MTGの話。
7月5日発売の「アサシンクリード」で欲しいカードを覚え書きしておこう。
マジック:ザ・ギャザリング『ASSASSIN’S CREED』カードイメージギャラリー

EDHでは初期ライフが40点なので、条件を満たすのは難しくない。
上位の狐、呪之尾/Rune-Tail, Kitsune Ascendant (2)(白)
伝説のクリーチャー ― 狐(Fox)・モンク(Monk) SOK, レア
あなたのライフが30点以上あるとき、上位の狐、呪之尾を反転する。
2/2
呪之尾の本質/Rune-Tail’s Essence (2)(白)
伝説のエンチャント SOK, レア
あなたがコントロールするクリーチャーに与えられるすべてのダメージを軽減する。
3マナの呪之尾(まじのお)と比べると合計5マナ必要だが、ジェネラルを守れるのがエライ。
しかしEDHダリアンは+5/+5を活かせないんだよな。
条件を満たさないと絆魂だけだが、繰り返し使える装備品なので「最下層民の盾」と組めば無敵。
Pariah’s Shield / 最下層民の盾 (5)
アーティファクト — 装備品(Equipment)あなたに与えられるすべてのダメージは、代わりに装備しているクリーチャーに与えられる。
装備(3)
ライフロスとマイナス修正と萎縮と感染には弱いけど。

ジェネラルを守るならこっちか。
EDHダリアンもEDHホフリもジェネラルさえ居ればどうにでもなるからな。
しかし単体で何もしないのが悲しい。

3マナで、1人に対してブロック不可+ルーティングのようなもの。
ブロックされないではないため、インスタントタイミングでブロッカーが出てきたら止まってしまう。
しかし、EDHアテムシス(やいつか組むであろう暗殺者デッキ)では活躍しそう。
いや、アテムシスは3マナが結構多いから難しいか?
いや3マナのアーティファクトならサーチできるからアリか?

ブロッカーを排除しつつ、自分の手札が増える。


除去耐性を得て、ブロックされない。
3枚ともEDHアテムシス専用カードです。ありがとうございました。
Atemsis, All-Seeing / 全てを見通す者、アテムシス (3)(青)(青)(青)
伝説のクリーチャー — スフィンクス(Sphinx)飛行
(2)(青),(T):カード2枚を引き、その後カード1枚を捨てる。
全てを見通す者、アテムシスが対戦相手1人にダメージを与えるたび、あなたはあなたの手札を公開してもよい。これにより6通り以上のマナ総量を持つカードが公開されたなら、そのプレイヤーはこのゲームに敗北する。4/5
なんだかアテムシスは強化カードをもらいすぎて、解体するのが惜しくなってきたな。

「粗石の魔道士」系のアーティファクトサーチを内蔵したクリーチャー。
手札に加えるには暗殺者をコントロールしている必要があるが、オルヴァールは多相なので問題なし。
マナ・コストの制限が無いため、「サファイアの大メダル」や「切望の宝石」などのキーカードをサーチしよう。
EDHオルヴァール専用カードです。ありがとうございました。
Orvar, the All-Form / 万物の姿、オルヴァール (3)(青)
伝説のクリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)多相
あなたがインスタントやソーサリーである呪文を唱えるたび、それがあなたがコントロールしている、他のパーマネント1つ以上を対象としている場合、それらのパーマネントのうち1つのコピーであるトークン1つを生成する。
対戦相手がコントロールしている呪文や能力によってあなたがこのカードを捨てたとき、パーマネント1つを対象とする。それのコピーであるトークン1つを生成する。3/3

EDHアテムシスで使えそうな雰囲気がする。
アテムシスで戦闘ダメージを与え、誘発型能力をスタックに積んで、フリーランニングでアテムシス+他のクリーチャーを戻す+1ドロー、で3枚手札が増える。
その後、誘発型能力を解決すれば、異なるマナ・コスト6種類以上を満たせる気がする。

「裏切者、カーン」や「雇われの剛力、スライサー」系の「貸してあげるからオーナー以外を殴ってね」という戦闘を活発にする(?)カード。
裏切者、カーン/Kharn the Betrayer (3)(赤)
伝説のクリーチャー ― アスタルテス(Astartes)・狂戦士(Berserker) 40K, レア
バーザーカー ― 各戦闘で、裏切者、カーンは可能なら攻撃かブロックする。
堕落の印章 ― あなたが裏切者、カーンのコントロールを失ったとき、カード2枚を引く。
裏切者 ― 裏切者、カーンがダメージを受けるなら、そのダメージを軽減し、あなたは対戦相手1人を選ぶ。そのプレイヤーはこれのコントロールを得る。
5/1
トランプルと自己強化によりダメージを与えやすいので、1人を集中して攻撃すればジェネラルダメージで倒せそうだ。
単体除去には弱いけど、PauperEDHのジェネラルに使ったら楽しそうだ。
黒赤でアホなデッキを思いついた。

