MTGの話。
前回の続き。
アンステーブルドラフトの次は、ヴィンテージキューブドラフトを楽しむ。
メインでピックした色は白赤だったのに白黒タッチ緑というデッキが完成。謎。
謎と言うか、パワー9であるモックスなんとかをピックせずスルーしてしまうくらいにはアホだった。
色が合わなくても0マナで恒久的な1マナ加速は入れない理由がない。
差し替えカードに文章だけ手書きで書いてあり、よく見ずに流してしまった。
普段見ないような(自分が持っていない)強くて高いカードが多いものだから、使い方が分からない。
「宝くじで高額当選したはいいが、そのお金の使い道が分からずに破滅する」というパターンもこんな感じだろうか。何の話だ。
デッキ構築も雑で、こんなアホな動きがあった。
「ウルザの物語の3章解決、1マナ以下のアーティファクトはありませんでした。」
「えっ?勝手に土地破壊されてる?」
唯一該当する1マナアーティファクトであるエスパーの歩哨は手札にあった。
モックスなんとかをピックしていればこんなことには。
1パック目の1枚目は苦花ピックで順調だったのに。
リアニメイトが左右の2人と被ったのも痛かった。
修繕、カルドーサの鍛冶場主、自然の秩序、裂け目の突破、ウラモグなどが無駄になった。
クリーチャーメインかアーティファクトメインかを絞っておくべきだった。
白黒というデッキカラーだが、パワーカードを入れただけで何のシナジーもない。
ピック後もデッキカラーを迷っていただけあって、トライオームや印鑑の色がうまく噛み合わない。

それでも演劇の舞台と暗黒の深部と輪作が手に入ったらタッチ緑でやるしかないだろう。
実際に2回決まったしな(うち1回はフリープレイで)。
もう1回決まりそうだったが、僻境への脱出でインスタントのバウンスを引かれてしまった。
ルーンの母は出したばかりだったためプロテクション付与を使えない。
自分のターンにマリットレイジを出すとバウンスからは守れるが、速攻付与がないため攻撃できず、返しのターンで殴られて負けてしまう(上記写真)。
ピックもデッキ構築も今までのドラフトで一番ひどい出来だった自覚はあるが、デプスコンボが決まって満足。
そういえば過去のヴィンテージキューブでもデプスコンボ狙っていた気がする。
John Avonイラスト(演劇の舞台)に縁があるのは良いことだ。
リアニメイトと青メインのコントロールくらいしかデッキを知らないが、赤単やストームなども組んでみたい気もする。
またやる機会があったら狙ってみよう。
バックドラフトもやってみたい。
バックドラフト・・・ピックしたカードを自分以外が使ってデッキを組む。つまり色をバラけさせて使いづらいカードをピックすることになる。
ちなみに8人のうち1位となったプレイヤーのデッキは騙し討ちだった。
騙し討ちから隔離するタイタンが出てきて土地を割り、頭蓋骨絞めをつけて8/9で攻撃、死亡時にも土地を割り2枚ドロー。
永遠の証人に欠片の双子をつけて、稲妻など適当なカードを回収し、2/1速攻で攻撃し、絞めて2枚ドロー。
というメチャクチャなデッキだった。さすがチャンプ。
ただの日記・・・
鶏もも肉に岩塩とヒハツパウダーを振って焼いただけの肉がうまい。
米と肉だけという雑な夕飯だが、たまにはいいだろう。
ズボンのポケットにあるレシートに気づかず洗濯してしまい、紙くずが散らかったり、ポケットに塊になっていたりすることが多い。
コートやジャケットのポケットは毎回確認していたが、暖かくなって着なくなったためこんなことが起こる。
買い物後のレシートはリュックに入れているので、大抵は一人カラオケのレシートだろう。
家計簿のためにもしっかり出金は把握せねば。