ以外での「かもしれない」はまだまだだな。

電車は人間観察だけでなく、このような学びもあるので好き。
ただの日記・・・
昨日今日と15度近い暖かさで過ごしやすい。
明後日くらいからまた寒くなるらしいけど油断せず行こう。
ポケポケの話・・・
サブアカウントの方でカントー地方の150種類が集まり、ミュウが手に入った。
最後の1匹はトレードで手に入れたウツボットだった。
デッキに使っていなければトレード後に0枚になるカードでもトレードに出せるんだね。
図鑑からも減らない。このあたりはゲームのポケモンと同じか。

サブアカウントの方は、ディアルガとパルキアが2枚ずつある。
メインアカウントより調子がいい。ぐぬぬ。
見ず知らずのフレンドから◇4ポケモンのトレード申し込みがあった。
たまたま私が持っていないカードだったので、3枚以上持っていた◇4ポケモンを提案したらトレードが成立してしまった。
相手がちょうど欲しいカードだったのかな? 何にせよありがとうございます。
トレードコインをケチってないでドンドン使っていこう。