最近知った言葉(ストローマン論法、尸位素餐(しいそさん)、長広舌(ちょうこうぜつ))

趣味の話。

言葉遊びの話。

 

この「最近知った言葉」シリーズも、ある程度溜まってから書くので旬を過ぎることが多い。

MTG関連の話題と違って、旬を過ぎても影響が小さいため、このように(書くネタが無い時に)便利に使われることになる。

ありがとう。助かっています。

 

 

さておき本題へ。

 

 

●ストローマン論法(藁人形論法)・・・論点すり替えの一種。

議論において、相手の考え・意見を歪めて引用し、その歪められた主張に対してさらに反論するという間違っている論法のこと、あるいはその歪められた架空の主張そのものを指す。

ストローマン(Wikipedia)より

~論法と使わず、「ストローマン」だけでこれを指すのか。へー。

 

Wikipediaに、簡単な例が載っていた。

A:私は子どもが道路で遊ぶのは危険だと思う。


B:そうは思わない。なぜなら子どもが屋外で遊ぶのは良いことだからだ。A氏は子どもを一日中家に閉じ込めておけというが、果たしてそれは正しい子育てなのだろうか。

「道路」としか言及していないことに対し暗黙的に「道路=屋外」であると誘導し、さらに「危険だと思うなら家に閉じ込めておけ」という言外の要素を過剰に拡大して解釈している。

 

 

なるほどなー。

相手が勝手に情報を改ざんして受け取ってしまうのか。

(こちらを論点のすり替えで丸め込めると思って、相手が意図的に使う場合もあるだろうが)。

 

反論するなら相手の言葉を正しく捉えろってことだな。

特に日本語は「てにをは」が変わるだけで、違う意味になってしまうからな。

「それいい」と「それいい」とかね。

 

このような手法があるということを知っておくだけで、使われた時に気づけるようになるだろう。

当人が気づいていないようなら、これを優しく教えるか、その人から離れるのをおすすめする。

 

 

 

●尸位素餐(しいそさん)・・・給料泥棒。

責任ある地位にありながら、職務を果たさず、無駄に給料をとること。

また、才能も人徳もないのに高い地位にある人。

Goo辞書「尸位素餐」より

なんだこれ?

まず読めなかったわ。

 

尸位(しい)・・・

《昔、中国で祖先を祭るとき、人が仮に神の位についたところから》大した才能や徳もないのにむなしく地位に就いていること。

一見、簡単な漢字に見えて読めないやつ。

仮のポジションとはいえ、神様の位につくのなら、それなりに有能な人にしておけよと思わなくもない。

いや、その「それなりに有能な人」も、「神様の位」と比べると、自身の力不足を感じて虚しい気持ちだったのかもしれない。

 

素餐(そさん)・・・

功績も才能もないのに高い位にいて報酬を受けること。徒食。

そこら中にいるな。

居眠りする議員とか。

TVは刺激的な報道をしがちなので、悪意を持って重箱の隅をつついて、一部を切り取って全体化のように見せているのかもしれない。

それ以外の(見えていない大部分の)ところではしっかり仕事をしているのかもしれない。

私個人としては「あーはいはい、それが本性ね。一事が万事こんな調子なんだろうな」と思ってしまうが。

昨今、世の中が色々と変化しているので徐々に淘汰されていきそうだけども。

 

 

●長広舌(ちょうこうぜつ)・・・長いおしゃべり。

長広舌・・・長々としゃべりたてること。また、熱意のあふれた雄弁。

「長広舌を振るう」の形で使われるらしい。

カエルとは何も関係なかった。

 

長舌(ちょうぜつ)が、「口数が多いこと」を表すので、それの進化系か。

単に口数が多いだけでなく、「よどみなく喋る」「滔々(とうとう)と喋る」が追加されている。

 

ちなみに「広舌(こうぜつ)」という言葉は存在しなかった。

 

 

コトバンクの「長広舌」のページに由来が載っていたのでコピペ。

[由来仏教で、説法をするときのしゃの舌は広くて長いとされているところから。

たとえば、「大智度論―八」には、釈迦が髪の生え際にまで届くほどの「こうちょうぜつ」を出して、「これほどの舌を持ちながらいい加減なことを言う者がいると思うか」と問いかける話が載っています。ここに見える通り、もともとは「広長舌」でしたが、日本では「長広舌」に変わり、意味も変化して使われています。

出典 故事成語を知る辞典故事成語を知る辞典について 情報

うーむ、わからん。

「これほどの舌を持ちながら~」とあるが、「長い舌=いい加減なことを言わない」という慣用表現があるのだろうか?

「長い舌を(絡まったりせず)適切に操って話ができる」という意味なら納得できる。

 

【舌】より

…仏教でいう十悪のうち,うそをつく,二枚舌をつかう,悪口を言う,無駄口をたたくの四つが舌または口に関係し,《大集経》によれば阿弥陀仏はこの四つの過ちを犯さぬようにと広く長い舌(広長舌。長話をする意で使われる〈長広舌をふるう〉の長広舌はこれが転じたもの)を得た。これは顔を覆い,耳や髪の生え際から梵天までも達する大きさに加えて,その上に五つの模様があり,動かせば五色の光が出て仏の周りを七周するという(《往生要集》)。…

※「長広舌」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

仏教は詳しくないが、十悪のうち4つが口や舌に関係しており悪者扱いされているらしい。

雄弁は銀、口八丁、二枚舌、舌を出す、などを見ると悪者扱いに納得してしまう。

物理的にも、口内は細菌がたくさん存在していて汚いと言われているしな。それは関係ないか。

手札0枚のときに使えば(悠長だが)5枚ドローになる。

手札を1枚ずつ失うが、追放ではないので墓地利用に使える。

冷静に考えると5マナで手札を1枚捨てるカードか。

二枚舌は良くない。

 

 

ただの日記・・・

 

グレープフルーツを手で剥いたためか、なかなか匂いが取れない。

柑橘系の香りは嫌いじゃないのでいいけどね。

おいしくビタミン補給できて安くて常温保存で日持ちするので、その点でも柑橘系は好き。

コメントを残す