ようマジの話。
趣味の話。
今日は年末年始に向けての大型アップデート。
色々あったが、まずは新規SRを手に入れるためにガチャを回す。

椎名ひより「新年のご挨拶」
やったー、ありがとう、嬉しい。
ようこそいらっしゃいました。
新年も宜しくお願い致します。
はー、美しい。好き。
ここはどこなんだ?
敷地内に神社を作ったのかな?灯籠があるので結構本格的だな。
何を願っているかと言えば、無病息災あたりかな。友達と仲良くとか。
うなじが見えるこの束ねた髪型(名前を知らない)好き。
耳の手前側から長く垂れているのも素敵。
ものの名前を知らな過ぎてもどかしい。
先日、Twitter(現X)上でイラストが公開されて、削除されて、修正後に公開されていた。
どうやら着物が左前(故人に着せる死装束なので縁起が悪い)だったらしい。
へー、よく気づくなあ。
気づかなかった私は愛や観察力が足りない。
せっかく素敵なイラストなのだし適切に修正されてよかった。

光り方で若干変わるんだな。
SRキャラ特有の紫色のエフェクトは正直邪魔だなと思っている(スクショを撮る時に)。

あと、部分を拡大した3カットが写ってから全体が映るので、スクショのタイミングが難しい。

まさかの3連続!
そりゃあスクショのチャンスも多いってなもんだ。
いや実際、「マジかよ」と2回言ったからね。
そして10回ガチャのみでダイヤ消費は2,000で済んだ。
最近、省エネが過ぎる。
いやありがたいけども。ありがとうございます。
当然、天井である100回まで回す覚悟だったよ。

ちなみにSR確定お年玉ガチャ(堀北クラス男性Ver)は綾小路「週末の過ごし方」だった。
初期SRはいくらでもダブってくれて結構だ。
(現在レベル15で衣装シナリオは3/5なので、まだ全シナリオが読めていない)

メイン画面が賑やかになったなあ。
レベルを10にして衣装シナリオを4/4まで読む。

時期は1年生の3学期が始まったころ。1月上旬くらいか。
綾小路グループの皆とおしゃべりをしている。

「流石に学校の敷地に神社はない」らしい。
そりゃそうだよな。
まあ綾小路が知らないだけの可能性もあるけど。

「卒業したらこのメンバーで初詣行かない?」
いい子だなあ長谷部。
佐倉はクリスマスに手袋をプレゼントしてから少しずつ変わろうとしているんだ。ここでも。
ホントこれお願いします神(創造主たる衣笠彰梧神)様。
場合によっては私がSSを書くしかない。

廊下の張り紙に、茶道部の初釜お茶会のお知らせがある。
初釜とは新年最初のお茶会のこと、だと綾小路が言っていた。

いつものスクショ。
あ、全身だと落ち着いた青系の衣装なんだな。似合っている。
髪の色と瞳の色とも相性がいい。

え?ひより茶道部だったの?
まあ図書部とか無いだろうしな(図書委員会はあっても)。

長谷部がからかってくる。
うわっ、完全にヒロインの所業じゃん。
こんなん好きになるじゃん。普通なら。
ホントこの孤高系女子ったら美人かつ可愛いのは反則だって。ありがとうございます。

茶器を回すというのは何となく聞いたことがあったが理由を聞いて納得した。
正面に一番美しい絵柄があることが多く、そこに口を付けるのを避けることで経緯を示す、か。
いつかの未来に茶会に参加することがあったなら正面の絵柄をしっかり見ておこう。

わびさびって「侘寂」って書くのか、へー。
侘しい、寂しい、と形容詞で書かれればなるほどそうかと思える。
侘・・・「貧粗(←ひんそだと変換できない。なんだこれ。貧相の誤用?)・不足のなかに心の充足をみいだそうとする意識」
寂・・・「閑寂(かんじゃく)さのなかに、奥深いものや豊かなものがおのずと感じられる美しさ」
とのこと。

こんな言葉を椎名ひよりに言われたい。
優しい癒し系。どう見てもモテるだろ。
と思うが、もっと目立つ美人や美少女が多すぎるんだよなこの世界。
混合合宿でもそうだったけど、積極的でないだけで実は社交性あるんだよな椎名ひより。

