【真珠亭例会】青単や黒単の「ダンダーン」を7人に布教した(インスタント合戦が楽しい)+寝ている時の夢の話(正夢になりました。)【MTG】

MTGの話。

 

今日は真珠亭例会。

 

大会用のレガシーデッキ、EDHデッキ、ボードゲームなど、色々持っていく私。

人数が半端だったら参加できるようにしている。

 

前回、好評だったダンダーンを忘れずに持っていく。

青のダンダーンはあと2枚、現物のカードが手に入れば完成。

 

黒のダンダーンは「惨めな食事」が2枚あれば完成。

こちらはサイドボード扱いなので手書きカードを用意していない。

 

グレイブヤード(ご自由にお持ちくださいボックス)からカードを探したら、やっぱりあった。信じてた。

晴れる屋でも品切れだった黒のコモン。

黒単ダンダーンでは「1マナソーサリーの単体除去」である。

 

そして、めしあさんからオデッセイ版の「予報」を頂いた。

ありがとうございます。

これはメインデッキのカードなので、さっそく差し替えた。

 

めしあさんとは、前回、青単ダンダーンで対戦してもらったので、今回は黒単ダンダーンを使用。

デッキ内のクリーチャーは「奈落に住まう騙し屋」が10枚。

Treacherous Pit-Dweller / 奈落に住まう騙し屋 (黒)(黒)
クリーチャー — デーモン(Demon)

奈落に住まう騙し屋がいずれかの墓地から戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーはそれのコントロールを得る。
不死(このクリーチャーが死亡したとき、それの上に+1/+1カウンターが置かれていなかった場合、それを+1/+1カウンターが1個置かれた状態でオーナーのコントロール下で戦場に戻す。)

4/3

 

統率領域に「厳粛」がある状態でゲーム開始。

厳粛/Solemnity  (2)(白)

エンチャント HOU, レア

プレイヤーはカウンターを得られない。

アーティファクト、クリーチャー、エンチャント、土地の上にカウンターを置くことはできない。

つまり、「死んだら相手の場に行く」が繰り返される。

 

貴重なクリーチャーが追放されまくる。

墓地追放+1ドローの「死体焼却」、2マナ起動でライブラリー修復+1ドローする「頭蓋書庫」の使い方がうまい。

死体焼却/Cremate  (黒)

インスタント RTR, コモン

墓地にあるカード1枚を対象とし、それを追放する。

カードを1枚引く。

 

Cranial Archive / 頭蓋書庫 (2)
アーティファクト

(2),頭蓋書庫を追放する:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分のライブラリーに自分の墓地を加えて切り直す。カードを1枚引く。

 

序盤に土地を引かないと、行動の選択肢が少なすぎてとても困る。

 

青単ダンダーンほどではないが、インスタント合戦が多くて楽しい。

土地の起動型能力で布告除去をして、自分のターンに2体で攻撃。勝ち。

 

 

ボードゲームで遊んでいる時に、「ダンダーン使ってみてね」と布教し、黒単ダンダーンの対戦を横から見ていたところ、

「魔女の小屋」が何故入っているのか分からないという意見を頂いた。

魔女の小屋/Witch’s Cottage  

土地 ― 沼(Swamp) ELD, コモン

((T):(黒)を加える。)

あなたが他の沼(Swamp)を3つ以上コントロールしていないかぎり、魔女の小屋はタップ状態で戦場に出る。

魔女の小屋がアンタップ状態で戦場に出たとき、あなたの墓地からクリーチャー・カード1枚を対象とする。あなたはそれをあなたのライブラリーの一番上に置いてもよい。

「相手にクリーチャーを引かせて、プレイさせて、それを除去して自分のものにする」ということが狙いだったはず。

全体除去が2種4枚あるので「2体以上奪えればおいしい」などと考えたのだろう。与えて、奪う。

しかし、墓地にクリーチャーが溜まらない(ハンデス3種6枚や、8枚ある打ち消しをくらった時くらい)し、除去が無い状況などを考えれば沼より弱い。

代わりに「ドロス窟」にしておこう。

ドロス窟/The Dross Pits  

土地 ― 球層(Sphere) ONE, コモン

ドロス窟はタップ状態で戦場に出る。

(T):(黒)を加える。

(1)(黒),(T),ドロス窟を生け贄に捧げる:カード1枚を引く。

 

 

ケードットさんと青単ダンダーンで遊ぶ。

前回、ダンダーンを3枚も頂いたこともあり是非遊んで欲しい。

お礼も兼ねて無地ダイスをプレゼントしたら喜んでもらえた。やったね。

 

