MTGの話。
モダンホライゾン3はナドゥやネクロドミナンスで盛り上がっているらしい。
ホガーク先輩のように禁止になりそうだな。
私はEDH目線で気になった伝説のクリーチャーだけ見ていく。
●鉄喰いイムスカー

黒赤の重量級クリーチャーはEDH暴動ラクドスに入るかをまず考える。
ライフロス付きのドローは結構だが、枚数がアーティファクト依存。
親和もちとはいえ、8マナ5/5ほぼバニラ。
デーモンなら飛行かトランプルか両方くれ。
ボッシュのように自分を射出できれば少し評価が変わったのだが。
アーティファクト・クリーチャーなら自分もカウントしてドローしやすいし。
Bosh, Iron Golem / 鉄のゴーレム、ボッシュ (8)
伝説のアーティファクト クリーチャー — ゴーレム(Golem)トランプル
(3)(赤),アーティファクトを1つ生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレイヤー1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。鉄のゴーレム、ボッシュはそれに、生け贄に捧げられたアーティファクトのマナ総量に等しい点数のダメージを与える。6/7
これはEDH暴動ラクドスに入らないな。
しかし、ジェネラル(統率者)として使う分には楽しそうだ。
1ターン目に土地、太陽の指輪、秘儀の印鑑、2ターン目にアーティファクト・土地をセットすれば5マナ+親和で3マナ軽減なので出せる。
しかし1ドローの5/5バニラなので早く出すメリットは薄い。
アーティファクトを大量に、あるいは継続的に生成できるカードを組んでカジュアルに遊ぼう。
先駆のゴーレム、ロイヤルワーデン、マイアの戦闘球、三重の稲妻巨人、など1枚で3つ以上アーティファクトを増やすカードを入れたくなる。
Myr Battlesphere / マイアの戦闘球 (7)
アーティファクト クリーチャー — マイア(Myr) 構築物(Construct)マイアの戦闘球が戦場に出たとき、無色の1/1のマイア(Myr)・アーティファクト・クリーチャー・トークンを4体生成する。
マイアの戦闘球が攻撃するたび、あなたはあなたがコントロールするアンタップ状態のマイアをX体タップしてもよい。そうしたなら、ターン終了時までマイアの戦闘球は+X/+0の修整を受けるとともに、それが攻撃しているプレイヤーかプレインズウォーカーにX点のダメージを与える。4/7
三重の稲妻巨人/Threefold Thunderhulk (7)
アーティファクト・クリーチャー ― ノーム(Gnome) LCI, レア
三重の稲妻巨人は+1/+1カウンターが3個置かれた状態で戦場に出る。
三重の稲妻巨人が戦場に出るか攻撃するたび、これのパワーに等しい数の無色の1/1のノーム(Gnome)・アーティファクト・クリーチャー・トークンを生成する。
(2),これでないアーティファクト1つを生け贄に捧げる:三重の稲妻巨人の上に+1/+1カウンター1個を置く。
0/0
アーティファクトであればいいので、食物、宝物、血、ジャンク、地図、など何でも良い。
大量に出せるカードは何があったかな?
火力の発生源はイムスカー自身なので、接死、絆魂、感染などと相性がいい。
10マナ以上のアーティファクトを投げて毒殺を狙える。
インスタント SOM, コモン
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+1/+0の修整を受けるとともに感染を得る。(それはクリーチャーに-1/-1カウンターの形でダメージを与え、プレイヤーに毒(poison)カウンターの形でダメージを与える。)
マイコシンスのゴーレム/Mycosynth Golem (11)
アーティファクト・クリーチャー ― ゴーレム(Golem) 5DN, レア
親和(アーティファクト)(この呪文を唱えるためのコストは、あなたがコントロールするアーティファクト1つにつき(1)少なくなる。)
あなたが唱えるアーティファクト・クリーチャー呪文は、親和(アーティファクト)を持つ。(それらを唱えるためのコストは、あなたがコントロールするアーティファクト1つにつき(1)少なくなる。)
4/5
コスト軽減やドローに役立つアーティファクトの中でも、「アーティファクト化」できるものは便利。
アーティファクトの頭数を増やして効果を大きくできる。
Liquimetal Torque / 液鋼の首飾り (2)
アーティファクト(T):(◇)を加える。
(T):土地でないパーマネント1つを対象とする。ターン終了時まで、それはそれの他のタイプに加えてアーティファクトになる。
Biotransference / 生体転移 (2)(黒)(黒)
エンチャントあなたがコントロールしている各クリーチャーはそれぞれ、それの他のタイプに加えてアーティファクトでもある。あなたがコントロールしているすべてのクリーチャー呪文と、あなたがオーナーであり戦場にないすべてのクリーチャー・カードについても同様である。
あなたがアーティファクト呪文を唱えるたび、あなたは1点のライフを失い、黒の2/2のネクロン(Necron)・戦士(Warrior)アーティファクト・クリーチャー・トークン1体を生成する。
Mycosynth Lattice / マイコシンスの格子 (6)
アーティファクトすべてのパーマネントは、そのタイプに加えてアーティファクトである。
戦場以外にあるすべてのカード、すべての呪文、すべてのパーマネントは無色である。
プレイヤーは、マナをすべての色のマナであるかのように支払ってもよい。
継続的にアーティファクトを生成できるカードを調べてみよう。
アーティファクト・クリーチャーを最初から入れたくなるので、起源室は微妙か。
