サツマイモ炒めが、いつもの納豆の味だった。

健康・生活の話。

ただの日記。

 

サツマイモはスライスして炒めるだけでうまい。

サツマイモ本来の甘さのみで十分なので砂糖や醤油を入れたりはしない。

いや油を多めに入れるので揚げると炒めるの中間くらい。アクリルアミドどんとこい(Don’t来い=来るな、の意)。

たまには毒を食べて肝臓や腎臓の働きを再確認しないとな。という言い訳で食べる。

 

そんなサツマイモ炒めが少し残っていたため卵と炒めて食べたのだが、どうにも粘性が高い。

こんなにモチモチする食べ物だっけ?

 

と思ったよく見たら、一部が白っぽい。

カビである。

サツマイモは切った断面から白い汁(ヤラピン)が出てくるが、調理後に白いこれはカビである。

 

あー懐かしいな。

カレーなどをカビさせていた記憶が蘇る。

冷蔵庫のない一人暮らしでは大量に作る鍋物とは相性が悪い。

加圧調理器具を処分してからはカレー粉しか使っていないが、植物油脂を取りすぎないので割と便利。

 

白い部分をつつくと糸を引く。

それを確認した上で構わず食べる。

卵とサツマイモの栄養を摂取するほうがメリットが大きいだろう。

いや腹を壊したらマイナスになるんだが。

よく噛んで唾液の力を借りてゆっくり飲み込む。

 

 

思い返せば昨日は豪雨、それによる高湿度。

なるほど腐っても仕方がない。

 

それはそれとして、納豆の味がしたのは何故だろう?

2秒ほど考えて結論が出た。

「私が食べていた納豆は(本来の発酵を超えて)腐っていたのだ」と。

※腐敗と発酵は同じものです。人間に有益か有害かの違い。

そうか、あの臭いは「納豆本来の臭い」ではなく、「腐りすぎた納豆の臭い」だったのか。

 

たまに買ってすぐ納豆を食べることがあるが、感動するほどうまい。

本来それが普通なのだが、マイナスの状態に慣れすぎてゼロの状態が相対的に素晴らしいものに感じられる。

なんというか幸せなやつだな。我ながら。

 

その後、一応エビオス錠(整腸剤)を飲む。

8時間ほど経過したが特に影響はない。

 

明日の体調は如何に。

 

 

 

ただの日記・・・

 

むしろ昨日の夕方のほうが腹が痛かった。

EDHで遊んでいる途中に刺すような痛みがあったからな。5分くらいで治まったけど。

 

昨日の昼、真珠亭例会に向かうべく自転車で走っていた時に、雨が一滴だけ落ちてきた。晴れていたのに。

メガネには当たらず、左目のまつ毛のみにクリティカルヒット。なんだその確率。

昨夜は雷が凄かったが「雷に当たったらそれまでってことで」と開き直っていたが、視界の悪さによる事故の方がよほど怖かった(そして確率も高い)ため、雷の恐怖は忘れていた。

 

朝から散歩に行こうと思ったら靴が濡れている。他に靴は無い。

急いで外に出し、夕方頃にようやく乾いた。

洗濯物は濡れたまま洗うと菌が繁殖してしまうらしいので、まず単体で干した。

明日まとめて洗おう。

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