MTGの話。
私はデッキを作るのが好きだ。
カードを見てそれを軸にデッキを構築していくため、60枚デッキは大抵コンボデッキになるし、EDHはジェネラル依存のデッキになる。
どちらもデッキが約20個ずつあるものの、質は高くない。
先日、5,000円構築のイベントに参加した時に、私が昔作ったデッキにヒントを得て組んだというデッキを見た。
私のは白緑ネフィリムというデッキだったが、そこに青が加わってさらに強くなっていた。
【MTGモダン】白緑ネフィリム(リンク先はアメブロ)
そういえば、かなり昔に作った黒赤の多相デッキ(火のるつぼや死の男爵で強化するデッキ)や、白赤の壁デッキ(ローリングストーンズで殴るデッキ)なども、アイデアを見込まれて(?)色々なデッキが生まれていたっけな。
もちろん、彼らの多相デッキや、防衛デッキ(突撃陣形などを使う)の方が完成度が高くて強いのだが、それでいい。
アイデアを発見して、形にすることが出来たのならもう十分だろう。
アイデアはあっても、デッキになっていないネタがたくさんあるけれど。
私はデッキをブラッシュアップすることが好きじゃないようだ。
0から1にする(デッキを作る)のは得意だし好きだけど、1を10にするのは苦手というより興味がない。
何故だろうと5秒くらい考えたところ、変化量が小さいからだろうという結論が出た。
だからデッキの数が多くて、質が伴わないんだな。EDHデッキも。
「このコンボがしたい」「これを使いたい」という気持ち先行でデッキを作り、それが達成されたら勝てなくても満足する。
除去やら対策やらを考えない生粋のコンボプレイヤージョニーである。
「(大抵が60枚~65枚入りの)きゃらスリーブを使うからサイドボードを使わない」と言い訳をしていたが、ハイパーマットレッドを使うデッキでもサイドボードは無いものな。
一応、レガシーの超起源と白緑スリヴァーだけはサイドボードまで作ったが。
ということで、私が作ったデッキはさっさと解体するか、真珠亭例会などにデッキをまるごとプレゼントして、誰かに使ってもらうのが良さそうだ。
「面白い動きのデッキ(強いとは言ってない)」を知ることにより、それをより強化してくれるかもしれないし、他のシナジーを見つけたりするかもしれない。
EDHもレガシーもモダンも「一つくらいは普通に強いデッキが欲しい」と思っていたが、デッキが決まらない。
決まったらパーツを集めるという流れでいいか。土地集めが最初だな。
デッキを組んで登録するだけならタダで出来るしな。強いかは別として。買うかは別として。
さあ、どんなデッキを作ろうか。

ただの日記・・・
今日は海の日だったらしい。
世の中が祝日ということは出歩いている人が多いわけで、そんな日にあえて出かける必要はないな。
人が少ない(であろう)平日に休めるわけだし。
夏休みが近いのでそれを外して行動しよう。
旅行や海水浴など行ってみたい気もするが、なにやら感染症が猛威を振るっているようなので冷静になって引きこもるかな。
ただの日記・・・
MTGのシングルカードを買った。
ブックマークしてあったページで、売り切れていたり、何のデッキを作ろうとしていたのか分からないカードがあった。
EDHロヴィサやEDHイェンネットなんて組もうとしていたのか私。
Lovisa Coldeyes / 冷眼のロヴィサ (3)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — 人間(Human)戦士(Warrior)か狂戦士(Berserker)かバーバリアン(Barbarian)である各クリーチャーはそれぞれ+2/+2の修整を受けるとともに速攻を持つ。
3/3
Yennett, Cryptic Sovereign / 謎めいた君主、イェンネット (2)(白)(青)(黒)
伝説のクリーチャー — スフィンクス(Sphinx)飛行、警戒、威迫
謎めいた君主、イェンネットが攻撃するたび、あなたのライブラリーの一番上のカードを公開する。あなたはそれを、それのマナ総量が奇数であるなら、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。それを唱えなかったなら、カード1枚を引く。3/5