アニメで久しぶりに泣いた(ダイの大冒険2020の第97話「神の涙」の感想)。

趣味の話。

あるいは健康・生活の話。

 

アニメを見て泣いたのは久しぶりだ。

ダイの大冒険は、真・大魔王バーンが出てきたあたりから見ていなかったのだが、ダイ好きTVを見て「やっぱり見よう」となった。

ダイ好きTV#88【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】

上記は、声優さんたちがアニメ第97話の振り返りをしているのでネタバレを食らう前にアニメを見た方がいい。

 

アニメはアマゾンプライムビデオで見られる。

アニメ 「ドラゴンクエスト ダイの大冒険(2020)」(アマゾンプライムビデオ)

作品紹介文の右にアニメのイラストがあるのだが、それがニセ勇者一行なのは良くない。

初見さんには「あの悪そうなやつが主人公なのか?」と勘違いされてしまいそうだ。

いやニセ勇者一行も好きだけどね。

 

以下、アニメの感想。つまりネタバレがあります。

 

 

 

 

 

 

ダイの大冒険の第97話「神の涙」を観た。

前半にポップがカイザーフェニックスを分解したところがカッコイイのだが、その後にカッコイイ顔ではなく、とぼけた顔だったのが個人的に好き。

ポップはシリアスなラストバトルの中でも、一種の清涼剤というか緩急を与えてくれるナイスガイだ。

「順番どおりじゃねえか。何がおかしい。」のシーンもだが、カッコイイポップが供給過多。いいぞ。どんとこい。

 

「バーン様、剣が刺さって左腕を無くした程度で弱体化し過ぎでは?」とも思ったが、ロン・ベルク作のダイの剣だし、それが意志を持って(複数あるとは言え)心臓に刺さっているのだし、その状態でライデインを何発も食らっていたし、強者ならではの隙や油断や想定外のなんやかんやで冷静さを無くしているし、わりと納得できる。

キルバーンが最後に片腕分の魔力を使って強力な火球を放っていたが、腕には魔力が多く、片腕を失うのは予想外に戦闘力が落ちるのかもしれない。

作中でも言っているように、両手を使う天地魔闘の構えはできなくなったしな。

 

ゴメちゃんの回想シーンで泣いた。

ごんぎつねの「ごん、おまえだったのか」のような感じで。そら泣くわ。

 

今まで出てきたキャラが協力してくれる展開は熱い。かつて敵だったニセ勇者たちも出てきてよかったな。

ドラゴンボールの魔人ブウを倒す元気玉に17号が強力しているシーンを思い出した。

あと中盤に瞳の宝玉が浮遊して攻撃するところも、ドラゴンボールの「世界一強いアメ玉(ベジット)」を思い出した。

 

散ったゴメちゃんのカケラも最後にいい演出になったし、ラストのバーンパレスがゴメちゃんに見える演出がカッコよすぎて思わず「うおー、かっけー」と吠えた。

 

100話完結予定らしいのであと3話か。

ここからは毎週観るしかないな。

 

 

 

ただの日記・・・

 

そういえば、一昨日くらいに朝泣いて目が覚めた。

フルーツバスケットのマブダチトリオみたいだな。いやそんなことはないか。

夢でスラムダンクのシーンが出てきて泣いたのだ。

桜木花道が安西先生の指導をマンツーマンで受けているシーンだった。

若者が成長する姿を見ていた安西先生側の気持ちになっていたと思う。

何故この夢を見たのかは分からないが、泣くことはストレス解消になるのできっと必要なことだったのだろう。

 

オートミールとグラノーラを混ぜて食べているのだが、オートミールが予想外に歯ごたえがあって顎が痛い。

多分食べる量が多すぎなのだろう。

明後日まで30度らしいので豆乳が豆腐にならないか心配だが、その前に使い切ってしまおう。

それよりも水曜くらいからの雨天と気温の低さが怖い。腹巻きと冬用装備の出番だな。

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