MTGの話。
パイオニア
- 《アマリア・べナヴィデス・アギーレ》 禁止
- 《傲慢な血王、ソリン》 禁止
モダン
レガシー
- 《悲嘆》 禁止
ヴィンテージ
真珠亭例会のパイオニア大会で、アマリア・コンボに当たってサンドバッグ状態だったが、やはり悪い子だったか。
そしてナドゥがモダンで禁止。
Nadu, Winged Wisdom / 有翼の叡智、ナドゥ (1)(緑)(青)
伝説のクリーチャー — 鳥(Bird) ウィザード(Wizard)飛行
あなたがコントロールしているすべてのクリーチャーは「このクリーチャーが呪文や能力の対象になるたび、あなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を公開する。それが土地カードなら、それを戦場に出す。そうでないなら、それをあなたの手札に加える。この能力は、毎ターン2回しか誘発しない。」を持つ。3/4
この「各ターン2回誘発」は、クリーチャーが持つ。
「各クリーチャーごとに、2回も誘発する」。おかしい。
という専用のページが作られるくらい大事(おおごと)らしい。
ざっくり3行でまとめると、
ループをするにあたって領域を移動するパーマネントが多く、時間がかかる(サニーサイドアップの「第二の日の出」と同様の禁止理由)。
プロツアー59%という勝率。
コンボの相方(手甲)を禁止しても、他に代用できてしまう(コーの先導、稲妻のすね当て)ため、ナドゥ本体を禁止にする。
といった具合。
その後、元々はこんなカードでした、色々言い訳が続く。
デザインに失敗しましたというインパクトのある始まりは結構だが、謝罪がない。
原因はこうです、今後こうしたいです(こうします、ではない)とは書いてあったが。
私が見落としているだけかもしれない。
ナドゥはモダンホライゾン3のカードだが、1のホガーク、2と3の激情と悲嘆、3のナドゥ、がモダン・フォーマットで禁止になっている。
「消費者がお金を払って買ったものが、生産者側の都合で使えなくなる(補償なし)」
というのはカードゲーム業界だけだと思いたい。
「不良品を売るな」と言いたいが、ミスは仕方がない部分もある。
今回はテストプレイ不足だと思うので、やはり販売ペースを落とした方がいいと思う。
残念ながら(とすら思わなくなったが)ここ最近のエキスパンションは、毎回毎回テキスト訂正がある。
基本的に日本語版が好きな私だが、マリオネットの見習いだけは英語版がいい。

上記が、本来のカードのテキスト(間違っている方)。

上記が、テキスト訂正後の能力。真逆。
次のエキスパンションの「ダスクモーン:戦慄の館」でテキスト訂正が無かったら、その次のエキスパンションからプレリに参加しようと思っている。
今回はこの画像を使おうと思ったが、謝っていないので使えなかった。

ただの日記・・・
午前2時頃に地震があったり(気づいたけどまた寝た。震度2。)、昼頃に雨が降ったり忙しない1日。
洗濯物は避難成功。
小松菜やほうれん草が安定して高い。
あとリンゴも値上がった。外国産のリンゴは旬だと思っていたが、値上げの波が。
そういえば成人の肥満が3割を超えたとニュースで見たな。
野菜の摂取不足だとか。
そりゃそうだ。高いもの。魚もそう。
安くて中毒性のある炭水化物に寄るのはアメリカの話だと思っていたが、なかなか恐ろしい時代になったなあ。