MTGの話。
今日は真珠亭例会。
大会はパイオニアだがデッキがない。
EDHも結局新デッキがないので、前回に続いてオヴィカ、ホフリ、オルヴァールを持ってゆく。
アートカード構築(多分)モダンとダンダーン青とボードゲームも。
まずはカジュアルEDH。
レベル帯1のデッキは(持ってきて)ないので、4~5くらいで遊ぶ。

ホフリを使用し、テイサ、ユルロック、アラベラ、が相手。
見捨てられた人形、アラベラ/Arabella, Abandoned Doll (赤)(白)
伝説のアーティファクト・クリーチャー ― 玩具(Toy) DSK, アンコモン
見捨てられた人形、アラベラが攻撃するたび、これは各対戦相手にそれぞれX点のダメージを与え、あなたはX点のライフを得る。Xは、あなたがコントロールしていてパワーが2以下であるクリーチャーの数に等しい。
1/3
トークン並べて各対戦相手にダメージを与えてくる。

土地さえ出せればキープでいい。
アラベラが自壊できる法の定めを出しスローペース。
魂の管理人やその亜種などで回復したり、パワー2以下が出ると1ドローなどを出す。
しかし、テイサが極上の血を出し、不敬な教示者を待機。
(カジュアルだとマナ・コストを持たない待機呪文強いよなー)
Exquisite Blood / 極上の血 (4)(黒)
エンチャント対戦相手1人がライフを失うたび、あなたは同じ点数のライフを得る。
ユルロックのマナバーンも、アラベラの攻撃誘発も全体のライフを減らしてしまうため(テイサが回復してしまうため)ピタリと止まる。
当然、殴られまくるテイサ。
瀉血X=3で18点回復しても3人から狙われては間に合わない。呪文は1ターンに1つだけだし。
ライフが60近いアラベラを空から殴ってテイサを回復させたりする。
アラベラのライフとトークンがやばいので、ユルロックもテイサを生かす方向に動くが、包囲攻撃の司令官の2点火力でテイサが退場。
Siege-Gang Commander / 包囲攻撃の司令官 (3)(赤)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin)包囲攻撃の司令官が戦場に出たとき、赤の1/1のゴブリン(Goblin)・クリーチャー・トークンを3体生成する。
(1)(赤),ゴブリン1体を生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。包囲攻撃の司令官はそれに2点のダメージを与える。2/2

戦闘中にユルロックを起動でライフを失い、浄火明神が剣を鋤にをくらう。
Myojin of Cleansing Fire / 浄火明神 (5)(白)(白)(白)
伝説のクリーチャー — スピリット(Spirit)浄火明神は、これがあなたの手札から唱えられた場合、その上に神性(divinity)カウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。
浄火明神の上に神性カウンターが置かれているかぎり、これは破壊不能を持つ。
浄火明神から神性カウンターを1個取り除く:他のすべてのクリーチャーを破壊する。4/6
無私の霊魂をサクって、自軍全体に破壊不能を付与して、神性カウンターを取り除く。
破壊が終わってから無私の霊魂のコピートークンを生成。
一方的に有利になり、アラベラを殴りに行く。
久しぶり過ぎて、ミストムーン・グリフィン絡みのコンボルートを忘れている。
鋳塊かじりを5マナで素出ししてしまい、3/3バニラとして使うことになってしまった(1マナ想起で出せば、死んで蘇って4/4速攻トランプルのスピリットになったのに)。
アーティファクトの起動型能力により、包囲攻撃の司令官が1/1になって戻ってきた。
2点火力のスタック合戦を警戒しつつ、自軍全体を4/4にして、(ホフリの効果によって)5/5速攻トランプルになった4体でアラベラを殴る。
Mirror Entity / 鏡の精体 (2)(白)
クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)多相(このカードは、すべてのクリーチャー・タイプである。)
(X):ターン終了時まで、あなたがコントロールするクリーチャーは基本のパワーとタフネスがX/Xになり、すべてのクリーチャー・タイプを得る。1/1
Hofri Ghostforge / 霊鍛冶のホフリ (3)(赤)(白)
伝説のクリーチャー — ドワーフ(Dwarf) クレリック(Cleric)あなたがコントロールしているすべてのスピリット(Spirit)は+1/+1の修整を受けトランプルと速攻を持つ。
あなたがコントロールしていてトークンでもこれでもないクリーチャー1体が死亡するたび、それを追放する。そうしたなら、それの他のタイプに加えてスピリットであり「このクリーチャーが戦場を離れたとき、その追放されているカードをそのオーナーの墓地に戻す。」を持つことを除きそのクリーチャーのコピーであるトークン1体を生成する。4/5
次のターン、12マナあったので、X=4で起動して5/5にする。
4体と3体でそれぞれ攻撃し、ダメージが通ってから9/9にすることもできた。
ブロック指定前にユルロックが動く。3倍マナからユルロック起動。
その9マナでミシュラランド4つをクリーチャー化して、みなぎる活力でクリーチャーをアンタップ。
土地でもあるのでまた3マナ出る。
ブロッカーを用意して延命を図るが、私はユルロックからの9マナ+自前の2マナで自軍全体を12/12トランプルにできたので2人を殴り倒して勝ち。
写真を撮り忘れた。
包囲攻撃の司令官以外に、アラベラは真昼の決闘の5点火力があったが、起動に5マナかかるのかあれ。
High Noon / 真昼の決闘 (1)(白)
エンチャント各プレイヤーはそれぞれ、毎ターン1つしか呪文を唱えられない。
(4)(赤),真昼の決闘を生け贄に捧げる:1つを対象とする。これはそれに5点のダメージを与える。
ユルロックの9マナがなくてもライフをある程度削ったら全体除去で流して、次のターンはホフリなどをリアニメイトしてまた殴っていた。
ホフリは殴りデッキ相手だと楽しい。
自分も殴りデッキでありながら全体除去をぶっ放して有利になれるからね。
そもそもスピリットへの強化が強い。
+1/+1速攻トランプルのおかげで何でもフィニッシャー。
この後もEDHなど色々あったが、眠いので眠る。(日曜の0時半)
残りは明日(と明後日)に書く。
ただの日記・・・
珍しく食料が豊富。
母からの段ボール支援物資(食品)もあるが、餅、高カカオチョコ、シリアルなどの保存食、果物も色々あって、傷む前に食べ切れるか心配。
少しくらい傷んでも食べるけども。
一方、外出してしまい食べるタイミングがない。
23時に鶏肉と玉ねぎの塩カレー粉炒めを食う。うまい。