100円ショップでのネタ画像の話(かき氷キットという名の綿、マスキングテープどうろせんろ、シャワーの穴洗い)【発想の勝利】

ネタ画像の話。

 

ネタ画像の宝庫である100円ショップ。

しょうもないアイテムも多いが、ごくまれに感動するくらいのアイテムもある。

 

●フェイクかき氷工作キット

綿(わた)である。

材質は綿(めん)ではなくポリエステル100%。

そういえばクッションの中身がこんな感じだったっけ。

 

これはすごい。

何の変哲もない綿を、かき氷工作キットという形で売っている。

 

「わた ポリエステル」で検索してみたところ、100gあたり100円~300円だった。

このキットは15g入りで110円なので、90gで660円。

 

付加価値を与えるとはこういうことか。

世の中は賢い人でいっぱいだ。

 

 

賢いといえば、使い方を工夫することで生まれたこの商品。

 

●マスキングテープどうろせんろ

マスキングテープは元々、スプレーやペンキなどを使う際に余計な所に塗装が付かないように守るためのもの。

剥がして捨てる前提なので、剥がしやすいのが特徴。

 

文房具としてイラストが書かれたマスキングテープも多い。

しかし遊び道具に使うという発想は無かった。

 

線路や道路は道を繋げていくこと自体が楽しい。

レールや道路を繋げるおもちゃは昔から存在しているが、場所を取るし、片付けも面倒だし、結構高い。

 

一方、このマスキングテープは110円と安い。

先述のとおり、剥がす前提のテープなので片付けも楽。

テープなので踏んでも平気だし、貼りっぱなしでも(レールなどと比べれば)邪魔にならない。

 

子ども目線で言うならば、いくらでも自由に繋げられるのが楽しい。

限られたパーツ(直進や90度カーブなど)を使って作るのも楽しいが、それよりもパーツが足りないことに不満を持つ方が多そうだ。

 

 

 

使い方を工夫と言えば、これは逆の視点でそう思った。

 

●シャワーの穴洗い

文字どおり、シャワーの穴を洗う道具なのだが、どこかで見た形状だ。

そう、歯間ブラシだ。

 

だったら歯間ブラシを、シャワーの穴洗いとして使えばいいのでは?

6本110円のこれよりは、歯間ブラシの方が安いと思う。

 

そもそもシャワーの穴の汚れは水道水のミネラル分によるものだろうから、シャワーヘッドを取り外して、クエン酸を溶かしたぬるま湯に浸しておけば綺麗になる気がする。

 

というか私もその掃除をやってみよう。

せっかくお高いシャワーヘッドを買ったのだし。

マイクロバブルだったかな?

 

 

 

ただの日記・・・

 

今日は寒すぎた。

17度13度はアカンて。11月下旬並みらしい。

思わず冬装備を出そうと思ったが耐えた(何をだ)。

 

鏡を見て気づいたが、頬が痩(こ)けていた。

毎日鏡を見ている私が気づくくらいなので、久しぶりに会う人には驚かれそうだ。

これはまずいということで、雑に惣菜を買って食べています。

 

最近は小松菜ときのこ類が安くて嬉しい。

きのこは、しめじ、エリンギ、えのき、まいたけ、ひらたけ、くらいしか買わなかったが、久しぶりにしいたけを買って高かったのだと気づいた。

さすが、松茸より高級だった(過去を持つ)だけのことはある。

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