ライブって良いものだなあと気づく(今まで「正解から外れた音」だと思っていた)。

健康・生活の話。

趣味の話。

どうでもいいことを真面目に考える話。

 

YouTubeで、ウマ娘プリティーダービーのライブイベントを観ている。

エースさんとギム先輩とポッケちゃんがカッコ良すぎる。

「ウマ娘 プリティーダービー Twinkle Circle! in MAKUHARI」配信 アーカイブ期間:2024年11月5日(火)12:00 まで

2時間13分頃からライブパートがあるのだが、ライブって良いものだなあと、ここ最近ようやく思えてきた。

 

昔は「CD音源の劣化版」としか思えなかった。

「緊張したりテンションが上がったりは、80点だろうが120点だろうが、いずれも正解から外れた音」という認識で好きになれなかった。

最初に聞いたCD音源が最高で正解という、カルガモのヒナのような刷り込みに近い。

そのため、声が衰えたアーティストさんが無理して(?)歌っているのは、嬉しいを大幅に上回る悲しいが襲いかかってくる。

もちろん、「◯周年なのにまだその声でるんか。さすがプロ。すげー」というアーティストさんも居るけども。

いずれも完璧主義をこじらせていた時代の感性だろう。お恥ずかしい。

 

 

などと言いつつ、槇原敬之さんのライブには行ったのだが。とても良かった。

槇原敬之さんのライブへ行ってきた。(リンク先は私のアメーバブログ 2017-05-12 23:41:21)

 

あとは、コロナの延期と陽性により参加できなかった。 

PCR結果が陽性で「BURNOUT SYNDROMES全国ワンマンツアー」に参加できなくなった(リンク先は私のアメーバブログ 2022-01-27 12:11:46)

 

 

いずれにせよ「一緒に盛り上がる」よりも、「一方的に鑑賞する」スタイルなので、冷めている自分を自覚してしまって厄介。

「推しとの距離感を保つ」というか。

主役はアーティスト様方なので、それ以外の情報(音、光、動きなど)はノイズになる。

うーむ、また完璧主義っぽい要素が出てきたな・・・

 

私がウマ娘のライブイベントを観に行ったとしたら、真顔で楽しんでいることだろう。

笑顔だけが、楽しんでいる状態を表すわけではない。

一瞬たりとも見逃すまいと真剣に食い入るように見ていれば、真顔にもなろうというもの。

 

 

などと書いていたら、なにやらライブイベントに行きたくなってきた。

私が好きなアーティストは誰だっけな。

 

 

最近知った、シャケロックという曲がとても良い。

【ウマ娘 プリティーダービー】「SHAKEROCK」MV

ウマ娘の要素が声だけしかないため、(特にウマ娘を知らない)初見さんが見たら「なんじゃこりゃ?」となるだろう。

いやウマ娘を知っていても同じ感想だろうが。

元気が出る楽しい曲です。

 

 

ただの日記・・・

 

風邪をひいた。

透明な鼻水が無限に出てくるやつ。

湯船で温まっていない、炭水化物(に限らず色々)が不足している、寒暖差にやられた、など少なくとも3コンボ。

寒暖差は分かっていたのだから、他のマイナス要素を蓄積しないように気を配るべきだった。

食欲が通常の2倍になり、それでいて全て消化されている。熱エネルギーになったのかな?

エビオス錠と葛根湯でだましだまし。

白湯がうまい。

コメントを残す