接死を優遇といえば「牙持ち、フィン」だが、固有色が黒緑なので注意。
Fynn, the Fangbearer / 牙持ち、フィン (1)(緑)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)接死
あなたがコントロールしていて接死を持つクリーチャー1体がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーは毒(poison)カウンター2個を得る。(毒カウンター10個以上を持っているプレイヤーは、このゲームに敗北する。)1/3
本体は3/3だが戦闘ダメージを与えるたびに倍々で強くなる。「怨恨」は必須。
パワー強化や二段攻撃でとんでもないサイズになりそうだ。
気性の荒いタンブルワグ/Ornery Tumblewagg (2)(緑)
クリーチャー ― ブラッシュワグ(Brushwagg)・乗騎(Mount) OTJ, レア
あなたのターンの戦闘の開始時に、クリーチャー1体を対象とする。それの上に+1/+1カウンター1個を置く。
気性の荒いタンブルワグが騎乗された状態で攻撃するたび、クリーチャー1体を対象とする。それの上にある+1/+1カウンターの個数を2倍にする。
騎乗2(あなたがコントロールしていてこれでない望む数のクリーチャーを、それらのパワーの合計が2以上になるように選び、タップする:ターン終了時まで、この乗騎(Mount)は騎乗された状態になる。騎乗はソーサリーとしてのみ行う。)
2/2

部族を海賊にして、航海士マルコムがいれば無限ダメージ・無限宝物。
鋭い目の航海士、マルコム/Malcolm, Keen-Eyed Navigator (2)(青)
伝説のクリーチャー ― セイレーン(Siren)・海賊(Pirate) SPG, アンコモン
飛行
あなたがコントロールしている海賊(Pirate)1体以上が対戦相手1人以上にダメージを与えるたび、ダメージを受けた対戦相手1人につき宝物(Treasure)トークンを1つ生成する。(それは、「(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つアーティファクトである。)
共闘(両方が共闘を持つなら、あなたは2体の統率者を使用できる。)
2/2
赤を含む共闘にして、「光り角の海賊」を出せばいいと言ってはいけない。
Glint-Horn Buccaneer / 光り角の海賊 (1)(赤)(赤)
クリーチャー — ミノタウルス(Minotaur) 海賊(Pirate)速攻
あなたがカードを1枚捨てるたび、光り角の海賊は各対戦相手にそれぞれ1点のダメージを与える。
(1)(赤),カード1枚を捨てる:カードを1枚引く。光り角の海賊が攻撃しているときにのみ起動できる。2/4

あ、これは怖い。
1マナで除去耐性を奪われる。
アンコモンなのでPauperEDHで使えてしまう。
プレイヤーが持つ被覆やプロテクションなどは失わせられないので注意。

キーワード能力を共有する「一枚岩の努力」系のカード。好き。
一枚岩の努力/Concerted Effort (2)(白)(白)
エンチャント RAV, レア
各アップキープの開始時に、あなたがコントロールするクリーチャーの1体が飛行を持っている場合、ターン終了時まで、あなたがコントロールするクリーチャーは飛行を得る。畏怖、先制攻撃、二段攻撃、土地渡り、プロテクション、トランプル、警戒についても同様である。
速攻は得ない点と、自分のターンしか有効でない点に注意。

カウンターなら何でもいいとはいえ、伝説のクリーチャーに乗せるのが難しい。
何枚ドローしてもライフロスは2点のみ。
「硬化した鱗」系のカードと+1/+1カウンターだけにしたほうがデッキを組みやすいかもしれない。
スカイクレイブの荒廃者、グラークマウ/Grakmaw, Skyclave Ravager (1)(黒)(緑)
伝説のクリーチャー ― ハイドラ(Hydra)・ホラー(Horror) ZNR, レア
スカイクレイブの荒廃者、グラークマウは、+1/+1カウンターが3個置かれた状態で戦場に出る。
他の、あなたがコントロールしているクリーチャーが1体死亡するたび、それの上に+1/+1カウンターが置かれていた場合、スカイクレイブの荒廃者、グラークマウの上に+1/+1カウンターを1個置く。
スカイクレイブの荒廃者、グラークマウが死亡したとき、黒であり緑であるX/Xのハイドラ(Hydra)・クリーチャー・トークンを1体生成する。Xは、スカイクレイブの荒廃者、グラークマウの上に置かれている+1/+1カウンターの総数に等しい。
0/0
オゾリス/The Ozolith (1)
伝説のアーティファクト LTC, 神話レア
あなたがコントロールしているクリーチャーが1体戦場を離れるたび、それの上にカウンターが置かれていた場合、オゾリスの上にそれらのカウンターを置く。
あなたのターンの戦闘の開始時に、オゾリスの上にカウンターが置かれていた場合、クリーチャー1体を対象とする。あなたはオゾリスの上からすべてのカウンターをそれの上に移動してもよい。

なにやら怪しいカードだな。
不特定マナなのでEDH暴動ラクドスを考えたが、7/7バニラに用はない。
アーティファクトや飛行機械を使うデッキとは相性が良さそう。
「統べるもの、ジョダー」や「ウェザーライトの艦長、シッセイ」などの、伝説のパーマネントを多用するデッキのほうがいいかな。マナ総量が大きそうだし。
潜伏工作員の災い、シャニド/Shanid, Sleepers’ Scourge (1)(赤)(白)(黒)
伝説のクリーチャー ― 人間(Human)・騎士(Knight) DMC, 神話レア
威迫
あなたがコントロールしていてこれでないすべての伝説のクリーチャーは威迫を持つ。
あなたが伝説の土地をプレイするか伝説の呪文を唱えるたび、あなたはカード1枚を引き、1点のライフを失う。
2/4
長くなったので、世界アタルカ専用のカードはまた別に書く。
ただの日記・・・
私に必要なのは冷房ではなく除湿だと気づいた。
気温が低くても湿度が高いと体の調子が悪い。
気温が高くても湿度が低ければ過ごしやすい。
それにしても、除湿の設定温度から2度低い室温になるのは何でだろうな。まあいいか。
小松菜とニラの卵炒めがうまい。