「自分が書きたいことを書く」で良かったのだと気づいた日。

趣味の話。

 

先日は色々とMTGのイベントが重なった日だったが、体調面を考慮していずれにも参加していない。

 

どんな感じだったのか気になったのでTwitterで調べてみたが、予想外に少ない。

私のように対戦レポートなどを書いている人がいない。

いや居るかもしれないが私は知らない。

 

 

 

「You Tubeのゲーム実況を見ていて(自分が遊ばないのに)何が楽しいのか?」

という質問に対して、

「ゲーム実況を見るのは、スポーツ中継を見るのと似たようなもの」

という回答をネット上のどこかで見て、おおそうかと膝を打った(慣用句表現)。

 

これは

「(ゲームやスポーツは)自分が参加しても楽しいし、見ていても楽しい」

ということだ。

 

 

なるほど。

私がMTGの対戦レポートを求めるのもそういった心理があったのか。

自分が対戦するのも、人の対戦を見るのも楽しい。

 

ということは、今まで私が書いてきた真珠亭例会やEDH大会などの対戦レポートを楽しんで読む人がいた(可能性がある)わけだ。

 

 

8年間、読み手の需要を考えず、自分が書きたいことを書いてきたが、結果的にそれが(あるいは「それでも」)良かったらしい。

 

そういえば、数年前に(私にしては珍しく新品で)買った(けど読んでいない)本を思い出した。

「読みたいことを書けばいい」というタイトルの本だが、私は「書きたいことを書いている」。

デッキ構築の際に自分のブログを見直すこともあるので、「(自分が)読みたいこと」でもあるのだが。

 

発行日から考えると約4年前に買ったらしい。

いいタイミングだし読むか。

 

 

ただの日記・・・

 

乾くことを信じて敷布団を洗濯する。

昼過ぎのゲリラ豪雨は相当早かった。

雨音が聞こえたらすぐに洗濯物を取り込んだのに、多少被害が出たくらいには。

 

十割そばを茹でた後、(グラノーラを食べ終わるまで)放置していたら蕎麦湯を全て吸収していた。

麺が通常の約2倍の太さになっていた。

しかし、水分補給が必要な今の私にはちょうどよかったかもな。

蕎麦湯で野菜スープを作る手間が省けたしな。

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