John Avon単EDH大祖始は半分がFoilカードだった(5色でも案外マナ基盤は安定している)【MTG】

MTGの話。

 

先日、John Avon単EDHが完成したという記事を書いたが、それから少し調整した。

 

John Avon単EDH 大祖始(SecretLiar発売後)240223追記(リンク先は晴れる屋のデッキ登録ページ)

 

「アダーカー荒原」を持っていなかったり、検索しても出てこないプロモカードたちを追加した。

今回、デッキを組むにあたってコレクション用の箱から探したのに10版の「アダーカー荒原」が無いのは悔しい。

「乾燥台地」や「蒸気孔」はプロモなので仕方ないとしても。

Secret Lair Drop の蒸気孔
Secret Lair: Ultimate Edition の乾燥台地

 

 

せっかくなので100枚分の写真を撮る。

並び順は、先述の晴れる屋のデッキ登録ページと同じにしている。1列10枚。 

うーむ、カメラマンの腕やスリーブの反射など、色々ひどい。

イラストを見やすくするためにインナースリーブを外したのだが、それによる変化はあまり無さそうだ。

 

 

とりあえずFoilカードだけを集めてみたら、意外なことに50枚あった。

やはり旧枠の基本土地は映えるなあ。

 

デッキの半分がFoilなら、全てFoilにしたくなる気持ちも無いわけではないが。

ま、ごゆっくりな。

MTGプレイヤーの皆様が協力してくれるかもしれないので、非Foilカードを書いておこう。

 

非Foilカード(存在する)40枚42枚

ウルザズ・レガシー、インベイジョン、ジャッジメント、オンスロート、フィフス・ドーン、未来予知など、旧枠カードはハードルが高い。

土地は普通に使われるものだったり、そもそもJohn Avonイラストに需要があるため高い。 

 

非Foil(存在しない)10枚8枚

※浄化はウルザズ・レガシーなので存在しています。

※鋸刃の矢/Serrated Arrowsはプロモと再録されたザ・リストに存在しています。

ポータル、6版、統率者デッキはFoilが無いので、同じイラストで再録されるのを待つことになる。

カットエラーのFoilはまず無いだろうな。無くていいけど。

 

 

しれっと紛れ込んでいる多言語。

至高の評決は日本語Foilも持っていた。

効果もカード名も覚えているカードなので大丈夫だろう。

そういえば、一部の多言語カードが発売されなくなるらしい。

 

 

しっかり混ぜて一人回しをしてみる。

初手の7枚に土地が無いためマリガンをする。

 

土地2枚で3色出る。これでキープ。

3マナ出ればサイクリングできるしという甘い考え。

 

なんやかんやで4ターン目。

「つぶやき林」の緑マナが頼もしい。

この後、「夜明け歩きの大鹿」から「島」をタップインで出し、「ヴァントレス城」をアンタップインで出す。

 

3マナで「オーラの変転」を出す。

自分に影響が無いのでドンドン出していこう。

 

8ターン目くらいの盤面。

ゲームプレイに夢中になって、画質が悪いのはよくある。

土地は順調に伸びているが、赤マナが(「予言のプリズム」からしか)出ない。

赤緑ランドは3枚あるので、これはただの(?)色の偏りだな。

逆に白青黒がしっかり出るため、「海賊の魔除け」や「至高の評決」を構えて動けていた。

やはり「終わりなき休息の器」は要るのか?

 

よし、明日の真珠亭例会で初陣だ。

Foil特有のカード反りが気になるが、なんとかなるだろう。

 

 

ただの日記・・・

 

今日は3度1度。まー寒いのなんの。

傘を差しつつ朝散歩をするくらいには余裕のある朝。

最近は卵や小松菜が安くて助かる。

明日は晴れなので洗濯一択。

そして「ようこそ実力至上主義の教室へ2年生編」11巻の発売日。

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