【団結のドミナリア】個人的に気になったジェネラル(流転のデイン、不死の暴君刃の翼、武具師アーイシャ・タナカ、砂の造物師ハゼゾン)

MTGの話。

 

団結のドミナリアは統率者デッキも面白い。

 

『団結のドミナリア』通常版カードイメージギャラリー

『団結のドミナリア』特別版カードイメージギャラリー

『団結のドミナリア』統率者戦カードイメージギャラリー

 

白黒赤のデッキは伝説のカードが多く入っている。

まさか運命の日や選ばれし者の剣が再録するとは思わなかった。

 

5色のデッキは5色のカードをメインにしており、大渦の大天使や復讐の神、大口縄など派手なカードが多い。

普通に欲しくなったが5000円出してまでは要らないかな。

John Avonイラストの再録カードも10枚近くあったが、わりとおなじみの顔ぶれだしな。

 

ともあれ、いつも通りEDH目線で気になった伝説のクリーチャーを紹介していこう。

 

●流転のデイン

3マナ3/3でマナが必要なサクリ台。

元々持っているコピー能力を維持した上で、生け贄に捧げたクリーチャーのコピーになれる。

頭数が増えないので感染クリーチャーになる意味も薄く、ジェネラルであることを利用するならパワーを上げよう。

とりあえずファイレクシアン・ドレッドノートのコピーになって2回攻撃してジェネラルダメージで倒すか。

白青黒デッキなのにいつもの脳筋思考(嗜好)。

Phyrexian Dreadnought / ファイレクシアン・ドレッドノート (1)
アーティファクト クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ドレッドノート(Dreadnought)

トランプル
ファイレクシアン・ドレッドノートが戦場に出たとき、パワーの合計が12以上になるように好きな数のクリーチャーを生け贄に捧げないかぎり、これを生け贄に捧げる。

12/12

14,000円もする再録禁止カードなんて持っているはずがないだろう。

 

Relentless Rats / 執拗なネズミ (1)(黒)(黒)
クリーチャー — ネズミ(Rat)

執拗なネズミは、戦場に出ている他の《執拗なネズミ/Relentless Rats》という名前のクリーチャー1体につき、+1/+1の修整を受ける。
1つのデッキに《執拗なネズミ/Relentless Rats》という名前のカードを望む枚数だけいれることができる。

2/2

執拗なネズミのコピーになればパワーが大きなジェネラルになるか?

いや3色デッキでは使いづらいか。

 

想起もちのクリーチャーのコピーにもなれるが、明滅させたほうがうまみがある。

実質、(これ以外への)単体除去を1マナでかわせると考えれば普通に強いのか。

あとオーラで無力化されたクリーチャーを生け贄にしてコピーになるのも良いな。

固有色に赤が含まれていたら、脅しつけ系で奪っておいしく頂いたのだが。残念だ。

 

 

●不死の暴君、刃の翼

7マナ6/6飛行速攻で、プレイヤーかプレインズウォーカーに戦闘ダメージを与えるたびに、自分の墓地のクリーチャー分だけ2/2威迫ゾンビを生成する。

「戦闘ダメージを与えるたび」なので追加戦闘フェイズや二段攻撃と相性がいい。

EDHラクドスはデッキ内にクリーチャーが多く、墓地にも溜まりやすい。

追加戦闘フェイズ系を詰め込んでシヴの壊滅者と一緒に使うか?

1回目の戦闘でダメージを稼いで(ラクドスによるコスト軽減をして)戦闘後メインで出して、2回目の戦闘で速攻パンチだ。

 

 

●武具師、アーイシャ・タナカ

5マナ2/4で、攻撃するたびライブラリーを4枚見てアーティファクトが出せるかもしれない。

戦場に出せるカードは「マナ総量が自身のパワー以下であるカード」なので装備品を入れてパワーを上げればいいわけだ。

 

タップ状態で戦場に出るのでマナファクトは使えないが、インスタントタイミングで装備できるなら強い。

レオニンのシカール/Leonin Shikari  (1)(白)

クリーチャー ― 猫(Cat)・兵士(Soldier) DST, レア

あなたは、あなたがインスタントを唱えられるときならいつでも装備能力を起動してよい。

2/2

 

精力の護符もあればマナファクトもアンタップ状態になるのでもっと楽しくなりそうだ。

精力の護符/Amulet of Vigor  (1)

アーティファクト WWK, レア

あなたのコントロール下で、パーマネントが1つタップ状態で戦場に出るたび、それをアンタップする。

 

EDHでは誰でも3つ以上のアーティファクトをコントロールしているだろうから、実質ブロックされない。

マナ加速のアーティファクトと装備品だけ入れてデッキ完成だな(除去1枚で詰むからやめよう)。

どうでもいいけど、ずっと「アイーシャ」だと思っていた。

 

 

●砂の造物師、ハゼゾン

3マナ3/3の砂漠渡りもちで、墓地から砂漠・土地をプレイできる。

そして砂漠が出るたびに1/1トークンを2体生成する。

 

砂漠は団結のドミナリア発売前の時点で20種類存在し、3色なら16枚使える。 

絡みつく砂丘/Grasping Dunes  

土地 ― 砂漠(Desert) AKH, アンコモン

(T):(◇)を加える。

(1),(T),絡みつく砂丘を生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とし、それの上に-1/-1カウンターを1個置く。起動はソーサリーとしてのみ行う。

緑が使えるので土地のプレイ権を増やすカードを入れて、砂漠の民を増やそう。

私はトークンが生成できるジェネラルが好きだなホントに。

 

砂漠渡りとあるが、一番利用されているであろう砂漠は自爆できてしまうのであまり意味がない。

屍肉あさりの地/Scavenger Grounds  

土地 ― 砂漠(Desert) HOU, レア

(T):(◇)を加える。

(2),(T),砂漠(Desert)1つを生け贄に捧げる:すべての墓地からカードをすべて追放する。

サイクリング持ちの砂漠を戦場に出したプレイヤーを安心して殴れるくらいかな。

 

伝説のクリーチャーは神話レア、レア、アンコモンに存在するので他にも気になるカードが出てくることだろう。

残りのペインランドのイラストが早く見たい。

 

 

ただの日記・・・

 

旅行より旅行の準備が楽しいのと同じように、新弾の発売前のほうが楽しい。

実際に発売されてデッキ組むのも対戦するのも楽しいけどね。

 

炒めた玉ねぎの甘さに感動。塩とカレー粉だけなのに抜群にうまい。

ようやく買えるくらいの価格になってよかったよかった。

ミニトマトが高かったので瓶入りトマトを買った。

原材料を見ると実質トマトジュースなので、少しそのまま飲んでみるかな。

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