私の知識では和同開珎しか出てこなかった。

「和敬清寂(わけいせいじゃく)」が正解。
さすが学力トップクラスのゆきむー。
一般的な単語では無いようで、調べて出てきた「閑古庵 小さな蔵の美術館」によると
和敬清寂(わけいせいじゃく):お茶の精神は「和敬静寂」という言葉に凝縮されている、と言われます。
「和」:心を合わせること
「敬」:お互いを敬いあうこと
「清」:清らかであること
「寂」:寂びた美であること主人と賓客がお互いの心を和らげて謹み敬い、茶室の備品や茶会の雰囲気を清浄にすることという意味です。
とのこと。
「気軽に参加して、お茶とお菓子を楽しもう」とポスターにもあったしな。

と思ったらすぐに説明してくれたわ。
そして、場の空気が和らぐ。
茶道の申し子か君は(褒め言葉)。
「屈託なく笑う」ことが出来るのは、椎名ひよりと一之瀬帆波くらいなものだろう(偏見)。

「花びら餅」って何だろう?と思って調べてみる。

ほほー、なるほど確かに花びらに見える餅だな。
爪楊枝のような棒はゴボウらしい。
しょっぱいイメージがあるが、餅が甘いので相性がいいのかもしれない。

え?木の道具?なにそれ。
羊羹(ようかん)を食べる時の二股のフォークみたいなやつかな?
あ、でも手づかみでもいいらしい。
懐紙(かいし)で包んで食べるのは手を汚さないためか。
中華まんや蒸しパンやカステラは紙を剥がして食べる派。それとは関係ないか。

作法が完璧な綾小路。
ホント何でもできるな君は。
何か失敗しろ、痛い目を見ろ、お前も失敗から学べと地味に願っている。
ボムダムとかレッサーパンダとかパッチワークとか-100点とかじゃなくてね。

飲み口を拭くのは懐紙を使うのだろうか?
と思って調べたら、指で清め、その指を懐紙で清める、という二段階らしい。
拭うではなく、清める。
終わるではなく、お開き、みたいなものか。知らんけど。

堀北学との戦闘にも、茶道やピアノや書道(1年生編1巻239ページ)をやっていたと言っていたがマジだったのか。
一見、無駄だと切り捨てられそうなものだが、技能や精神修養に関わるためか案外何でもやらされているんだな。
パッチワークも技能ではあるが正解が不明瞭(?)で主観的なものだしな。

茶道部に誘われる綾小路。
気になる女子と同じ部活で、同じ時間を共有して、などという一般的な学園生活も見てみたかった。

また茶会に参加するかもしれないフラグが立った。

こんなに趣味が合うならそりゃあ好きになるよな。普通は。
軽井沢の嫉妬を煽るような手段としてだけじゃなくてもっとこう。
せめて趣味が合うのは本当で自然であれよ。
これが計算だったら泣くぞ。私が。

つい楽しくて時間を忘れてしまうほど話ができるって、それはもうそれなのよ。
相対性理論の例えでもあるだろう。
熱いヤカンに触れたときは1秒が永遠のように感じるが・・・ってやつ。
とても貴重な存在なんだぞ。
分かっているのか?
「どうでもいい話ができる相手こそ、どうでもよくない」んだぞ。
・・・誰目線で誰に向かって言っているのだか。

長谷部はしっかり人を見てるよなあ。
この頃ならば単純に「仲の良いグループの男子をからかおう」くらいだったかもしれないが。
この世界には惚れてしまう魅力的な女子が多すぎる。

いや、デートでいいんじゃないか?
当人たちの心次第で。
綾小路は定義とかいい出しそうではあるが。
「有名な究極の2択」でもしっかり分析していた(?)しな。

いや、ホント、新たな一面が知れてよかった。
椎名ひよりのファンがまた増えるなこれは。
毎回思っているが、公式から新規の供給は助かる。ありがたい。
今後とも楽しませて頂きます。
これを書くのに2時間くらいかかったが、とても楽しく書かせて頂いた。
茶道に関しても興味が出てきた。
オタク特有の影響されやすさかな。
ただの日記・・・
今は12月27日の午前1時半。
夕食が20時過ぎで、十割そばを食べすぎたので丁度いい。
ある程度消化されないと快眠できないからな。
そちらに合わせるのではなくて、早めに食べて、早めに書き終わって、早めに眠るのが正解なんだけどね。
✕ 知らなさすぎる
◯ 知らなすぎる
だった。
「さ付き言葉」ってあるものな。これか。
何か妙に寒いなと思ったら、湿度が40%を下回っていて、気温が19℃だった。
暖房とサーキュレーターだけでなく加湿も大事だな。
体感温度だけでなくウイルス対策の意味でも。