【MTG】統率者テーブル、君はどこに座る?【EDH】(フローチャートをなぞってみると納得。結果、Challenge、Battle、Partyデッキが7個ずつ。)

MTGの話。

 

先日、こんな動画を見つけた。

【MTG】もう統率者戦でケンカするのは止めよう!!!!!!(晴れる屋MTG さん)

内容は統率者戦(EDH)のテーブル分けについての話題。

 

結論だけ言うと、「下記のフローチャートを目安にすれば楽しめると思います」と言ったところ。

 

 

実際にやってみよう。

 

●EDHアタルカ(赤緑7マナ)の場合

勝つのが目的→基本的に5ターン以内3人は倒せない→自称ガチデッキ→クリプトやフォーチュンが入っている→サーチは3枚→統率者も固有色も強いと言われるものではない→Challenge

 

勝つには戦闘が必要で、しかも1人しか倒せないので弱いと思っていたがこうなった。

次にEDHアタルカを使う時はChallenge卓で使ってみよう。

 

 

●EDHラクドス(黒赤4マナ)の場合

勝つのが目的→理想的な手札なら5ターン以内に勝てる→2ターン以内には勝てない→高価なカードは惜しんでいる(フォーチュンや波止場の恐喝者などはアタルカに使用。デモチューバンチューも何故か不使用)→統率者を絡めた無限コンボあり→統率者も固有色も強いと言われるものではない→Challenge

 

アタルカに比べれば軽くて出しやすく、サーチも多い黒赤デッキ。

現状は「EDHラクドスならではのデッキ構築(コスト軽減を利用する)」なので、TheGame卓で戦うには、サーチを増やして、ジェネラルを絡めない無限コンボを入れるなど大幅な改良が必要になる。

その場合は偏向はたきや宝石の睡蓮なども必要になりそうだ。知らんけど。

 

 

●EDHダリアン(白6マナ)の場合

トークンを並べて気持ちよくなるのが目的→数の暴力で殴り勝つデッキ→自分で組んだデッキ→無限コンボあり→統率者を絡めた無限コンボあり→統率者も固有色も強いと言われるものではない→Challenge

 

グダグダを解消する意味でも無限コンボを1つだけ搭載しているが、それだけでChallenge卓以上になるのか。

統率者をコンボに利用できればサーチの手間が不要で強いのは分かるが、EDHダリアンの場合はジェネラル含む4枚必要なコンボだし、サーチ手段が乏しいためBattle卓が近い気がする。

 

 

●EDHオヴィカの場合

他人の力で勝つ(楽しむ)のが目的→奪ったクリーチャーか1/1トークンで殴り勝つことになる→自分で組んだデッキ→無限コンボなし→カードの性能を吟味して組んだ→効果の大きな重いレアが複数入っている→Battle

 

コンセプト上、勝ち手段が不安定なので納得の結果。

そう考えると勝つことを考えているEDHダリアンはChallenge卓で正解だったか。

 

 

●EDHオーシオンの場合

トークンを並べて(勝てるように)楽しむのが目的→戦闘ではなく火力で勝つ→ガチデッキではない→無限コンボあり→統率者を絡めた無限コンボあり→統率者も固有色も強いと言われるものではない→Challenge

 

オーシオンは明確に勝つためのコンボを搭載している(※する予定)なので納得。

 

差し替えジェネラルの場合もやってみよう。

 

●EDHプラーグとナサーリの場合

他人の力で勝つ(楽しむ)のが目的→戦闘で殴り勝つことになる→自分で組んだデッキ→無限コンボなし→EDHオーシオンの場合で考えたデッキなので性能は気にしていないと言える→Party

 

最後の分岐を見ても、カード1枚で盤面をひっくり返すカードは複数入っていないので、やはりParty。

 

 

●EDHコルフェノールの若木(John Avon単)の場合

John Avonイラストを見せびらかすのが目的→戦闘で殴り勝つことになる→自分で組んだデッキ→無限コンボなし→好きなカード(John Avonイラスト)のみで組んでいる→Party

 

分かっては(wa)いたが、フローチャートで見ると納得しやすい。

 

