趣味の話。
以前、ボードゲームのルールを把握するために一人で遊んだという話を書いた。
五等分の花嫁のボードゲーム「花嫁が多すぎる」が気になったので買ってきた。
元々は「シンデレラが多すぎる」というボードゲームで、マンガ作者である春場ねぎ先生のつぶやきがキッカケで作られたとのこと。

プレイ人数は3~5人、時間は30分、8歳以上推奨。

とりあえず25枚のカードは即スリーブに入れた。
MTGサイズのピッタリスリーブが余っていてよかった。
タイルカードはどこかで見たイラストだな。
アニメ1期のEDだったか忘れたが、これは好きなイラスト。

今気づいたが、それぞれ一花が親指、二乃が人差し指・・・という具合に差別化されていたんだな。
よつばだけ平仮名なのは何かのミスかと思ったが、本人の字体を意識しているのだろうか。
四葉は「葉」の画数が多いので、ひらがなで書きたい気持ちも分かる。
25枚のカードは5人が各5枚ずつ。

スリーブによる光の反射を抑えようとして、影が多くなってしまった。そしてピンボケ。
まあイラストが気に入ったら本作を買ってくれということで、これくらいの粗さがちょうどいい気もする。
ゲームの概要。

「真の花嫁」を決めるカードゲームです。
説明書に従い、とりあえずやってみる。
5つのタイルを裏向きで混ぜて上から並べる。
カード25枚をよく混ぜて、1人5枚配る(3人プレイ想定なので10枚は箱に戻す)。
ターンプレイヤーからカード使って2種類のアクションのいずれかを行う。

ここまでは良かったのだが、ターンプレイヤーが使ったカードを打ち消す行動(ゲーム内で「ささやき」と言う)がある。
これは、他の各プレイヤーがせーので意思表示(打ち消す人はパー、打ち消さない人はグー)をして決められる。
これはさすがに1人ではできない。
単純にランダムならばサイコロを振ればいいが、戦略的に打ち消さないことを選べるのでそれは相応しくない。
ターンプレイヤーはもう一つ「花嫁度をアップする」ことができる。
手札1枚を裏向きに出して、タイルの1位2位をそれぞれ4位5位に移動する。
説明書を最後まで読んでルールは分かったが、これはやってみたほうが早い。
ざっくりまとめると、
1、5枚ある手札のうち1枚を使って、「ささやき(妨害)をする」、「ささやきを打ち消す」、「花嫁度をアップする」の3つの行動ができる。
2、全員の手札が2枚になったら、ラウンド終了。
3、プレイヤーが持っている2枚が「花嫁候補のカード」になり、タイルの一番上にあるキャラカードを持っている人の勝ち。ただし妨害されたカードは無効になる。

勝者は「風太郎に推しの花嫁を主張する権利」を得ます!
推しキャラの推しポイントを、せひ主張してください。
人によってはここ↑が1番盛り上がるかもしれない。
私は五月と三玖が好きです。
説明書にはゲーム例があって分かりやすい。

プレイヤーは男性キャラばかりで、風太郎に推しの花嫁を伝える権利を得ることができたとある。
なるほど、「ささやき」というのは、「お前の花嫁は〇〇(浴衣、ショートなどの要素が入る)じゃないぞ」と風太郎にささやいていたのか。
プレイヤーは風太郎と五つ子ちゃんの仲人のようなものだったのか。納得。
というか最初に「あなたは五つ子のいずれかを応援している友人です」と書いてあったわ。見逃していた。
ゲームの目的やフレーバーは大事。
これも1ラウンドが早い(全員が5枚の手札のうち3枚を使ったらラウンド終了)ので、サクサク遊べるな。
真珠亭例会や、年始に親戚と遊ぶ時に持っていこう。
今年のGWには「おそ松さんラブレター」などを持っていったので、キャラクターものでも大丈夫だろう。
ごとぱずの話・・・
今日から、「ごとぱずキズナフェス五月とともに」イベントが始まった。
ついにやっとようやく五月のターンだ。

五月は五つ子の中で1番好きなので頑張ろう。
今までのイベントでは五月だけ出ないことが多かったが、今回のガチャは五月だけ出るので期待している。
ガチャ用の銀コイン、合成時のお金代わりのハートだけでなく、プレゼントボックスに貯めていたAP(スタミナ)やカード(合成時にキズナポイントを得られる)を開放しようじゃないか。

カードの保有期限は180日だから、約4ヶ月前から受け取っていないのか。
イベントの星5や星5SSは保有期限を過ぎて消えるのが怖いため、忘れずに受け取っている。
ただの日記・・・
蕎麦湯をスープにしようと思っていたが、ほとんど麺に吸収されてしまった。
八割そばだったためか、吸水性が高い気がする。
サンふじりんごはどこで買っても当たりが多い。
いいぞ。やはりサンふじが最強だ。
朝散歩をしていて、空き缶が散らかっていた一角があったのだが、一度回収してからは捨てられなくなったもよう。
他の人が回収している、あるいは風で飛んでいった可能性もあるが、ポイ捨てをしなくなったと思っておこう。