MTGの話。
安物買いの銭失いという言葉があるが、MTGの詰め合わせの中でも破格の安さだったためつい買ってしまった。

なんと税込み500円で4,000枚以上入っているらしい。
持ち帰るのが大変だった。
同じカードが10枚以上だの、高価なカードは無いだの、注意書きがある。
とはいえ、1枚10円だとしても50枚アタリがあればいいわけだ。
4,000枚のうち50枚、全体の約1.5%がアタリならいいわけだ。
そうそう爆死はするまい。

傾けてもズレないように緩衝材が入っている。優しい。
平積みされているカードは「ファイレクシア:完全なる統一」のコモンばかり。不穏。

スリーブ入りのカードが少しあるらしい。
安いレアだろうか?
とりあえず、エキスパンションシンボルとレアリティで仕分け。

内訳は、
ファイレクシア:完全なる統一のコモンが6割、
兄妹戦争のコモンが1割、
神河:輝ける世界のコモンが1割、
カルドハイムのアンコモンが1割、
残りの1割が、レア、トークン、基本土地、英語版、Foil(トークン、基本土地、英語版含む)、イラストコレクション、
といった具合。

カルドハイムはアンコモンだけ入っていた。
モダンホライゾン2、ニューカペナなどもチラホラ。

左上の束はレアやスリーブ入りのカードたち。
Foilは英語版がほとんどで残念。イニストラード真夜中の狩り、団結のドミナリアのアンコモン以下が多い。
コモンの山は見ていないが、同名カードは20枚のアンコモンが最大だと思いたい。
パワー分のマナを出すアーティファクト・クリーチャー。

スリーブ入りのカードはトークンや基本土地なども多く、必ずしもレアというわけではなかった。
ニューカペナの金色フレームのカードが綺麗。英語版なのが残念。
結局、めぼしいものはこれくらい。

カルドハイムのアンコモンが6ボックス分あったのか8枚揃う。
ルーン・オーラを使ったパイオニアのデッキでも組むか?
破壊不能のアーティファクト・土地(橋)サイクルが嬉しい。
開封を楽しんだし、500円+重い思いをして持って帰った分の元は取れたかな。
コモンは一覧を見てからめぼしいものがあれば発掘しよう。
日本語がほとんどで助かった。
真珠亭例会に寄付しやすい(いや、要らないだろうけども)。
適当に適切に処理しよう。
ただの日記・・・
この時期のリンゴはニュージーランド産がいいな。
私が買ったものは、ことごとくハズレばかりでゲンナリする。
靴を洗ったが予想外に乾かない。
仕方ないのでエアコン直下(除湿)で乾燥中。
靴下は裏返しで洗うほうが汚れが落ちやすいらしい。
シャツも裏返して干すと日焼けの影響が少なく長持ちする。
ということは洗濯物は、あえて裏返したまま洗濯するのがいいのでは?
自分で洗濯して、自分で仕舞って、自分で表向きにひっくり返して、自分で着るのだから問題なかろう。