健康・生活の話。
真面目なことを真面目に考える話。
ただの日記。
スーパーで、買い物カゴを雑に扱う客を見た。
(カゴ置き場にちゃんと戻すだけでマシか?と一瞬思うくらいには麻痺している私)
どんな輩だろうかと面を拝んでやろうと思ったわけではないが、進行方向が同じだった。
履物、服装、姿勢、買ったもの、を見て「ああ、なるほど」と納得した。
いかにも粗雑といった雰囲気で、「店からの借り物」である買い物カゴを乱暴に扱ったことしか知らないが、一事が万事こんな感じなのだろう。
多分、部屋が散らかっていて汚い気がする。
(そして自分の履物がくたびれていることや、猫背になっていないかが気になり始める私)
その輩は、信号待ちで自転車を押している人(歩行者扱いのはず)に余計なちょっかいをかけに行った(自転車を押しのけて前に出る)。
輩の言い分は「歩道に自転車が居るんじゃねえ。どけ。俺は歩行者様だぞ。」だろう。
前述のとおり、自転車の人はサドルから降りて、自転車の横に立って押している形。
自転車の向きを見ても歩行者の邪魔になっているわけではなかった。
自転車の人もグチグチ言っていて、相手の興味を引いてしまう。
それを理由に、恫喝やら謝罪の要求やらヒートアップしていった。
輩は「ごめんで済む話だろ」と言っていたが、自転車の人も「自分が悪くない(と思っている)状況で謝りたくない」というのは分かる。とても分かる。
10年以上前の私のようだ。
アドラー心理学的に考えればこんな感じか。
(買い物カゴの件から見ても)輩は元々イライラしていて、それをぶつける相手を探しており、ちょうどよく「イライラをぶつける正当性がある(と輩本人が思っている)」自転車の人が現れたので、これ幸いにとストレス解消のサンドバックとして利用した。
しかし、「野犬(会話が成立しない畜生)に遭遇したと思って、無傷でその場から離れられるように相手が望む反応をする」が正解だったのだろう。
こんなことを考えられるようになったのは今日の私だからこそであり、実際に当事者になればまともに頭が働かないだろうけど。
いや、ちょっかいをかけられて、顔を見た瞬間に「あ、コイツは関わってはいけない人種だ」と気づくかな。
「あ、すみません」と言ってその場から離れる。
信号待ちの数秒とはいえ、「同じ空間に居るリスク」が大きすぎるためだ。
電車などでも「関わってはいけない人種」が居た場合、可能な限り車両を移動するし、満員で動けなければ一旦次の駅で降りて、物理的に距離を取る。
安全の欲求は強いからね。
そんなことを考えながら、他人事ながら大変だなあと思いつつ、関わらないことを選択した日。
| 「お前の失敗から学ぶのも悪くはないが、他の誰かの失敗から学んだ方がよっぽどいい。」――― ジェイス・ベレレン. |

ようマジの話・・・
高円寺が手に入り、レアリティNの新キャラ2人も手に入れた。

真鍋は2期のいじめシーンが嫌いすぎて(そのシーンだけ飛ばすくらい嫌い)、退学も妥当だなと思ったが、予想外に可愛い。
ツリ目とアホ毛が良い感じ。
あとはストーリーを進めるだが、まだ無人島試験。

今現在メインストーリーがアニメ1期の10話くらいなので、先は相当長い。
ただの日記・・・
朝に雪が降ったらしい。
溶け残りを見ると春を感じるが、寒いことは寒い。
2023年の夏は地球沸騰化などと言われたくらい暑かったし、その後の今も暖冬らしいので、寒さに耐性が無くなったのか?
十割そばを食べて温まる。
漫画家の鳥山明先生が3月1日に亡くなっていた。68歳。
急性硬膜下血腫を調べたが、頭部損傷で起こるということだけなんとなく分かった。
やはり自転車用ヘルメットを買うべきか。
ドラゴンボールの孫悟空は小学生男子がよく描いていたし、かめはめ波のマネは皆やったことがあるはず(主語が大きいが、案外間違っていない気がする)。
魔貫光殺砲でも太陽拳でもギャリック砲でもアクマイト光線でもフュージョンなどもそうだが、この単語を見てポーズが想像できるくらい浸透しているドラゴンボールは世界遺産といっても過言ではないと思う。
ご冥福をお祈りします。
私は10年後もドラゴンボールの曲をカラオケで歌っているんだろうな。