MTGの話。
引き続き、興味のある伝説のクリーチャーを書いていこう。
興味のないカードは紹介しない。
●命狙いの逃亡者、エトラータ

裏向きのカードを4マナで表向きにできる。
裏向きにするのは偽装だけでなく、変異や予示でもいいため「運命の巻物」で非クリーチャー・カードを出して4マナインスタントとして唱えることも可能。
アーティファクト C19, レア
(T):あなたの手札からカード1枚を予示する。(そのカードを裏向きの状態で2/2クリーチャーとして戦場に出す。それがクリーチャー・カードであるなら、そのマナ・コストで、いつでも表向きにしてよい。)
青が得意とする追加ターン、一方的に有利になれる重い呪文などを仕込めるといい。
In Garruk’s Wake / ガラクの目覚め (7)(黒)(黒)
ソーサリーあなたがコントロールしていないすべてのクリーチャーと、あなたがコントロールしていないすべてのプレインズウォーカーを破壊する。
自分自身含め暗殺者が戦闘ダメージを与えると、その対戦相手のライブラリーの一番上を偽装する。
つまり2/2護法2のクリーチャーを奪えて、それも4マナで表向きにできる。
奪ったカードが土地ならばクリーチャーのまま使おう。
●正義の幽霊、アグルス・コス

戦場に出て、攻撃すればクリーチャーを1体追放できる。
「熱情」系のエンチャント、「稲妻のすね当て」のような装備品、「憤怒」を墓地に落としておく、などで速攻を付与したい。
二段攻撃と警戒があるため、壁としても悪くない。
自分自身に容疑をかけて威迫を得る(2体以上にしかブロックされなくなる)ことも出来る。
「怒髪天」系のパワー強化は赤が得意なので、ジェネラルダメージによるワンショットキルもあり得る。
Blazing Shoal / 猛火の群れ (X)(赤)(赤)
インスタント — 秘儀(Arcane)あなたは、この呪文のマナ・コストを支払うのではなく、あなたの手札にあるマナ総量がXである赤のカード1枚を追放することを選んでもよい。
クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+X/+0の修整を受ける。
ジェネラルにするかはともかく、EDHホフリに入れたい。
●法の行使者、トミク

3マナ2/4飛行警戒と結構厄介なサイズ。
元々が軽いが、プレインズウォーカーが並ぶと統率者税も減らせるのは偉い。
対戦相手がこちら(のプレイヤーやプレインズウォーカー)を2体以上で攻撃してきた場合、3点ライフを失わせて、こちらが1枚ドローする。
「プロパガンダ」系の攻撃制限だが、1体だけ攻撃してくるなら影響はないし、ドローが強制なのでそれを利用されることもあり得る。
2/4飛行はブロッカーとして優秀だが、コンバットトリックで討ち取られるのは怖い。まあ3点ライフロスと1ドローは得られるけども。
私はプレインズウォーカーが嫌いなので使わないが、コスト軽減が結構活躍しそうだ。
●議事会の顎、ヴォジャ

5マナ5/5警戒トランプル護法3。雑に強い。
これが攻撃するたびに自軍全体に+1/+1カウンターをX個(自軍のエルフ分)置き、自軍の狼分ドローする。
警戒トランプルという攻守にすぐれた能力、護法3という除去耐性、さらに(強化と)ドローまで出来るとは脳筋すぎて好き。
マナ加速はエルフに頼るだろうし、狼は赤と緑に多い。
エルフや狼のトークンを大量に生成できれば気持ち良い。
「雄牛のやっかいもの」のような多相クリーチャーは強化とドローの両方に貢献してくれる。
アーティファクト KHM, レア
あなたがコントロールしているすべてのクリーチャーはすべてのクリーチャー・タイプである。あなたがコントロールしているすべてのクリーチャー呪文と、あなたがオーナーであり戦場にないすべてのクリーチャー・カードについても同様である。
(3),(T):多相を持つ青の2/2の多相の戦士(Shapeshifter)クリーチャー・トークン1体を生成する。(それはすべてのクリーチャー・タイプである。)
●進化した謎、ヴァニファール

戦闘開始時に手札を偽装できる。
あるいは自軍の無色のクリーチャー全てを強化できる。
重いパーマネント呪文を偽装して、一時的に追放するカードを使って表向きにしたい。
Essence Flux / 本質の変転 (青)
インスタントあなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それを追放する。その後、そのカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。それがスピリット(Spirit)であるなら、それの上に+1/+1カウンターを1個置く。
偽装や変異など裏向きのパーマネント以外にも、アーティファクト・クリーチャーやエルドラージなども強化できる。
アーティファクト ULG, レア
すべてのパーマネントは無色になる。
●顔を繕う者、ラザーヴ

自前でコピー能力を持つラザーヴもこれで3枚目。
攻撃するたびに墓地のカードを追放し、手がかりトークンを得る。
追放するカードはどの墓地でも、どのカードでもいいが、コピーできるのは「クリーチャー・カード」のみ。
基本的に手がかりトークンを生け贄に捧げるのは2マナかかるが、インスタントタイミングで行えるのは便利。
相手のターンにも誘発するが、コピーはターン終了時まで。
そしてコピー中はラザーヴ本来の能力を失っているため、もう一度手がかりトークンを生け贄に捧げてもそこから更に別のクリーチャーにはなれない。
どうせなら戦闘ダメージを与えるたびに何かメリットが起こるクリーチャーのコピーになりたい。
「触れられざる者フェイジ」はロマンだが「闇の末裔」、「目覚めし深海レクシャル」、「虚無の王」、「嫌悪の悪魔」、「エインシャント・シルヴァー・ドラゴン」など回避能力もちが良さそうだ。
精神ヒルの塊/Mindleech Mass (5)(青)(黒)(黒)
クリーチャー ― ホラー(Horror) RAV, レア
トランプル
精神ヒルの塊がプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたはそのプレイヤーの手札を見てもよい。そうしたなら、あなたはそれらのカードの中から呪文を1つ、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
6/6
「無のロッド」などで手がかりトークンの生け贄を封じられると何も出来ないので注意。
ただの日記・・・
十割そばを食べた。乾麺を100g茹でたのに足りない。
しかし満腹は良くないと判断し、腹八分目で夕食を終える。
その後、満腹中枢が働いたのかいい感じに腹が膨れた。
欲張っておかわりしなくてよかった。
寝ている時の夢の話・・・・
車のタイヤがひとつだけ壊れている。
ゴムがすり減っているというレベルではない。
タイヤのみ予備と交換しようとして、友人に時間割いてもらい探す。
結局、自転車で移動する私(現実の私は車に詳しくない)。
デカイ十字路に差し掛かる。赤信号なのにダラダラ歩く外国人たち(渋谷のスクランブル交差点のような感じ)。
その先がプールの消毒槽のようになっている。
少女が滑って、図らずも蹴りを入れてしまい、その相手に謝っていた。
消毒槽の行き先が左右に分かれていたが、両方とも男性ゾーンだった。
大きな図書館のような空間でボードゲーム会。女子も居た。
「元ネタのエロゲを知らない世代が入ってくるんだろうな」などと同志と話す(リリカルなのは、とかかな?)。