青単ダンダーンは、インスタント合戦に特化しており、ソーサリーはライブラリー修復の2枚だけ。

Diminishing Returns / 先細りの収益 (2)(青)(青)
ソーサリー

各プレイヤーは、自分の手札と墓地を自分のライブラリーに加えて切り直す。あなたはあなたのライブラリーのカードを上から10枚、追放する。その後各プレイヤーはカードを最大7枚まで引く。

 

基本的に、ダンダーンを出すか、構えるかになる。ドローゴー。

 

今回のハイライト(名場面)は、この流れ。

相手が「渦まく知識」で3枚引いて、2枚をライブラリートップに積み込む。

相手のアップキープに、私が「時間の把握」唱えた。

Telling Time / 時間の把握 (1)(青)
インスタント

あなたのライブラリーのカードを上から3枚見る。それらのカードのうち1枚をあなたの手札に加え、1枚をあなたのライブラリーの一番上に置き、1枚をあなたのライブラリーの一番下に置く。

しかし、相手の「記憶の欠落」で打ち消されて「時間の把握」がライブラリートップへ置かれる。

 

その後、私が「予報」を唱えて確定2枚ドローを狙う。

Predict / 予報 (1)(青)
インスタント

プレイヤー1人を対象とし、カード名を1つ選ぶ。その後、そのプレイヤーはカードを1枚切削する。これにより、その選ばれた名前のカードが切削されたなら、あなたはカードを2枚引く。そうでないなら、あなたはカードを1枚引く。

 

しかし、相手がサイクリングランドを使い、「時間の把握」を引いてしまう。

 

ライブラリートップが分からなくなり、渦まく知識で積み込んだカードを想像することになる。

「島」と宣言し、1枚切削したら島だった。

無事に正解したので2枚ドローした私。

オデッセイ版ということは、今回頂いた予報。さっそく大活躍。

まあ島は18枚あるしな。当たってよかった。

それにしても、このインスタント合戦は楽しかった。

私は、これがやりたくて組んだのだ。大満足。

 

 

終盤の「非実体化」2枚が使いづらかった。

非実体化/Unsubstantiate  (1)(青)

インスタント M21, アンコモン

呪文1つかクリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。

「記憶の欠落」をバウンスしても、また唱えられてしまう。

ダンダーンをバウンスして延命しようとしたが打ち消されて、合計5回殴られて負け。

 

 

5人でボードゲーム「カルカソンヌ」を遊ぶ。

 

自分のターンが終わったタイミングで、ちょくちょく抜け出して別室のダンダーンの対戦を見に行っていた私。

 

トレインさんとりずさんが青単ダンダーンで遊んでいた。

しかし、サイドボード扱いのカードを混ぜてしまい、90枚デッキになっていたもよう。

会場の時間的に終わらないと判断し中断していた。

 

サイドボード用のカードは、袋に入れて混ざらないようにしておこう。

あとルール説明やデッキの内容も分かりやすく、作り直そう。

 

カルカソンヌもタイルを残して途中で精算。

あと1マスで城を完成させられたのだが惜しい。

3回くらい遊んでいるが、実は得点計算がよく分かっていない。

 

他の卓ではボードゲーム「キング・オブ・トーキョー」や、「シャドウレイダーズ」などで遊んでいた。

 

真珠亭例会でボードゲーム体験会をするので宣伝。

土曜なら行っていたのだが、日曜か。

 

今回は、真珠亭さん含めてダンダーンのデッキ2種を布教できたし、インスタント合戦も出来たので大満足。

少なくとも7人が遊んでくれた。ありがとうございます。

また次回も持っていきます。

EDHで人数が余った、大会での対戦が早く終わってヒマ、むしろメインで遊んでみたい、などありましたら貸し出します。

皆様の力で完成したデッキなので、どんどん使ってくださいな。

 

やっぱり自分でもダンダーンのようなキューブ?タワー?デッキを組みたくなってきた。

 

フリープレイで超起源デッキが絶好調だったのは書いておこう(2-0の勝利が2回)。

13人目でもレガシー大会に出ればよかったか。

 

 

ただの日記・・・

 

今日は暑さと尿意により朝6時頃に起きたが、睡眠時間が足りないと判断して二度寝した。

 

寝ている時の夢の話・・・

 

場所は、塾や学校の教室(真珠亭例会は、会場が公民館の一室なので、結構似ている)。

ダンダーンのデッキや、自作のボードゲームで遊んでいた(自作ボードゲームは2つ3つ構想中)。

なんでか、女性声優の鬼頭明里さんが居た(ボードゲーム好きだっけ?)。

 

・・・夢の話おわり・・・

 

そして目覚める11時。

シャワーやら食事やらを済ませ、真珠亭例会へ向かう。

そして上記のとおり、数時間後にダンダーンで遊ぶのだった。

正夢か。

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