MTGの話。
趣味の話でもある。
先日、友人とカードの交換や譲渡をした。
友人は記憶の点火というマイナーなカードが欲しいとのこと。
昔作った貧乏ストームデッキに使ったと記憶していたため、あるよと返答。
帰宅後に探したら、やはりあった。
「こんなマイナーなカードそんちょうさんくらいしか持ってないだろう」とお声がかかったようだが、大正解である。
確かに彼の周りにはガチなプレイヤーが多い(そもそも交流が広いのだが)ので、持っていなさそうだ。
ここで、カードゲーマーの多様性に気づいた。
高くて有名で需要があるカードを(あまり)使わず、安くてヘンテコなカードを好む私にも需要があったのか。
デッキの質を高めず、量を作る私にも需要があったのか(いやそれはどうだろう?)。
でもまあ、好きなカードやプレイスタイルは様々だし、だからこそ楽しい。
特定の絵(ドラゴンや天使やジェイスなど)が好きだとか、特定の絵師が好きだとか、特定の言語のカードが好きだとか、色々な人がいる。
Foilカードにも好き嫌いがあるしな。
私は「カードが反るので、使うならデッキ全部Foilにしよう。でも高くなるので全て通常版を使う」派である。
そして「カード名やフレーバーテキストを楽しみたいので日本語のカードが好き」派である。
だから私のところにあるFoilや多言語は交換や譲渡や売買で手放して、必要としているところに行ってもらって、JohnAvonイラストなどに来てもらおうと思っている。
そして、先日MTGのアートカードを預かった。約400枚ある。
個人的に好きなのは確保して、ドラゴンやニールセンなどは好きな人に渡すとして、残りはどうしたものか。
次回の真珠亭例会に持っていくので、欲しがっている人に渡ればいいな。
ただの日記…
今日は最高27度だが、明日は最高20度、最低15度という肌寒さらしい。
寒暖差に体が追いつかず、熱中症になったり、ヒョウが降ったり何なんだ全く。
毎年、夏になると思うことだが、人類を滅ぼしに来ているなあ地球様。