MTGの話。
セット・ブースターというパックには、カードゲームに使うものとは別にアートカードが入っている。
最近のパックではすっかりおなじみとなっているが、初出は約3年前のモダンホライゾンで全54種類。
ゼンディカーの夜明けからは全81種類になり、20分の1の確率でサイン入りが出る。
先日、大型トレードを行った際にアートカードも100枚ほど受け取った。
過去に400枚ストレージ1本分受け取っており、元々持っているものもある。

とりあえずエキスパンションごとに仕分けをする。
モダンホライゾン、ゼンディカーの夜明け、神河のカードが多い。
ちなみにトリドロンというMTGのカードは存在しなかった。カタカナ単に入るかもと思ったのだが。
統率者レジェンズとフォーゴトン・レルムの一部のカードは、裏面がTRPGのキャラ紹介のようになっている。

まずは10の位ごとに分けている。
枚数が多くて心が折れかけた。

裏面を見ると、日本語や英語の区別があると分かる。
表面のイラストは共通なのでどうでもいいが、もしかしたらコレクターは気にするのかもしれない。
英語版以外の多言語は仕分けしにくくて困る。

中国語版だけサイン入りだった。
サイン入りカードは結構多い。

ふせんにエキスパンションを書いて、ストレージの内側に貼る。
こうすると開けた時に分かりやすい。
ちなみにRob Alexanderイラストの剃刀湖の橋はサイン入りである。これは嬉しい。
団結のドミナリアのアダーカー荒原は通常イラストだったので別にいいや。
デカすぎて使いにくかったゴジラストレージ(約800枚入る)が役に立つ時が来たか。
今現在、約600枚ほど保有していることになる。
モダンホライゾンは
ここまで整理してきて、「もしかしたらデッキが組めるのでは?」と思い始めた。
一部のプレイヤーが提唱した「アートカード構築」のデッキをだ。
基本土地はゼンディカーの夜明けからアートカードに収録されているし、レア以上の2色土地も少しずつ増えている。

基本土地はイラストを統一したいところだが、同じイラストの基本土地カードを4枚以上持っていない。
好きなイラストも多いし、パッと見て基本土地だなと分かれば何でもいいか。
一部の平地と島、沼と森が紛らわしいが、山は分かりやすい。
ちなみに一番ダブったのはゾーンというカードで10枚もあった。サイン入りは無かった。

3マナ3/2で、宝物を追加で1つ生成できる。
カタカナ単では実質バニラ。

青緑のキャノピーランド、冠水樹林帯(John Avonイラスト)
白赤緑のサイクリングデュアルランド、ジェトミアの庭
基本土地専用のフェッチランド、虹色の眺望
白青フェッチ、白青ミシュラランド、白青小道、白赤小道、白黒小道、などなど。
これはデッキを組める!
今までの私なら「デッキ作る作る詐欺」をやらかすところだが、そうはならない。
何故なら既にデッキを作ったからだ。
それは明日書くのでお楽しみに。
楽しみにしている人が居るかは分からんが。
ただの日記・・・
雨が降る前に、朝のうちに自転車のパンク修理をしようと思ったが、今日はカードを触る日に決めたので明日に持ち越す。
食事が少ないのはいいとして、水分補給を忘れるのは良くない。
なんだか頭が痛いなと思ったが原因は脱水だろう。
アニメ「ようこそ実力至上主義の教室へ」2期の12話を観た。
やっぱり軽井沢恵は圧倒的メインヒロインだったわ。
13話はあるのかな? 3期は2年生編だとしたらありそうだが。