【MTG】公民館にてMTGのイベントに参加した(いつもの超起源でレガシー4回戦などを楽しむ)。【ゼストクラブ】

MTGの話。

 

先日、ゼストクラブ(個人で主催しているMTGの集まり)に参加した。

場所は新座市立大和田公民館。

参加費は300円。

13時に開場、13時半に大会開始。

 

フォーマットはレガシーで、参加者は12人くらい。

 

私はいつもの超起源で参加。

1回戦の相手は青単デプス。

裏切り者の都、ペタル、ペタルから、島メイガスが着地。

ほぼ投了もの。

サイドボードには、月メイガス対策があるものの、青マナしか出ない状況では使えない。

双弾の狙撃手/Twinshot Sniper  (3)(赤)

アーティファクト・クリーチャー ― ゴブリン(Goblin)・射手(Archer) NEO, アンコモン

到達

双弾の狙撃手が戦場に出たとき、クリーチャーやプレインズウォーカーやプレイヤーのうち1つを対象とする。これはそれに2点のダメージを与える。

魂力 ― (1)(赤),双弾の狙撃手を捨てる:クリーチャーやプレインズウォーカーやプレイヤーのうち1つを対象とする。これはそれに2点のダメージを与える。

2/3

 

暗黒の深部などを出しつつ、こちらのエンド時に島メイガスをフェイズ・アウトさせてマリット・レイジが降臨。

そして殴られて終わる。

 

March of Swirling Mist / 渦巻く霧の行進 (X)(青)
インスタント

この呪文を唱えるための追加コストとして、あなたはあなたの手札にある望む枚数の青のカードを追放してもよい。この呪文を唱えるためのコストは、これにより追放されたカード1枚につき(2)少なくなる。
クリーチャー最大X体を対象とする。それらはフェイズ・アウトする。(フェイズ・アウトしている間は、それらは存在しないかのように扱う。それらはそれぞれ、次のそれのコントローラーのアンタップ・ステップ中にアンタップする前にフェイズ・インする。)

安いカードが活躍するのはいいことだ。

 

 

2回戦は、青黒リアニメイト。

単色からの呪禁をもつエルドラージや、アトラクサなどにやられた。

超能力蛙がいぶし銀な働きをしていた。

目くらましの存在を失念して、タップインランドを出したのはプレイミス。

別館の大長が地味に効いていたらしい。

別館の大長/Chancellor of the Annex  (4)(白)(白)(白)

クリーチャー ― ファイレクシアン(Phyrexian)・天使(Angel) NPH, レア

あなたはあなたのゲーム開始時の手札にあるこのカードを公開してもよい。そうした場合、各対戦相手がこのゲームで最初の呪文を唱えたとき、そのプレイヤーが(1)を支払わないかぎり、その呪文を打ち消す。

飛行

対戦相手が呪文を1つ唱えるたび、そのプレイヤーが(1)を支払わないかぎり、それを打ち消す。

5/6

 

 

3回戦は人数が奇数のため不戦勝。

途中で参加者が増えたためフリープレイ。

相手のデッキは、黒緑のリアニメイト+切削ギミック。

ドライアドの東屋は、陰謀団式療法のフラッシュバックにも使えて便利だなあ。

ハンデスが嫌だったので、勝てない手札で2ターン目に超起源をぶっぱなす。

 

執政官つよすぎ。

残虐の執政官/Archon of Cruelty  (6)(黒)(黒)

クリーチャー ― 執政官(Archon) M3C, 神話レア

飛行

残虐の執政官が戦場に出るか攻撃するたび、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーはクリーチャー1体かプレインズウォーカー1体を生け贄に捧げ、カード1枚を捨て、3点のライフを失う。あなたはカード1枚を引き、3点のライフを得る。

6/6

 

2戦目はサイドボードの「圧倒的輝き」が刺さる。

圧倒的輝き/Overwhelming Splendor  (6)(白)(白)

エンチャント ― オーラ(Aura)・呪い(Curse) HOU, 神話レア

エンチャント(プレイヤー)

エンチャントされているプレイヤーがコントロールするクリーチャーは、能力をすべて失うとともに基本のパワーとタフネスが1/1になる。

エンチャントされているプレイヤーは、マナ能力でも忠誠度能力でもない能力を起動できない。

起動型能力である魂力すら封じられるので、破壊されるとしたら活性の力くらいか。

 

3戦目は、2ターン目にインチキくさい動きをされる。

老練の探検者を、陰謀団式療法のコストにして墓地に送り、土地を2枚サーチ。

老練の探険者/Veteran Explorer  (緑)

クリーチャー ― 人間(Human)・兵士(Soldier)・スカウト(Scout) WTH, アンコモン

老練の探険者が死亡したとき、各プレイヤーはそれぞれ「自分のライブラリーから基本土地カードを最大2枚まで探し、それらを戦場に出す。その後、ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。

1/1

 

歓喜する喧嘩屋タイヴァーを出し、-2能力で切削し、老練の探検者をリアニメイト。

切削により落ちた陰謀団式療法をフラッシュバックをされて、また土地を2枚増やされる。

当然手札も減らされている。

歓喜する喧嘩屋、タイヴァー/Tyvar, Jubilant Brawler  (1)(黒)(緑)

伝説のプレインズウォーカー ― タイヴァー(Tyvar) ONE, レア

あなたはあなたがコントロールしているクリーチャーの能力を、そのクリーチャーが速攻を持っているかのように起動してもよい。

[+1]:クリーチャー最大1体を対象とする。それをアンタップする。

[-2]:カード3枚を切削する。その後、あなたの墓地にありマナ総量が2以下であるクリーチャー・カード1枚を戦場に戻してもよい。

3

 

