MTGの話。
公式のカードギャラリーが見づらくなってしまったので、今回はマルチカラーの伝説のカードをEDH目線で見ていく。
色々とソートできるのは便利だが、部族ソートとかどうでもいい。
それよりも伝説のクリーチャーでソートできるようにしてほしい。
■アンコモン
2色の組み合わせで計10種類いるのだが、気になったのはこれだけ。
●夢見る決闘者、オビラ

PauperEDHでは、フェアリーの大群を幽霊のゆらめきで無限ブリンクすればそのまま無限ライフロスで勝てる。
Cloud of Faeries / フェアリーの大群 (1)(青)
クリーチャー — フェアリー(Faerie)飛行
フェアリーの大群が戦場に出たとき、土地を最大2つまでアンタップする。
サイクリング(2)((2),このカードを捨てる:カードを1枚引く。)1/1
■レア
意外なことに2枚だけ。
単色で伝説のクリーチャーが居るからだろうか?
●ガチョウの母

たまに出てくる、固有名詞でない伝説のクリーチャー。
青緑は土地を伸ばしやすく、倍増の季節や深輝エイなどでカウンターを増やしたり、パワーを2倍にしたりしやすいので、ジェネラルダメージでの勝利を狙えるかもしれない。
Deepglow Skate / 深輝エイ (4)(青)
クリーチャー — 魚(Fish)深輝エイが戦場に出たとき、望む数のパーマネントを対象とし、それらの上に置かれている各種類のカウンターの個数をそれぞれ2倍にする。
3/3
●赤歯の執政、イェナ

なにやら理解しづらい文章だが、要するに自軍のエンチャントをコピーできる。
ただし、同じ名前のエンチャントが存在していてはダメなので、基本的にコピーは1回まで。
また、「これでない」とあるので、たとえ戦場に魔法の夜があってもイェナのコピーは生成できない。
Enchanted Evening / 魔法の夜 (3)(白/青)(白/青)
エンチャントすべてのパーマネントは、自身の他のタイプに加えてエンチャントでもある。
星座能力もちのクリーチャー・エンチャントや、エルドラージの徴兵(+10/+10トランプル滅殺2)や著大化(+20/+20)などのオーラをコピーできると楽しい。
■神話レア
なぜか枚数が多い。
EDH需要があるのだからなるべくレアで居て欲しいところ。
まあストーリー的に重要なキャラが神話レアなのは納得なのだが。
●フェイの血筋のケラン

白赤ジェネラルによくある、オーラや装備品とシナジーがあるやつ。
出来事で唱えた後は追放領域に行くので、その後ケランを唱えても統率者税はかからない。
統率領域から唱えると統率者税がかかるが、出来事は追放領域から唱えているため。
プレイヤーは、統率領域にある自分の統率者を唱えることができる。統率者を統率領域から唱えるには、そのゲームでそのときより前に統率領域からその統率者を唱えた回数1回につき(2)を追加コストとして支払う。この追加コストを俗に「統率者税」と呼ぶ。
http://mtgwiki.com/wiki/%E7%B5%B1%E7%8E%87%E8%80%85%E7%A8%8E
領域/Zoneとは、マジックのオブジェクトがゲーム中に存在できる場所のこと。
基本的には「ライブラリー」「手札」「墓地」「戦場」「スタック」「追放」「統率」の7つ。
http://mtgwiki.com/wiki/%E9%A0%98%E5%9F%9F
自身にはプラス補正は無いが、二段攻撃があるジェネラルはいいぞ。
白赤はトークンを並べるのも得意なので、質と量を両立したパワーデッキが組めそうだ。
●ベルーナ・グランドスコール

たまに出てくる、「このテーマでEDHデッキを組んでみろ」カード。
出来事は1枚で2枚分の働きをするので強いのは分かるが、このようにお膳立てされたカードは自由度が低くて好きじゃない。
5マナインスタントで切削できるのも便利だが、そもそも3マナ4/4トランプルは強い。
カード名に「なかてん(・)」が含まれているので、カタカナ単EDHでは使わない。
多色のジェネラルだけでも15種類あったので、5枚ずつ3つの記事に分けて書く。
ローアンとウィルは結構前に書いたので省略。
そういえば、ローアンをプレリで引かなかったな。
タリオンを売った分で買えるといいな。
ただの日記・・・
朝散歩で缶やペットボトルを4本拾う。
ゴミを資源にしたので8点分の働きと言っていいだろう(スラムダンクのネタ)。
そもそも落ちていないのが正解で正常なのだが。
ここ1週間くらい、朝はボトル味噌の冷や汁を飲んでいる。
元々、朝は水を飲んでいるので大した手間でもない。
就寝中は脱水状態だということがよく分かる。塩分が染みわたる。
しかしその代わりにプロテインミロ豆乳を飲まなくなってしまった。
うーむ、難しい。とりあえずこちらは夜に飲むか。
朝のタンパク質も必要なんだけどね。