【真珠亭例会】クリスマス会2024【1/3】(レガシー超起源を忘れて、大会はフルFoil不毛の栄光で出る。プレゼント交換会。アートカード単モダンなど。)

MTGの話。

 

今日は真珠亭例会。

12月なのでクリスマスプレゼント交換会がある。

 

前日に交換用アイテムを用意し、EDHデッキの改良をした。

準備は万端のはずだが、嫌な予感がして途中でリュックを確認。

交換用アイテムはちゃんとあったのでヨシ。

 

と思ったら、レガシー大会用の超起源を忘れていた。

EDH世界アタルカ、John Avon単EDH、John Avon単モダン、アートカード単モダン、黒単ダンダーン、ボードゲーム3つ、などと色々詰め込んできたものの、まさかのメインを忘れる。

時間が余ったら披露しようと思っていた「フルFoil不毛の栄光デッキ」でレガシー大会に出る。

 

レガシー大会は15人で開催。

 

Foilカードの反りは直ったが、スリーブに入れたばかりで膨らんでいる。

「俺の嫁スリーブ」が上開きなのでこうなった。

 

まあ、相手から見れば「俺の嫁」が読みやすいからこれでいいや。

(私はデッキを横向きに配置するのだが・・・)

 

相手は過去に対戦しており、お互いに「あのデッキだな」と分かる。

こちらの先行1ターン目に「見捨てられた前哨地」を出したため、相手が混乱した。

見捨てられた前哨地/Abandoned Outpost  

土地 ODY, コモン

見捨てられた前哨地はタップ状態で戦場に出る。

(T):(白)を加える。

(T),見捨てられた前哨地を生け贄に捧げる:好きな色1色のマナ1点を加える。

生け贄に捧げて2マナ出るならターボジョークルかな?などと想像できるが、これは1マナしか出ないからね。

後攻1ターン目に「陰謀団式療法」で「献身的な嘆願」を指定してきたが、残念ながら超起源デッキじゃないんだな(残念なのはデッキを忘れた私である)。

 

昆虫やら邪魔者やらの1/1トークンや3/2威迫などの攻撃は軽減できるが、「煙霧の連鎖」による無限ドレインで負け。

 

2戦目はデッキがバレていることもあってか3ターン目くらいに終わった。

キレイな土地だなあ。

0-2で終了。

 

 

時間が余ったので、アートカード単(モダン)を使い、相手の白単ウサギ(スタンダード)と対戦。

ウサギは数が並んで、ドローや占術もできて、除去もできる。強い。

化石のようなアートカード単では相手にならない。土地が多過ぎかな。

「遺棄の風」の超過で平地を4枚与えてしまい、次のターンに3枚展開された。

 

「忘却の輪」のようなカードでさんざん追放された。

うーむ、強い。

 

 

2戦目はマーフォーク。

数を並べて殴ってくるのでなんとかなりそうだったが、否認版「魔力の乱れ」内蔵マーフォーク(マーフォークを1体生け贄で起動)が出てきて詰んだ。0-2。

Vodalian Hexcatcher / ヴォーデイリアの呪詛抑え (1)(青)
クリーチャー — マーフォーク(Merfolk) ウィザード(Wizard)

瞬速
あなたがコントロールしていてこれでないすべてのマーフォーク(Merfolk)は+1/+1の修整を受ける。
マーフォーク1体を生け贄に捧げる:クリーチャーでない呪文1つを対象とする。それのコントローラーが(1)を支払わないかぎり、それを打ち消す。

1/1

これが出ていなければ不毛の栄光を出していた。

色の合わない「硫黄孔」を使っていなければ、などタラレバは多い。

 

3戦目は不戦勝なのでEDH卓へ移動。

それは後日書く。

 

 

レガシー大会の参加賞でカップ麺を頂いた。

2人から大量のアートカードを頂いたり、ドラフトの残骸コモンとトークンを頂いた。

ありがとうございます。

 

プレゼント交換会の結果。

天使セット・・・ギセラだけでもかなり高い。EDHで使えってことかな?

シヴ山のドラゴンプロモ・・・辰年のイベントプロモかな?ドラゴン好きの某氏は持っているかな?

スペルブックジェイス・・・ジェイス好きの某氏にと思ったが、彼は既に大量に持ってそうだ。神秘の教示者だけでアド。

私は断捨離目的でカードやスリーブを出したのに、こんな良いものになって返ってきた。ありがとうございます。

 

 

クリスマス会は、皆がお菓子を持ってくるらしい。

親子会の方もお菓子が大量。

でっかいポッキー。

1箱16袋入りで、1袋に1本入っている。

 

2025年が巳年ということで次回(1/25)と7/6は甲鱗のワームを使ったイベントが行われる。

「甲鱗様Wiki」のルールに準じるとのこと。

 

自分のデッキには0枚で、相手のデッキから「袖の下」で奪う

甲鱗のワームを含んで「合同勝利」で勝つ

5枚以上入るので「織端の石」で大量に出す

などの話を聞いた。楽しそう。

「金輪際」や「翻弄する魔道士」はまだしも、「記憶殺し」系のカードは勘弁な。

Memoricide / 記憶殺し (3)(黒)
ソーサリー

プレイヤー1人を対象とする。土地でないカード名を1つ選ぶ。そのプレイヤーの墓地と手札とライブラリーから、その名前のカードを望む枚数探し、それらを追放する。その後、そのプレイヤーはライブラリーを切り直す。

 

甲鱗のワームってあったかなー?

アイスエイジ版英語、6版日本語、9版のロシア語を持っていた気がする。

断捨離したかもしれない。

 

次回は、EDHの話、その次はボードゲームの話を書く予定。

 

 

 

ただの日記・・・

 

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