ゴミとして捨てずに済むなら、安くても手間でも買い取ってもらう(+カレー粉の話)

健康・生活の話。

 

最近、日用品を処分した。

リサイクルショップで買い取ってもらったのだが、金額はスズメの涙程度で、買い取りの手間(個人情報の記入や待ち時間など)も考えると捨てるほうが早い。

それでも買い取りをしてもらう理由は何だろう?

 

リサイクルショップなどで不要物を買い取ってもらう場合、「お金を得る」ことではなく、「ゴミとして捨てずに済んだ」ことがメリットなのだと気づいた。

私のような小心者(?)はゴミとして捨てることに心が痛むので。

 

手間を考えると捨てた方が楽で早いのだが、「ゴミを増やしてしまった」ではなく、「誰かにとって使えるものを手放した」と思えることが重要なのだ。

だからと言って(リサイクルショップに買い取ってもらえるからと言って)、なんでもかんでも買って売ってを繰り返すのは愚行。

 

買う前に、それを捨てる(手放す)時のことを考えるといい。

「粗大ごみは捨てるのにお金がかかるから」と考えて、「小さく解体して燃やせないゴミとして捨てられる机や布団を買おう」といった具合に。

実際に過去に使っていた学習机や布団は、解体して燃やせないゴミで捨てたしな。

 

結局、折りたたみ机は購入時の20分の1程度の金額になって返ってきた。

小銭が増えるのは煩わしいが、月に1回は銀行のATMを使うので、そこで全部投入するだけだ。

 

「1年以上使っていないものは捨てる」と、色々なところで言われているが、私がこの折りたたみ机を使ったのは2年半も前だった。

10年住んで3人目の客人と、アニメ・ゲーム・カードのオタク活動と買い取り(リンク先は私のアメーバブログ。2021年2月7日の記事。)

実質、ただの置物。

つまりゴミ。

ゴミにする前にリサイクルショップ行きになって(なれて)良かった。

 

 

ただの日記・・・

 

現在使っているS&Bのカレー粉(2缶目)が無くなりそうなので、GABANのカレー粉を買う。

100gあたりの金額は安いのだが、使いきれるかなこれ(男の一人暮らし)。

 

今までのが84gに対して、220gと約3倍の量。

缶詰がプルタブ(指に引っ掛けて上に引いてフタを取る)タイプなので、保存に困る。

途中までは同じような内容。

みかんの皮=ちんぴ(陳皮)。

S&Bの方では「その他香辛料」とまとめられている部分が、ジンジャーからガーリックまでなのか?

 

この2つが共存することは珍しいので混ぜて使ってもいいか。

コンソメやガラスープの素も2つ3つ混ぜて使っていることだしな。

というよりはカレー粉を保存する容器として、S&Bの赤缶を使おう。

今更ながら賞味期限があったのか。

まあなんとかなるだろう。 

  

早生ふじ4個600円を買った。

「わせふじ」と読むのだと初めて知った。

新鮮だったためか歯ごたえがあってアタリだった。5段階評価で4.5点。

 

先日のキノコ祭りは定期的にやったほうがいいな。

やすいうまい栄養価が高いだけでなく、便通がとても良くなった。

コメントを残す