MTGの話。
先日、ドミナリア・リマスターの記事を書いたが、もう全てのカードが判明していた。
『ドミナリア・リマスター』カードイメージギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/news/card-image-gallery/dominaria-remastered
『ドミナリア・リマスター』特別版カードイメージギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/news/card-image-gallery/dominaria-remastered-variants
そして、John Avonイラストは再録のみという結果だった。
●John Avon

ミラージュの山。
John Avonの土地で一番有名で、一番人気だと思う。
6版、8版、9版などにも再録されているが、6版が馴染み深い。
旧枠でFoilになるというのは素晴らしい。1枚くらいは持っておきたい。

オンスロートの森。
スリーブ化もされているイラストだが、個人的にあまり好きではない。
森というカード名なのに、木よりも中央の光が目立ってしまっているからだろうか。
8版、9版などに再録されている。
下記、6版の「一本木の森」が再録されていたら、山と一緒にFoilを確保したことだろう。

そしてEDHアタルカがFoil化の一歩を踏み出したかもしれない。

インベイジョンの平地。
ススキの穂のようなイラスト。なるほどこれも平地と言うのか。
インベイジョンはトーナメントパック(75枚入りのランダム箱)をよく買ったのでおなじみ。
8版、9版、10版などに再録されている。
再録されすぎて飽きるほど見ているM10イラストじゃないだけで嬉しい。

これもイラストは好きなのだが、エキスパンションの統一が面倒くさくて困る。
EDHダリアンではM14の日本語版を使っている。

アポカリプスからの再録。
左の空想だけJohn Avonイラスト。
再録されて色が鮮やかになった。
色変更カードはコンボに使われがちだが、「選んだ1色」で「ターン終了時まで」ということでなかなか使いづらい。
後世の「早変わり」のように5色になれれば合同勝利と組めたのになあ。
早変わり/Quickchange (1)(青)
インスタント RAV, コモン
クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、そのクリーチャーの色はあなたが選んだ色1色または色の組み合わせになる。
カードを1枚引く。
キャントリップもあって優秀。
●Rob Alexander

ポータル・セカンドエイジの山。
確か持っているはずだが、Rob Alexander単EDHは白青緑なのでデッキに入らない。
●Mark Poole

アルファの島。
なんという大先輩。
Foilになることを喜ぶ人も多そうだ。
ドミナリア・リマスターは個人的に懐かしいカードが多かったのでリストを見ていて楽しかった。
カブトガニ+錬金術の研究という懐かしのコンボができるしな。
レアリティも結構変わっている。
アンコモン落ちしたカードは、幽体オオヤマネコ、アンデッドの剣闘士、ファイレクシアの盾持ち、ネクロサヴァント、死人カタパルト、獣群の呼び声、土を食うもの、秘境の処罰者、ドラルヌの十字軍・・・まではまだ分かるが、魂売りまでがアンコモン落ちとは。
昨今のインフレには言葉もない。

ドラゴン・エンジンがレアからコモンになったのは、納得。

逆に「はね返り」がコモンからアンコモンに昇格している。

木の実拾いがレアから神話レアへ昇格したのは謎。

とりあえず、山Foilを1枚確保して終了だな。
あと、しれっとカタカナ単用のカードが増えていた。

アルボリアってなんだ?
この世界の固有名詞かな?
相手のターンに動くデッキなら殴られる心配がなくなるのか。
うん。カタカナ単には入らないかな。
ただの日記・・・
一人カラオケへ行ってきた。
どうやら今月から室料が値上がりするらしい。
まあしょうがないね。
なんでもかんでも値上がりしているし、働き手も少ないのだろうし。
むしろ今までが安すぎたと思っているのでちょうどいいや。
それはそれとして、賃金が上がってくれれば嬉しいな。
生きていけているので贅沢は言わないが。
今日の朝食は、バナナ、みかん、りんごという果物たち。
算数の文章問題みたいだな。
John氏のカードの中でもこだわりあるのですねー。
結構好みが似てて結構ですね。
6th山はアーティスト意識してない頃から好きでしたね。
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John Avonを知らなくても、「この山はキレイ」と言う人は多いと思っています。
そこですかさずJohn Avon布教の流れへ・・・
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