健康・生活の話。
どうでもいいことを真面目に考える。
明日から帰省する私。
メインは親族一同集まっての旅行なのだが、親友N氏に会うために少し早めに帰省することにした(時間取ってくれてありがとう)。
私は飲むも食べるも興味がなく、「その人に会いたい、一緒に居たい」が行動理由の大半を占める。
公園のベンチや喫茶店で駄弁るでも楽しい。
しかしN氏は、ざっくりと予定を決めてくれた。感謝。
この「ざっくり」というのが重要で、ガチガチだと予定をこなすという義務感の方が大きくなり楽しめず、何も決まっていないと物理的に動けなくなる(何をしたらいいか分からない)。
そういえば営業職だった頃、アポイントを取るのは1日1件だけにして、他は移動中に見つけた会社や現場に飛び込むスタイルだったな。
最低限、どこへ行ったらいいかを迷わず(1件のアポイントがある場合)、その後は自由に動けるので気楽だった。
アポイントの無い日もとりあえずどこか行ってみるのだが(まず足を動かせという方針だった)、収穫が無いと精神的にキツイ。
予定が1件でもあれば「今日はこれをやったのだ」と安心できるのだが。
そんな私は今や無計画で、行き当たりばったりで行動するようになった。人生もそう。
ランダム要素を楽しんでいるとも言える(ローグライクゲームやガチャにハマりすぎないように注意しろ)。
計画を立てるのが面倒くさいとか、
旅行の準備が楽しくなってしまって本命が楽しめないとか、
そのスタイルでわりと良い経験をしてきている(成功体験)とか、
他にも理由がありそうだ。

一人旅が気楽な理由のひとつに「何かアクシデントが起こっても被害は自分だけで済む」というのがあるが、それもだな。
例えば電車が止まった場合でも、予定していた商業施設が利用できなかった場合でも、行ってみた飲食店が想像以上に残念だった場合でも、「珍しいイベントと遭遇した」と思える。
その際に連れが居ると、その連れの精神状態次第ではこちらがダメージを受けてしまう。それが嫌なんだな。
いや待てよ。
その連れが、自分の機嫌を自分で取れる人間であればそのようなことは起こらないのではなかろうか。
精神的に成熟した相手となら行動を共にすることは苦にならないはずだ。むしろ楽しめるのではなかろうか。
何の話だ。
明日はいいとして、明後日はどうしようかな。
せっかく丸一日あるのだからどこか出かけたいところ。
「昔、住んでいた家や通学路などを歩いてみる」は数年前にやったしな。
カードショップ巡りをするほどMTG熱は無いし、御当地ならではのテーマパークとかかな。
20年以上住んでいたのに地元の観光名所を知らない。
N氏に聞いてみてもいいな。
ただの日記・・・
26℃という過ごしやすい気温だが、油断すると風邪をひいてしまう。秋は怖い。
睡眠中のマスクはもちろんのこと、先週くらいから腹巻きを装備している。
明後日が31℃予想なんだよな。まだ熱中症を警戒する時期か。
蚊をよく見るようになった。
ミントスプレーを身にまとって防御だ。
そういえばエアコンを使わないで済む今のうちにフィルター掃除しておかないとな。