MTGの話。
新弾である機械兵団の進軍が発売されて1週間が経過した。
今更ながら気になったジェネラルがいたので書いておくことにした。
私はEDHデッキを作る際、基本的にジェネラルを軸にしてデッキを組むのだが、デッキの内容ありきで「ジェネラルは何でもいい」というデッキが2つだけ存在する。
PauperEDHの呪禁オーラ(青緑)と、カジュアルEDHの脅しつけ系(黒赤)だ。
これらはデッキ内の99枚がメインでジェネラルはそのサポート役という位置づけだ。
赤を含むジェネラルで、生け贄エンジンの役割を求めるとやはり黒赤が多い。
私が知る限り、
1、貪る混沌碑出告(黒マナが必要、占術2、タップ不要、何度も起動できる)
2、シャドウハート+街路の浮浪児(2マナとタップが必要、パワー分ドロー)(ジェネラルが必要、1マナが必要、アーティファクトも生け贄可、1点火力、何度も起動できる)
3、ケテク(終了ステップ誘発、ノーコスト、1ターン1体のみ、マナ総量がより小さいクリーチャーを出す、呪われたトーテム像が効かない)
などがいる。
るつぼのゴライアス、ケテク/Kethek, Crucible Goliath (2)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー ― ファイレクシアン(Phyrexian)・ビースト(Beast) ONE, レア
あなたの終了ステップの開始時に、あなたはこれでないクリーチャー1体を生け贄に捧げてもよい。そうしたなら、それのマナ総量より少ないマナ総量を持ち伝説でないクリーチャー・カード1枚が公開されるまで、あなたのライブラリーの上から1枚ずつ公開していき、それを戦場に出し、その後、残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。
4/4
そして今回紹介するカードは、脅しつけ系デッキのジェネラルで言うと4代目になる。
●王国の未亡人、アヤーラ

3マナ3/3で、自身をタップし、自身以外のクリーチャーやアーティファクトを生け贄に捧げると、マナ総量分のダメージを対戦相手やバトルに与えて、その数値分だけ自分が回復する。
2行目の変身能力に赤マナが含まれているため、このカードの固有色は黒赤。
マナが不要、タップが必要なので1ターンに1回しか起動できない、アーティファクトも生け贄にできる、と過去の3代と比較すると差別化が出来ている。
乗っ取りや金属の熟達でアーティファクトを奪うのも悪くない。
Hijack / 乗っ取り (1)(赤)(赤)
ソーサリーアーティファクト1つかクリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それのコントロールを得る。それをアンタップする。ターン終了時まで、それは速攻を得る。
Metallic Mastery / 金属の熟達 (2)(赤)
ソーサリーアーティファクト1つを対象とし、ターン終了時までそれのコントロールを得る。そのアーティファクトをアンタップする。それはターン終了時まで速攻を得る。
生け贄の対価に得られる効果は、マナ総量分のダメージ。
クリーチャーやプレインズウォーカーを除去できないのが残念だが、プレイヤーへのダメージが入るならまずは感染による毒殺を考える。
Phyresis / ファイレクシア化 (1)(黒)
エンチャント — オーラ(Aura)エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは感染を持つ。(それは、クリーチャーに-1/-1カウンターの形でダメージを与え、プレイヤーに毒(poison)カウンターの形でダメージを与える。)
これは、EDH貪る混沌碑出告に搭載しているギミックだ。
バトルにもダメージが与えられるので相性の良いカードを考えてみよう。
イニストラードへの侵攻は瞬速の単体除去。

脅しつけ系で奪って殴り返すデッキだが、生け贄エンジンが無ければ単体除去も普通に使う。

変身後はゾンビ生成+墓地追放のエンチャントになる。
奪って、殴って、生け贄にしてダメージを与えて、さらに墓地から追放してこちらの戦力にする。
ひどい。酷い。非道い。
実にラクドス教団らしい(褒め言葉)。
フィオーラへの侵攻も良さそうだ。

6マナ全体除去は重いが、状況に応じて使い分けられるのは良い。

変身後は3/6威迫接死という1対2交換を強いる嫌らしいクリーチャー。
攻撃するたびに、プレインズウォーカーを除去したり、バトルを変身させたり、+1/+1カウンターもちを0/0にしたり、色々できる。
EDHで使うならドローとライフロスは期待しないほうがいいな。
忘れていたが、ソーサリータイミングで6マナ(あるいは5マナ+2点ライフ)を払うと変身できる。
●炉の女王、アヤーラ

3/3から4/4になり、戦闘開始時に自分の墓地からアーティファクトかクリーチャーをリアニメイトできる。
それは速攻を得て、エンド時に追放。
自分の墓地限定というのが残念だが、それは欲張り過ぎか。
誘発型能力を利用するなら戦闘前メインフェイズに変身する必要があるが、そうなると脅しつけ系と相性が悪い。
せっかくタップ状態でも誘発する能力なのに両取りできないのは悔しい。
平和な心系の無効化オーラになっている自分のクリーチャーを墓地に送って、リアニメイトして速攻パンチ、という動きは良さそうだ。見えている脅威だけども。
破壊的な力、メガトロンと相性が良さそうだ。
Megatron, Tyrant / 暴君、メガトロン (3)(赤)(白)(黒)
伝説のアーティファクト クリーチャー — ロボット(Robot)見た目以上のもの(1)(赤)(白)(黒)(あなたは(1)(赤)(白)(黒)を支払ってこのカードをトランスフォームした状態で唱えてもよい。)
戦闘中、対戦相手は呪文を唱えられない。
あなたの戦闘後メイン・フェイズの開始時に、暴君、メガトロンをトランスフォームさせてもよい。そうしたなら、このターンに対戦相手が失ったライフ1点につき(◇)を加える。7/5
Megatron, Destructive Force / 破壊的な力、メガトロン
〔赤/白/黒〕 伝説のアーティファクト — 機体(Vehicle)金属生命体(あなたのターンの間、この(Vechile)はクリーチャーでもある。)
破壊的な力、メガトロンが攻撃するたび、あなたはこれでないアーティファクト1つを生け贄に捧げてもよい。そうしたとき、クリーチャー1体を対象とする。破壊的な力、メガトロンはそれに、その生け贄に捧げられたアーティファクトのマナ総量に等しい点数のダメージを与える。これによりそのクリーチャーが余剰のダメージを受けるなら、代わりにそのダメージをそのクリーチャーのコントローラーに与え、破壊的な力、メガトロンをトランスフォームさせる。4/5
戦闘開始時にアヤーラでリアニメイトし、攻撃時にメガトロンで生け贄に捧げられる。
終了ステップの段階でリアニメイトしたアーティファクトが戦場になければ追放されないため、ETB能力とPIG能力を持つカード(真面目な身代わり、胆液の水源など)を使い回せる。
ジェネラルを差し替えて4つのデッキをひとまとめにしてみるかな。
ケテクの逆続唱のような能力を活かす場合は色々と考える必要がありそうだ。
ただの日記・・・
雨の日でも散歩をすることにした。
ズボンのすそが予想外に汚れるので、汚れない歩き方を調べてみよう。
久しぶりに大当たりのリンゴを食べた。
歯ごたえも音も良い。95点。もちろん味と香りも良い。
スカスカのリンゴを食べた時のストレス(ガッカリ感)はQOLが下がるため、安売りのリンゴは金輪際買わないことにした。