MTGの話。
記事のタイトルが、伝えたいことの9割。
なのでここからは蛇足と言える。
なにやらMTGのパックが新しくなるらしい。
「プレイ・ブースター」とは?(リンク先は公式サイト日本語版)
上記、公式サイトを見てもらうのが一番だが、ざっくりまとめると、
ドラフト・ブースター(15枚入りで400円前後)が売れない。
セット・ブースター(レア多め12枚入りで600円前後)では、ドラフトやシールドなどで遊べない。
じゃあ両方のいいとこ取りしたパックにしよう。
といった具合。
パックの内訳は以下のとおり

12枚入りだったセット・ブースターが15枚入りになったようなもの。
Foilが確定で入っており、Foilの価値が下がると思ったが今更だった。
通常版と変わらないどころか、むしろFoilの方が安い場合もあるものな。
ザ・リストのカードは英語版のみなので個人的には好きじゃない。
現行のスタンダードで使えないカードを入れるなという意見も分かるが、使われないコモンを減らすという意図があるようだ。
でもザ・リストを入れるなら既存の枠を潰すのではなく、16枚目にしてくれと思う。
トークンは好きなのでアートカードに枠を奪われるのは困る。
それより両面の広告カードが無くなるといいな。
正直、基本土地の確定枠は困る。
このパックを買うのは上級者だろうから、現行セットのコモンやトークンより価値がない可能性がある。
そういえば、昔は基本セットが中級者向け、ポータルなどが初心者向けと分かれていたな。
基本セットは無くなったんだっけ?
基本土地は初心者が一番必要としているだろうから、ショップで配るくらいでいいと思う。
以下2点は、公式サイトからのコピペ。
個人的に気になったパックの値段について書いてある。
プレイ・ブースターはいつ導入されるのか?
プレイ・ブースターは『カルロフ邸殺人事件』にて初登場する。つまり『イクサラン:失われし洞窟』や『ラヴニカ・リマスター』にはない。店舗の発注に影響を与えるため、早めに発表することになった。なおプレイ・ブースターはセット・ブースターと同じ価格で販売される予定だ。ただしプレイ・ブースターボックスにはドラフト・ブースターボックスと同じく36パック収められる(2箱で8人ドラフト3回分になる)。セット・ブースターボックスより6パック多いため、プレイ・ブースターボックスの方が価格が高いことには留意されたし。
リミテッドのイベント参加費は上がりますか?
その可能性は高いだろう。プレイ・ブースターの価格はドラフト・ブースターではなくセット・ブースターと同じであるため、リミテッドのプレイ環境のコストは少し上がることになる。しかしながら、レアや神話レアが追加で出現する可能性もあるため、ブースターの期待値も上がる。支払う額は少し増えるものの、ブースターから得られる価値も多くなるだろう。値段あたりのレアや神話レアの枚数は変わらない。
先述のとおり、セット・ブースターは約600円で、ドラフト・ブースターは約400円。
1.5倍の価格差を「少し」と表現するのは感覚がズレている。
最近のプレリリースキットは6パック(+プロモ)で約3,000円。
単純に1.5倍なら約4,500円か。
指輪物語などの特殊セットのプレリは5,000円くらいだったかな。参加していないが。
プレリ参加のハードルが上がるなあ。
シングル買いと参加費のパック購入にお金を使ったほうが良さそうだ。
プレイ・ブースターが導入される「カルロフ邸殺人事件」(エキスパンション名)は2024年の春に発売らしい。
MTGを楽しめるのもあと半年かもしれない。
カードゲームはお金持ちの遊びだということを思い知った思い出した。
ただの日記・・・
今日は衣類とリュックを洗濯をした。
ポリエステルは乾きやすくて便利。
ただ、洗濯排水に含まれる化学繊維(マイクロプラスチック)が海洋汚染に繋がると知りちょっと反省。
極端な思考や行動に至ることが容易に想像できるので、まずは知るところから始めよう。
キノコ祭り開催。
しいたけ、エリンギ、ひらたけ、玉ねぎ、じゃがいも、鶏むね肉、を切って煮込む。
味付けは岩塩とヒハツ(香辛料)のみだが、抜群にうまい。
餅を入れたら余熱で柔らかくなった。主食もバッチリだ。
なかなか脱毛の予約が取れない。
季節的なものか、純粋にユーザーが増えているのかは知らないが、良いことだ。