そしてこうなった。

相手が先行で、2ターン目の盤面である。

 

墓地のパーマネント・カードのコピーになれる土地は強かったな。

執政官のコピーになり、攻撃誘発でボロボロにされた。

変容する森林/Shifting Woodland  

土地 MH3, レア

あなたが森(Forest)をコントロールしていないかぎり、変容する森林はタップ状態で戦場に出る。

(T):(緑)を加える。

昂揚 ― (2)(緑)(緑):あなたの墓地にあるパーマネント・カード1枚を対象とする。ターン終了時まで、変容する森林はそれのコピーになる。あなたの墓地にあるカードの中に4種類以上のカード・タイプがなければ起動できない。

 

4回戦はセファリッド・ブレックファースト+ナドゥ。

1戦目は手甲だけ見てナドゥの強さを見たかったが、全部切削してナルコメーバから戦慄の復活でタッサの信託者で終わる。

2戦目は打ち消しがなく、2ターン目の超起源で勝てた。

3戦目は、テフェリーとラヴィニアが着地してお通夜ムード。

時を解す者、テフェリー/Teferi, Time Raveler  (1)(白)(青)

伝説のプレインズウォーカー ― テフェリー(Teferi) WAR, レア

各対戦相手はそれぞれ、自分がソーサリーを唱えられるときにのみ呪文を唱えられる。

[+1]:あなたの次のターンまで、あなたはソーサリー呪文をそれが瞬速を持っているかのように唱えてもよい。

[-3]:アーティファクトかクリーチャーかエンチャント、最大1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。カードを1枚引く。

4

  

アゾリウスの造反者、ラヴィニア/Lavinia, Azorius Renegade  (白)(青)

伝説のクリーチャー ― 人間(Human)・兵士(Soldier) RNA, レア

各対戦相手はそれぞれ、マナ総量が自分がコントロールしている土地の総数より大きくクリーチャーでない呪文を唱えられない。

対戦相手が呪文を唱えるたび、それを唱えるためにマナが支払われていない場合、その呪文を打ち消す。

2/2

 

参加賞に、4面ダイスを2個頂いた。

懐かしいなこれ。

アモンケットあたりのイベントだっけな。

 

 

その後、フリープレイ。

相手は茶単。

土地を2枚捨てて、モックス・ダイアモンド2つを出し、壌土からの生命で回収という美しい動き。

こちらも超起源から、サンドワームの収斂を2つなどを出し物量で攻める。

 

Twitter(現X)で教えてもらった、安くて強いカード。

サンドワームの収斂/Sandwurm Convergence  (6)(緑)(緑)

エンチャント NCC, レア

飛行を持つクリーチャーでは、あなたやあなたがコントロールするプレインズウォーカーを攻撃できない。

あなたの終了ステップの開始時に、緑の5/5のワーム(Wurm)・クリーチャー・トークンを1体生成する。

エムラクールやマリット・レイジが止まるのがエライ。

 

サイド後は、虚空の杯が来るだろうと思い、基盤砕き(出た時にアーティファクトかエンチャントを破壊できる)を入れたのだが、相手の倦怠の宝珠(出た時に誘発しなくなる)により無意味になる。

摩耗+損耗の方が良かったか。

この後、超起源をぶっぱなす。

ボガヘルと戦嵐のうねりによる火力は無効化されたが、るつぼとサンドワームの物量で押し切る。

Wondrous Crucible / 驚異のるつぼ (7)
アーティファクト

あなたがコントロールしているすべてのパーマネントは護法(2)を持つ。
あなたの終了ステップの開始時に、カード2枚を切削し、その後、あなたの墓地にあり土地でないカード1枚を無作為に選んで追放し、コピーする。あなたはそのコピーを、マナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。(これにより唱えたパーマネント呪文はトークンになる。)

不特定マナで素出しもできるし(メイガスや踏み倒し妨害に強い)、

除去耐性もあるし(護法2は重複する)、

土地でないパーマネントは何でもアタリだし(ハズレは超起源と暴力的な突発のみ)、

唱えるなので続唱も誘発するし(献身的な嘆願、断片無き工作員)、

安くて強い(最安30円)。

これでサンドワームの収斂を唱えても「終了ステップの開始時」は過ぎているため、5/5ワーム・トークンは生成されないので注意。

 

 

大会は全員が終わるまでは空き時間が発生するため、そこで「ダンダーン」を布教する私。

青だけでなく、黒ダンダーンも持っていって良かった。

なお、他に持っていったデッキは、EDH4つ、カジュアルレガシー9つ、カジュアルモダン2つである。

いずれも出番なし。

ワープワールドの一人回しをしたくらい。

 

お菓子があるのはありがたいが、個包装でないため、なかなか減らない。

コロナ含む衛生面の不安や、手が汚れる=相手にも迷惑がかかるということだろう。

「残ったら捨てるしかないので食べてくださいね」と言われたので、大会が終わったあとボリボリ食べていたのは私だ。

湿気った柿の種やポップコーンも乙なものだよ。

 

 

ただの日記・・・

 

今日は23度。湿度は高い。

換気扇で除湿を狙うが71%までしか下がらない。

明日は最高気温34度の予報。極端だなもう。

また30度前後が続くかと思いきや、金曜日は23度予報の雨だし。なんだこれ。

頑張ってくれ私の自律神経。

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