両手が塞がっている時に落とし物に気づいたらどうするか。

どうでもいいことを真面目に考える話。

ただの日記。

 

自転車に乗っていて落とし物に気づくことがある。

ぬいぐるみ系のキーホルダーが落ちていたのだが、何もせず通り過ぎてしまった。

2メートルくらい過ぎた頃に一瞬「戻って拾って目立つところに置いておこうかな」と思ったが、「帰りに通る時にもしあれば拾おう」と先延ばしにしてしまった。

帰り道で通った時には、誰かが拾ったか、車や風に飛ばされてどこかへいったか、見当たらなかった。

 

 

基本的に車道の左側端を走る自転車だが、歩行者が多いところでは手で押して歩く。

そんな中、こちらに向かってくる歩行者の落とし物に気がついた。

 

「落としましたよ」と私が言い切る前に、

「あ、ありがとうございます」と言われて、無事拾われていった。

落としたものがキーホルダーか何かで、チャリンと音がしたのがよかった。

 

 

今回は声掛け(と音)だけで落とし主が気づいて拾ったが、落とし主が気づかず行ってしまったらどうしていただろうか?と考えた。

両手はハンドルを握っている。

私の後ろからも歩行者が来るので、その場で自転車を停めるのも良くない気もする。

元々歩行者用のスペースを利用させて頂いている立場だものな(自転車を押すことにより歩行者扱いしてもらえている)。

 

冷静に自転車を停め、鍵をかけ、落し物を拾い、(必要であれば走って)声を掛けることが出来ただろうか?

鍵をかけ忘れたり、後から来るであろう歩行者のことを考えず停めたりしそうだなと思った。

 

などと思考実験をすることにより、今後、同じような状況に遭遇した時に適切な行動ができるはずだ。

前半の落とし物を拾わなかった話による後悔も同様に。

 

 

後悔といえば、最近「リップスティック」「ジェイボード」「ブレイブボード」「Vトラック」という遊具(2輪のスケボーのようなもの)を安く買える機会があったのに逃してしまった。

後から反省して出した結論は

「経験に繋がることにはお金を出そう。ただし、物を買うのなら処分するときのことを考えよう」

だった。

名前が色々あってよく分からないがこんなやつ。

自分でもすっかり忘れていたが、「やりたいことリスト」にコレに乗ってみるというのがあったわ。

名前すら知らなかった。

調べたら四輪で曲がりやすくなっているものもあったな。

 

こういうものの体験というか、半日レンタルというか、使える場所含めて提供してくれる施設があるといいな。

移動手段としては使えないし、数回使ったら飽きそうだし、あまり所有したくは無いしな。

そもそも大人用ってあるのか?

調べてみようっと。

 

槇原敬之 東京DAYS 歌詞付

「24歳の夏にはじめて てれもなくスケボー抱えて 河べり 坂道 擦り傷なめる 僕に誇りを持ってる」

槇原敬之さんの「東京DAYS」いい歌詞だなあ。

 

 

 

ただの日記・・・

 

いよいよこのノートパソコンも寿命のようだ。

キーの入力が効かないどころか、ダブって入力されることが増えてきた。5~6ヶ所。

 

今日と明日はゲームマーケットだったのか。

イベントごとへの興味が薄すぎて当日知るパターンの多いこと多いこと。

日曜日休みじゃないのもあるけども。

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