MTGの話。
新年一発目のEDH(一人回し)は、いつからか始まった初手おみくじ。
最初に引いた7枚の手札(マリガンなし)の結果を、勝手にこじつけておみくじ風にしたもの。
その前にデッキ改良。

炎の騎兵を入れて、焼却の機械巨人を抜いた。
6/6先制攻撃は強いし、毎ターン1体コピーして火力or3枚ドローは強い。
しかし相手に選択権があるので大抵「3枚分ダメージ受けます」で終わる。
マナ加速や土地が多めで、6マナ以上のカードも少ないので大したダメージにならない。
5体コピーしても「15枚ドローどうぞ」で終わる。
EDHオーシオンの初手はこんな感じ。

マナ加速しかない!
しかし、2ターン目に5マナ出せるので当然キープ。
2ターン目にオーシオンが出せるし、3ターン目までには何か引くだろう。
そして3ターン目。

ゴブリンのクレーター掘り(2マナ)を出し、オーシオンでコピー(2マナ)し、2/2速攻パンチの後2点火力or無色破壊(1マナ)ができる。
黒曜石の焦がし口が4マナ以下で出せるなら、基本でない土地を2つ破壊して、4/4飛行速攻でパンチ。強い。
この土地破壊は「対戦相手がコントロールする」なのが偉い。対象変更に強い。
続く4ターン目。

頭蓋骨絞めを引いたので、もうやりたい放題。
総じて、素晴らしい初手おみくじだった。大吉。
EDH暴動ラクドスでもやってみる。

種ダメージ源があり、4ターン目にラクドス着地が見えているためキープ。
2ターン目にラクドスの印鑑、3ターン目に硫黄投石機、4ターン目にラクドス。

5ターン目に9点ダメージで軽減するのはいいが、囁く者シェオルドレッドを出すか、騒乱の大祭を出すかで迷う。
シェオルドレッドは除去+ブロッカーと優秀なので2マナで出して、真火で先制攻撃付与を構える。
まあ後者を出すなら攻撃せずブロッカーとして立たせておくわな。
初手おみくじの結果は中吉くらいかな。
だからというわけではないが、帰省時に持っていくデッキはEDHオーシオンに決まった。
レガシーの超起源も持っていこうと思ったが止めた。
EDHオーシオンはもう1枚改良した。

何故か入っていなかった業火のタイタンを入れて、炎の職工チャンドラを抜く。
業火のタイタンはEDHトラルフから引っこ抜いてきた(代わりに汚損破を入れた)。
衝動的ドローの置物の中で、特に壊れやすく火力ダメージも旨味がない。
アップキープ開始時の衝動的ドローと比べて即効性はあるものの、大抵は土地セットが終わっているので旨味がない。
火力ダメージなら、業火のタイタンと交換する形でそのままEDHトラルフに入れてもいいな。
ただの日記・・・
3日の午前1時過ぎまでボードゲームをしていた。
それは明日書く。
ネタが溜まっており1日ずれていく。
初夢は雨宮天さんが出てきたことだけぼんやり覚えている。
良い夢だったのだろう。