健康・生活の話。
趣味の話。
どうでもいいことを真面目に考える話。
YouTubeで、ウマ娘プリティーダービーのライブイベントを観ている。
エースさんとギム先輩とポッケちゃんがカッコ良すぎる。
2時間13分頃からライブパートがあるのだが、ライブって良いものだなあと、ここ最近ようやく思えてきた。
昔は「CD音源の劣化版」としか思えなかった。
「緊張したりテンションが上がったりは、80点だろうが120点だろうが、いずれも正解から外れた音」という認識で好きになれなかった。
最初に聞いたCD音源が最高で正解という、カルガモのヒナのような刷り込みに近い。
そのため、声が衰えたアーティストさんが無理して(?)歌っているのは、嬉しいを大幅に上回る悲しいが襲いかかってくる。
もちろん、「◯周年なのにまだその声でるんか。さすがプロ。すげー」というアーティストさんも居るけども。
いずれも完璧主義をこじらせていた時代の感性だろう。お恥ずかしい。
などと言いつつ、槇原敬之さんのライブには行ったのだが。とても良かった。
槇原敬之さんのライブへ行ってきた。(リンク先は私のアメーバブログ 2017-05-12 23:41:21)
あとは、コロナの延期と陽性により参加できなかった。
PCR結果が陽性で「BURNOUT SYNDROMES全国ワンマンツアー」に参加できなくなった(リンク先は私のアメーバブログ 2022-01-27 12:11:46)
いずれにせよ「一緒に盛り上がる」よりも、「一方的に鑑賞する」スタイルなので、冷めている自分を自覚してしまって厄介。
「推しとの距離感を保つ」というか。
主役はアーティスト様方なので、それ以外の情報(音、光、動きなど)はノイズになる。
うーむ、また完璧主義っぽい要素が出てきたな・・・
私がウマ娘のライブイベントを観に行ったとしたら、真顔で楽しんでいることだろう。
笑顔だけが、楽しんでいる状態を表すわけではない。
一瞬たりとも見逃すまいと真剣に食い入るように見ていれば、真顔にもなろうというもの。
などと書いていたら、なにやらライブイベントに行きたくなってきた。
私が好きなアーティストは誰だっけな。
最近知った、シャケロックという曲がとても良い。
ウマ娘の要素が声だけしかないため、(特にウマ娘を知らない)初見さんが見たら「なんじゃこりゃ?」となるだろう。
いやウマ娘を知っていても同じ感想だろうが。
元気が出る楽しい曲です。

ただの日記・・・
風邪をひいた。
透明な鼻水が無限に出てくるやつ。
湯船で温まっていない、炭水化物(に限らず色々)が不足している、寒暖差にやられた、など少なくとも3コンボ。
寒暖差は分かっていたのだから、他のマイナス要素を蓄積しないように気を配るべきだった。
食欲が通常の2倍になり、それでいて全て消化されている。熱エネルギーになったのかな?
エビオス錠と葛根湯でだましだまし。
白湯がうまい。