 

他のデッキは、

勝つのが目的→5ターン以内には勝てない→ガチデッキではない→高額カードは入っていない→

までは共通。

 

EDHオルヴァール、EDHトーモッド+ラミレス(PauperEDH)は無限コンボがあるので、Challenge

EDHアテムシス、EDHホフリ、EDHザグラス、EDHヤーグルとムルタニ、EDHユーロトピア(PauperEDH)、EDH白黒ダクソスは殴り勝つデッキ、EDHトラルフは火力で勝つデッキであり、いずれも無限コンボが無いため、Battle

 

いやEDHトラルフはChallenge卓くらいな気がする。

 

 

勝ちを優先しないデッキたちは、

楽しむのが目的→殴り勝つことになる→自分で組んだデッキ→無限コンボなし→デッキコンセプトに合うお気に入りのカードのみで組んだデッキ→Party

漢字単EDHのEDH烈女祝融夫人、カタカナ単EDHのEDHスラクジムンダール、EDHスタング、エロ単語EDHの概念の群れ、自分の名前単EDH2つなどが該当する。

 

今は無きEDHフィン、EDHささ弥はBattle、EDH萬迩智はPartyだとハッキリ分かる。

 

 

解体予定のデッキもあるがとりあえず集計しておこう。

TheGame用デッキ・・・0個。

Challenge用デッキ・・・7個。アタルカ、ラクドス、ダリアン、オルヴァール、トーモッド+ラミレス、オーシオン、(トラルフ)

Battle用デッキ・・・7個。アテムシス、ホフリ、ザグラス、ヤーグルとムルタニ、ユーロトピア、白黒ダクソス、オヴィカ

Party用デッキ・・・7個。John Avon、漢字、カタカナ2、エロ、名前2

 

おおー、見事に7個ずつ。瀕死や解体予定のデッキもあるけども。

※EDH混沌碑出告を忘れていた。これはBattle卓だな。

TheGame用のデッキを組みたいが、「勝つため(の無限コンボを達成するため)にどんなジェネラルにするか」を考えると手札を増やせるティムナ、マナを増やせるマルコムの共闘が強そうだ。

即死コンボを入れればフローチャートではTheGameになるな。

タッサの信託者以外の勝ち手段を知らないが、それが軽くて優秀なコンボなので他の勝ち手段は要らないのかもしれない。

 

 

 

このフローチャートをやってみて納得することが多かった。

無限コンボに関しては、「ジェネラルを絡める無限コンボは必要なカードが少なくて済むから強い」意見(山賊の頭、伍堂など)と、「ジェネラルに依存しないので強い」(タッサの信託者など)意見があるが、コンボ成立に3枚以上必要だったり、サーチがしづらい色の場合は自分で調節しても良さそうだ。

EDHダリアンはChallenge卓とBattle卓の両方で使ってみよう。

Johnny, Combo Player (2)(青)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ゲーマー(Gamer)

(4):あなたのライブラリーからカードを1枚探し、それをあなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。

1/1

“Just wait till I get my Krark-Clan IronworksGenesis Chamber, and Grinding Station. Oh yeah, and a second Myr Retriever.”

クラーク族の鉄工所起源室研磨基地が出るまで待っててよ。あっと、あと2枚目のマイアの回収者もいるな。”

http://mtgwiki.com/wiki/Johnny,_Combo_Player

 

 

ただの日記・・・

 

スプレータイプの日焼け止めを使い切った。

液体入りスポンジタイプを使ってみようと思いつつ、コスパを優先して液体タイプを買いそうだな。

 

昨日の日差しを利用して洗濯物を干しておいて良かった。

明日から27度くらいの曇り空が続くらしい。

豆腐やヨーグルトは傷みやすいので気をつけよう。

高カカオチョコの買い置きもそろそろ止めたほうがいいな。ファットブルーム起こすと美味しくないからね。

 

そもそも「店の在庫は自分のための保管庫」という意識を忘れていた。

いつでも買えるのだからストックしておく必要はないのだ。

災害時に困ることになるだろうが、その時はその時。死ぬ時は死ぬ。

私は生きるけども。

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