忠実な弟子、急かされるドローン職人、トッゴ、のようにアーティファクト・クリーチャーを継続的に生成できるカードは便利。
ゴブリンの武器職人、トッゴ/Toggo, Goblin Weaponsmith (2)(赤)
伝説のクリーチャー ― ゴブリン(Goblin)・工匠(Artificer) CMR, アンコモン
上陸 ― 土地1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、《岩/Rock》という名前で「装備しているクリーチャーは『(1),(T),岩を生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。このクリーチャーはそれに2点のダメージを与える。』を持つ。」と装備(1)を持つ無色の装備品(Equipment)アーティファクト・トークンを1つ生成する。
共闘(両方が共闘を持つなら、あなたは2体の統率者を使用できる。)
2/2
アーティファクト SOM, コモン
あなたがアーティファクト呪文を唱えるたび、ゴーレムの鋳造所の上に蓄積(charge)カウンターを1個置いてもよい。
ゴーレムの鋳造所から蓄積カウンターを3個取り除く:無色の3/3のゴーレム(Golem)・アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体生成する。
アーティファクトを更に増やすカード。
実業的な回収者、ファリド/Farid, Enterprising Salvager (2)(赤)
伝説のクリーチャー ― 人間(Human)・兵士(Soldier) BRC, レア
あなたがコントロールしていてトークンでないアーティファクト1つが戦場から墓地に置かれるたび、《屑鉄/Scrap》という名前の無色のアーティファクト・トークン1つを生成する。
(1)(赤),アーティファクト1つを生け贄に捧げる:以下から1つを選ぶ。
・実業的な回収者、ファリドの上に+1/+1カウンター1個を置く。ターン終了時まで、これは威迫を得る。
・クリーチャー1体を対象とする。それを使嗾する。
・カード1枚を捨て、その後、カード1枚を引く。
3/3
鬼流の金床/Oni-Cult Anvil (黒)(赤)
アーティファクト BRC, アンコモン
あなたのターン中に、あなたがコントロールしている1つ以上のアーティファクトが戦場を離れるたび、無色の1/1の構築物(Construct)アーティファクト・クリーチャー・トークン1体を生成する。この能力は、毎ターン1回しか誘発しない。
(T),アーティファクト1つを生け贄に捧げる:鬼流の金床は各対戦相手にそれぞれ1点のダメージを与える。あなたは1点のライフを得る。
製造をもつカードも1/1飛行機械をバラまけるので相性がいい。
マリオネットの達人/Marionette Master (4)(黒)(黒)
クリーチャー ― 人間(Human)・工匠(Artificer) BRC, レア
製造3(このクリーチャーが戦場に出たとき、これの上に+1/+1カウンターを3個置くか、無色の1/1の霊気装置(Servo)アーティファクト・クリーチャー・トークンを3体生成する。)
あなたがコントロールするアーティファクトが1つ戦場から墓地に置かれるたび、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーはマリオネットの達人のパワーに等しい点数のライフを失う。
1/3
2マナでアーティファクトを2つ出せる。
ニンブルライトの設計図/Nimblewright Schematic (2)
アーティファクト CLB, コモン
ニンブルライトの設計図が戦場に出たか戦場から墓地に置かれたとき、無色の1/1の構築物(Construct)アーティファクト・クリーチャー・トークン1体を生成する。
Servo Schematic / 霊気装置の設計図 (2)
アーティファクト霊気装置の設計図が戦場に出たか戦場から墓地に置かれたとき、無色の1/1の霊気装置(Servo)アーティファクト・クリーチャー・トークンを1つ生成する。
アーティファクト SOM, レア
刻印 ― 試作品の扉が戦場に出たとき、あなたはあなたの手札にあるアーティファクト・カード1枚を追放してもよい。
(X),(T):その追放されたカードのコピーであるトークンを1つ生成する。Xはそのカードのマナ総量である。
試作品の扉で刻印するのは軽いカードがいい。
ウォーハンマーの構築済みデッキに入っている黒絡みのアーティファクトはともかく、赤や無色のアーティファクトは「ラシュミとラガバン」にも使えそうだな。
ラシュミとラガバン/Rashmi and Ragavan (1)(緑)(青)(赤)
伝説のクリーチャー ― エルフ(Elf)・猿(Monkey) MOC, 神話レア
あなたが、あなたの各ターン内のあなたの1つ目の呪文を唱えるたび、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーのライブラリーの一番上にあるカード1枚を追放し、宝物(Treasure)トークン1つを生成する。
その後、その追放されたカードが呪文であり、そのマナ総量があなたがコントロールしているアーティファクトの数より少ないなら、それをそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
これによりあなたがそれを唱えないなら、このターン、あなたはそれを唱えてもよい。
2/4
やはり、黒赤の伝説のクリーチャーはEDHデッキを組みたい欲を刺激してくるなあ。
6つ目くらいか?
ただの日記・・・
30度。暑い。そんな6月中旬。
ためらわずエアコン使え。死ぬ前に。
今年の夏も頑張って生き延びよう。
あれ?梅雨は終わったんだっけ?