MTGの話。
新弾の「兄弟戦争」のカード紹介。
ウルザに続いて、ミシュラもアーティファクトとの合体カードだった。
●ギックスに拾われし者、ミシュラ

4マナ3/5で、攻撃するたびに、攻撃クリーチャー分のドレインを各対戦相手に強いる。
合体カードの片割れと一緒に攻撃すると合体して、攻撃した状態で出てくる(強制)。
その片割れはこちらのアーティファクト・クリーチャー。
●ファイレクシアのドラゴン・エンジン

3マナ2/2二段攻撃で、5マナで蘇生。
これが墓地から戦場に出たとき、手札を捨てることを選択すると3枚引ける。
これは蘇生だけでなくリアニメイトカードを使った場合でも誘発する。
このカード普通に強いな。安かったら5枚欲しい(60枚デッキとEDH用に)。
※名前が長いので、以下「エンジン」と呼ぶことにする。
合体後のカードはこちら。
●ファイレクシアに下りし者、ミシュラ

サイズは9/9で誘発型能力を持っており、出たときと攻撃するたびに6つのうち3つを選ぶ。
選べる内容は、2枚ハンデス、3点火力、アーティファクトかプレインズウォーカー破壊、自軍全体に威迫とトランプル、対戦相手のクリーチャー全体に-1/-1修整、パワーストーン・トークン2個をタップ状態で生成。
パワーストーン・トークンとは、簡単に言うと「アーティファクト呪文や起動型能力にのみ使える無色1マナを、タップで生成できるアーティファクト」だ。
リスティックの研究、息詰まる徴税、呪文貫き、のような誘発型能力の支払いにも使える。
使い道に制限はあるものの、恒久的にマナ加速ができるのは強い。
マナ加速や2枚ハンデスも強いが、やはり戦闘を有利にする効果が私の好みだ。
火力や破壊やマイナス修整でブロッカーを排除して、威迫とトランプルでダメージを絶対に与えてやるという意志を感じる。
これらの誘発前に、攻撃時に最低でも2点ドレインをしているわけだしな。
ラクドスカラーらしくて実に良い。
この合体カードに関して気になったことがあったので調べた。
例えば、ミシュラは使嗾の影響を受けていてプレイヤーAを攻撃できないとする。
しかし、エンジンでプレイヤーAを攻撃し、ミシュラでプレイヤーBを攻撃し、合体後はプレイヤーAを攻撃した状態で戦場に出すことができる。
戦場を離れて戻ってくると別のオブジェクトとなっているので、ミシュラの頃に受けた使嗾の影響はない。
「攻撃している状態で戦場に出る」はMTG:Wikiに専用ページがあるのだが、
508.4 クリーチャーが攻撃している状態で戦場に出る場合、そのコントローラーは、そのクリーチャーが戦場に出るに際してどの防御プレイヤーあるいは防御プレイヤーがコントロールしているどのプレインズウォーカーを攻撃するのかを(戦場に出した効果が特定していないかぎり)選択する。
同様に、効果によってクリーチャーが攻撃している状態になるという場合、それのコントローラーはどの防御プレイヤーあるいは防御プレイヤーがコントロールしているプレインズウォーカーを攻撃している状態になるのかを(その効果が特定していないかぎり)選択する。
それらのクリーチャーは「攻撃している/attacking」が、誘発イベントや効果に関しては「攻撃した/attacked」ものとしては扱わない。
引用:総合ルール 20220908.0
とあるので、戦場に出るに際し、どこを攻撃するのかを選択する(選択し直す)はず。
同様の理由で、プロパガンダや魅力的な執政官などの防御カードも「すり抜ける」ことができる。
Propaganda / プロパガンダ (2)(青)
エンチャントクリーチャーは、それらのコントローラーが自分がコントロールする、あなたを攻撃するクリーチャー1体につき(2)を支払わないかぎり、あなたを攻撃できない。
Blazing Archon / 魅力的な執政官 (6)(白)(白)(白)
クリーチャー — 執政官(Archon)飛行
クリーチャーはあなたを攻撃できない。5/6
いずれの場合も、合体後に上記のカードのコントローラーを攻撃した状態で戦場に出すことができる。
要するに、攻撃クリーチャー指定ステップに影響するものは避けられるということか。
さすがに攻撃全体を封じる平和の番人に対しては無力だが(攻撃できない=合体できないため)、赤黒なのだから除去しよう。
Peacekeeper / 平和の番人 (2)(白)
クリーチャー — 人間(Human)あなたのアップキープの開始時に、あなたが(1)(白)を支払わないかぎり、平和の番人を生け贄に捧げる。
クリーチャーは攻撃できない。1/1
おまけの小話。
これらが合体する条件は、「自分がオーナーであり、かつコントローラーであるミシュラとエンジンが攻撃していること」だ。
しかし、クローンやスパイ道具などで無理やり片割れを用意しても、物理的に合体カードでないものは合体できない。
ところで、これらのカードは両方ともEDHラクドスに入る可能性がある。
Rakdos, Lord of Riots / 暴動の長、ラクドス (黒)(黒)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — デーモン(Demon)このターン、対戦相手1人がライフを失っていないかぎり、あなたはこの呪文を唱えられない。
飛行、トランプル
あなたの対戦相手がこのターンに失ったライフ1点につき、あなたが唱えるクリーチャー呪文は、それを唱えるためのコストが(1)少なくなる。6/6
エンジンは3マナ2/2二段攻撃であり、次のターンに攻撃して4マナのラクドスを出せる。
中盤以降は0マナで戦場に出せるし、蘇生やリアニメイトで3枚引ける。
EDHラクドスは手札が枯渇しやすいので実質5マナで3ドロー。
ミシュラは全体にライフロスなので、これもまたラクドスのコスト軽減能力と相性がいい。
合体後は元々無双できるが、EDHラクドスは大型クリーチャーが並びやすいので先述のとおり戦闘で蹂躙してやろう。
ウルザと違ってクリーチャーなのでEDHでジェネラルとして使っても楽しそうだ(統率者ダメージは第1面と第2面を合算する)。
パワー10あれば感染で一撃必殺が狙えたのに。
感染やら毒殺やら毎回言っているな私。
・・・と思ったが、3点火力もあるので12点毒殺ができるのか。
また黒赤ジェネラルのEDHデッキが増えてしまうのか?
サーチや回収をガンガン積み込んで合体するだけのロマンデッキだが、色的にも能力的にもウルザよりは組みたい欲が高い。
ただの日記・・・
分かってはいたが今日は寒い。
14度~11度と昼間でも気温が上がらないのがきつい。
一昨日は30度でひなたぼっこしていたのになあ。
この異常な寒さは明日までらしいので、貴重な経験ということで楽しんでいこう。
寒いということは風呂や布団が気持ち良いということだしな。
でかいアイスを買って風呂で食べるか。
チーズと卵とカレー粉の相性が良すぎて雑に炒めて食べている。
餅と鶏肉と生姜を入れると1食分の食事になる。