健康・生活の話。
オーダーメイド枕を買った。人生で2回目。
過去のブログを遡ってみると、7年半以上前に買っていた。
オーダーメイド枕を買ってみたが（リンク先は私のアメーバブログ 2017-03-16 21:28:43）
買ったのは1月29日だった。
（これら過去の記事を見て、300円で買ったカードを一度も使っていないとか、白赤占術ランドを使ったコンボデッキを作っていないとか、残念な事実を知ってしまった。）
1週間前に店に寄った際に、測定やら何やらひと通り聞いていたため、枕を買う目的のみで外出。
スマホと財布だけ持って出かけるのは身軽で新鮮だった。
買ったのはレギュラーサイズ（横幅が少し短い）の、じぶんまくら27,500円税込み。
枕カバー（ウォータープルーフ ピロープロテクター）3,300円税込み。
枕の中身を詰めている間、測定データを見ていたが、冷え性になりやすい、膝が39mm前に出ている、肩や腰が右ねじれ、など色々判明した。
猫背は自覚していたが、結構酷い。
パソコンに対して（物理的に）まっすぐ向き合っていないのも一因だろう。
ひと通り初期設定が終わり、セールストークのターン。
20～30万する敷布団やマットレスを買うと、枕やカバー代がサービスされる時期らしい。
5つ折りでコンパクトと言われたが、私基準では大きすぎて邪魔になる。
水や汚れを通さないカバーだけ気になったので買う。
（枕は洗えるが、夏の暑い日じゃないと乾かないし、中身の具材を取り出すのも面倒くさいということで、枕自体を洗うことは放棄した。）
ピロープロテクターを見たら、ネット使用で陰干しとか面倒くさいな。
ワイシャツを処分してからは洗濯ネットも捨ててしまったので、多分そのまま洗う。
約2年で経年劣化し、防水性などが損なわれていくと書いてあったので2年保てばいいや。
ネットで調べたら似たようなものが買えそうだ。
枕はコの字型のファスナーで2つ折りになっている。
7ヶ所×2段重ねで合計14ヶ所のポケットがある。
それぞれに中身の具材が入っている（8種類のうち3～4種類使っているもよう）ため、中身を取り出して洗うのは現実的ではない。
何がどこのポケットに入っていたかを分けておく必要もあるしな。
ピロープロテクター装着。
枕自体は、頭が乗る上面が白、下面が茶色で生地も違う、首側もくぼんでいるので分かりやすい。
カバーを付けると表裏、前後分かりにくくなる。
側面ではなく裏面寄りにファスナーがあるため、表裏（上下）はまだ分かる。
しかし前後が分かりづらいため、触って「くぼんでいる方が首側だな」と識別する必要がある。
形を変えると製造コストも大きくなるし、表裏を逆に使えなくなる（定期的にカバーの表裏を入れ替えて使えば長持ちする）ので、この形のままなんだろうな。
「前後が分かりづらいデメリット」より、「両面使えて長持ちするメリット」を重視して2年間使おう。
7年半前に買ったオーダーメイド枕。17,280円税込み。
買った店（池袋）は無くなってしまった。
中身の具材が4ヶ所。
中身は全て同じで1種類（水色のエラストマーパイプを使用）。
この7年半でオーダーメイド枕も進化したんだなあ。
枕カバーを使わず、ネットを使わず洗濯していたためボロボロだが、裏から見ても破れてはいない。質は良かったらしい。
枕の中を見たら西川産業株式会社とあったが、2019年に経営統合して西川株式会社となったらしい。
へー、同じ会社だったのか。
オーダーメイド枕業界（？）は狭いのだろうか。一強は良くない気もするが。
ともあれ、1ヶ月使ってまたメンテナンスしてもらおう。
ただの日記・・・
今日は寅の日なので、高い買い物をするには最適。
ヘッドホンも買おうかな。
今日は寒い。17度12度。
暖房を使おうと思ったが、衣類による温度調節で乗り切った。
冬用ヒートテック上下とウルトラライトダウンを装備。
卵を昼夜2個ずつ食べてしまった。まあいいか。
そばつゆストレート＋卵2個は基本形。うまい。
物書きそんちょうのブログ 